スタッフブログ(2016/04/19)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします！
2016/04/19【外国人就労者が急増、外国籍求人が倍に！】
皆さんこんにちは！和不動産 営業企画部の大内クローバーZと申します。
日に日に陽気が増してきておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか？
このスタッフブログでは毎週、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆様に見えるように更新しております。
少しでも皆様の不動産投資ライフに役立つ有益な情報を届け、和不動産の日々の活動を知っていただけましたら幸いです。
今回は、2つのニュースと、弊社の出張不動産投資セミナーについてお届けいたします！
【外国人就労者が急増、外国籍求人が倍に！】
全国賃貸住宅新聞4月11日号にて、外国人就労者を求める企業の求人案件がここ一年で倍増したという記事が掲載されました！
政府の意向として、少子高齢化により減り続ける「大学への日本人入学生の減少」への対策として、留学生を積極的に招き入れ、日本語を話す優秀な外国人労働者を増やしていくという考えがあることもあり上昇を続けている外国人求人ですが、在日外国人向け総合情報サイトの外国人向けの求人情報ページでは、2014年には400件だった募集が2015年には800件まで倍増したとのことです。
外国籍入国者からの問い合わせ数が去年と比較して4.3倍にもなった賃貸管理会社のケースもあるとのことで、外国人の賃貸住宅ニーズも飛躍的に上昇していることが見て取れます。
そしてそれに加え、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの関連施設整備などの建設需要の増大に対して、技能実習を行いその後「特定活動」在留資格を用意することなどから海外から人材を雇用する措置を図っているとのことで、こうした政策や対応により優秀な外国人就労者が増え、今後更にグローバルレベルでのビジネスエリアとして、東京の外国籍入居者の賃貸需要が加速度的に増加していくことが見込まれています！
数多の再開発計画の中から抜群の注目度を誇る、東京オリンピックへ向けての再開発とインフラ整備、そして外国人就労者の賃貸ニーズの急上昇…。
東京の更なる発展に期待が持てることでしょう！
【浅草六区、路上カフェ社会実験】
日経新聞4月16日朝刊にて、東京・浅草六区で4月16日～24日の期間で「オープンカフェ」の社会実験を実施するという記事が掲載されました。
「浅草の国内外からのさらなる賑わい創出を狙う」とされるこの実験は国家戦略特別区域法による道路占用の事業認定を目指す一環として“浅草六区ブロードウェイ”内で実施されるとのことです。
通常、道路法の規制により物販やイベント目的の利用を禁じられている道路において、台東区や警察の許可を得て実施され、休憩スペースとして無料での利用や商店街で買ったものを飲食可能な他、飲食物を販売するキッチンカー、カフェやマルシェなどの【オープンカフェ】と、大道芸などのパフォーマンスを行う「イベント」を行う予定とのことです。
国家戦略特区提案に向けた周辺環境整備により、生活利便性の向上と街の発展が見込まれている台東区ですが、“国内外からの賑わい創出”という今回の実験が認定されれば、道路占有の事業認定の影響が、周辺のみならず広がっていくことでしょう。
東京に投資用物件をお持ちの方にとってこういった街の魅力が高まるニュースは、ワクワクしますね！
今後もこういった東京の不動産投資に関わるグッドニュース！を配信していきますので、よろしくお願いいたします！
【幻冬舎一号館にて、不動産投資セミナー開催！】
この度、4月30日(土)に幻冬舎にて、弊社の不動産投資セミナーを出張開催することが決定いたしました！
今回、幻冬舎様からのお声掛けで実現したこの企画は、普段の弊社ビルのセミナールームを離れ、 “幻冬舎1号館 セミナールーム”にて開催するセミナーとなります。
この出張セミナーは二部構成となっておりまして、弊社代表 仲宗根と弊社セミナー講師・羽鳥の両名による不動産投資セミナーとなります。
13時から講義開始となり、休憩と質疑応答を含め2時間30分のセミナーを予定しており、セミナーの内容としては
『投資を行う上での目標の立て方』
『投資リスクの回避術』
『路線・都市開発の状況で見る狙い目エリア』
といった、不動産投資を堅実に成功へ導くための“ノウハウ”を詳しく解説いたします！
お時間のご都合のつく方は、是非ご参加下さい。
和不動産 お問い合わせページ
⇒ https://nagomi-fudousan.com/company/contact/
4月も半ばを過ぎ、春の陽気も日常となってくるこの時期ですが、巷では、【人工知能】が話題になっているようです！
政府の方針では、今後は人工知能が創作した音楽や小説といった作品の権利を保護することを検討するとのことで、著作権のない人工知能への投資への妨げとなっていた「盗用」への懸念からこういった対応が検討されているということです。
人間が簡単な指示をするだけで作曲可能な自動作曲システムなどへの適用が考えられているとのことで、法整備も更なる段階へと進んでいる模様です。
実は、代表の仲宗根はＩＴ活用に積極的です。社内では、様々なシステムを活用し少人数で最大の効率を実現するような取り組みを行っています。節約した人件費をオーナー様へのサービスにと考えています。
和不動産のオリジナルコンサルティングシステム「N-RICOS」(ｴﾇ･ﾘｺｽ)も、もしかしたら将来は人工知能が搭載されて、データ入力から全自動で目標設定へのサポートが出来るような時代が来るかもしれませんね…笑
しかし例えそのような時代が来たとしても、最後は人です。人でしか伝えられない「和不動産らしさ」だけは失わず、“和”を念頭に置き大切にする会社であることをお約束いたします！
皆様へ更に良いご提案やサポートが出来るよう、スタッフ一同精進していきますので、今後ともよろしくお願いいたします！
それでは、また来週のスタッフブログでお会いしましょう！
さよなら、さよなら。
