スタッフブログ(2016/01/29)
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2016/01/29【都心に大型ビル続々!今年23区で21棟供給予定】
みなさんこんにちは!いつもお世話になっております。
不動産投資でお馴染みの和不動産です。
本日は不動産投資家のみなさんに、気になる記事を紹介致します。
2020年に向けて、都心を中心に大型ビルが続々完成する予定になっています。
オフィス仲介業者の調査によりますと、2016年に23区内で供給される大規模ビルは21棟で、総供給面積は約62平方メートルになります。
千代田、中央、港に新宿と渋谷を加えた都心5区を見ると、床面積は15年比で35%増の約59万平方メートルになり、利便性の高い都心に、新規の大型ビルが集中していることが読み取れます。
30階建て以上の超高層や1フロア3300平方メートルを超える超大型ビルも計6棟あり、15年より2棟多くなっています。
以下、16年に都内で完成する主な大規模ビルです。
・3月「JR新宿ミライナタワー」(新宿区)
地上32階建てで、オフィスやルミネの商業施設などが入る。
LINEが渋谷区内のオフィスを集約し移転させることでも話題に。
・3月「仮称・六本木3丁目東地区プロジェクト」(港区)
43階建て。
・3月「住友不動産新宿ガーデンタワー」(新宿区)
37階建て。
・4月「大手町フィナンシャルシティグランキューブ」(千代田区)
31階建てで、ビル内に温泉施設がある。
三菱地所によると「大規模なフロア面積で集約移転の引き合いが非常に強く、ほぼ満室のめどが付いている」とのこと。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の入居が決まっている。
・5月「東京ガーデンテラス紀尾井町」(千代田区)
36階建てビルの高層部にホテルが入る。
オフィス部分にはヤフーが入居予定。
・10月「仮称・京橋再開発プロジェクト」(中央区)
32階建て。
どのビルもほぼ順調に埋まっており、企業集約移転の流れは続くとのことです。
企業移転の影響により、企業近くに住む方が増えることが予想されるため、都心の住居がますます人気になるかもしれませんね。
今のうちから不動産投資をしておけば、需要が増えていくかもしれません。ご興味のある方は是非、弊社不動産投資セミナーや個別相談にお越しくださいませ。