スタッフブログ(2016/04/25)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2016/04/25【日経マネー4月21日号に、弊社記事が掲載!】
皆さんこんにちは!和不動産 営業企画部の大内クローバーZと申します。
暖かな日が増え、穏やかな季節から徐々に暑さすら覚えるこの頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
東京では最高気温が20℃を超える日が続き、日差しも心地よさを越え暑く感じてしまうほどですね。こういった暑さを増してきた時期には、熱中症にかかってしまう方が多くいらっしゃるそうです。
そもそも人間には暑熱順化という、寒さから暑さに徐々に慣れていく能力が十分ではなく、夏ほどの暑さでなくとも熱中症になる危険性が高くなるということです。特にお車でご移動される方は、車内の熱中症にお気をつけ下さい!
このスタッフブログでは毎週、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆様に見えるように更新しております。
少しでも皆様の不動産投資ライフに役立つ、有益な情報を届けられておりましたら幸いです。
今回は、
【和不動産 日経マネー記事掲載情報】
【ニュース「訪日客数2000万人突破!」】
といった内容でお届けいたします!
大型連休前、お忙しい時期かと思いますが、どうか最後までお付き合い下さいますようお願いいたします。
【日経マネー4月21日号に、弊社記事が掲載!】
この度、先週4月21日に発売された『日経マネー』にて、弊社代表 仲宗根のインタビュー記事が掲載されました!
今回の記事は【3大リスクを回避する】というテーマになっており、“失敗しない不動産投資”の重要なポイントとなる空室のリスク回避について詳しく解説しております。
和不動産 雑誌掲載 ご紹介ページ
⇒ https://nagomi-fudousan.com/media/magazine/
3代リスクの一つ、【空室】のリスクを可能な限り少なくし不動産投資を運用するにはどうすればよいのか?
忙しく余裕がない「失敗のできないサラリーマン」にとって重要な、”購入後すぐにプラス収支となる不動産投資物件”による「失敗しない不動産投資」を実現するため、一体どのような物件を選ぶべきか?
そんな空室リスクの回避法と、他2つの重大なリスクについても回避ポイントを明確にし、解説しております。
弊社代表 仲宗根の提示する「失敗しない物件」を選ぶ秘訣にご興味のある方は、是非書店にてお買い求め下さい!
【訪日客数、2000万人突破!】
日経新聞4月21日号に、2015年度の訪日客数が2000万人という大台を突破したという記事が掲載されました。
今年3月の訪日客数は前年同月比32%増の201万人と、単月としては過去最高を記録したということです。
そして14年度と比べ46%もの伸びを見せた訪日観光客数ですが、政府によると2020年までに年間の訪日客数を4000万人まで増やす目標を立てているとのことで、急増する訪日客の消費は、日本経済にとって強いけん引材料となっています。
この二年で倍増したという訪日客数ですが、それに対してのホテル供給の不足から民泊の整備が本格的に始まり注目を集め、先日は「外国人就労者が急増、外国籍求人が倍増」といったニュースが発表されていたりと、インフラ整備、また高度外国人材の受入れ・活用・定着と言った国際的発展へ向けた動きが続々と具体化しております。
特に東京では、2020年東京オリンピックへ向けての多数の再開発計画、大規模な外国人観光客の受入へのインフラ整備・外国人就労者の増大による人口と消費の増加と、グローバルシティとしての大きな発展を迎えようとしています!
東京の不動産投資オーナー様にとって、訪日客数の増加によるインフラ整備、外国語対応の可能な外国人就労者の受入れ促進に付随する都内賃貸需要の増加による更なる発展が、より具体化して見えるニュースではないでしょうか。
今後も、世界から注目を集める【TOKYO CITY】での不動産投資に関わるグッドニュースをお知らせしていきますので、よろしくお願いいたします!
桜が咲いていた時のまだ冷えの残る外気が懐かしく感じるほど、陽気さに包まれた時期となりました。
本日4月25日(月)は「歩道橋の日」とされているそうです。
1963年(昭和38年)の今日、日本初となる横断歩道橋が大阪駅前に完成したことから、歩道橋の日とされ、その後、東京・五反田駅にも横断歩道橋が完成し、以降各地に普及をしていったとのことです。
当時の日本は高度経済成長期にあり、全国に車があふれだし横断歩道建設のラッシュが起きた時代。実は【日本初の歩道橋】ではなく「当時日本で最大の歩道橋」だった…など諸説あるこの歩道橋の日ですが、交通量の増大に伴うインフラ整備によって交通利便性や暮らしを改善して行くということにおいて、混雑極まりない当時の車両交通事情を緩和していく象徴となる重大な日と言えるでしょう。
皆さまに少しでもインフラ整備に関してお考えいただけましたら光栄でございます!
それでは、また来週のスタッフブログでお会いしましょう!
さよなら、さよなら。