スタッフブログ(2016/06/06)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2016/06/06【“Yahoo!JAPAN ニュースTOPページ”にて和不動産記事 紹介!】
皆さまこんにちは!和不動産 営業企画部の大内クローバーZと申します。
6月に入り、穏やかで過ごしやすい季節が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
このスタッフブログでは毎週、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆さまに見えるように更新しております。
少しでも皆さまの不動産投資ライフに役立つ、有益な情報を届けられておりましたら幸いです。
今回は、
【ニュース】アパート空室率、急上昇!
【トピックス】Yahoo!JAPAN ニュースTOPにて和不動産記事 紹介!
といった内容でお届けいたします!
皆さまどうか最後までお付き合いくださいませ。
【アパート空室率が悪化! 首都圏で急上昇】
日経新聞6月1日発売号にて、首都圏でアパートの空室率が急上昇しているという記事が掲載されました。
記事によると、現在の東京23区のアパート空室率は、2015年9月から6か月連続で過去最低の水準を更新し『33.68%』ということです。
また、千葉県では34.12%、埼玉県は30.90%、神奈川県では3月時点で35.54%まで空室率を上昇させたとのことで、首都圏のアパート空室率の悪化具合が見て取れる結果となっています。
現状では相続税対策としてアパートの建設が急増したものの、それに対して入居者の確保が追いついていないということで、2015年夏ごろに相続増税の影響によりアパート建設需要が急速に高まり、一方で空室率が跳ね上がることになってしまったとのことでした。
アパートの空室は募集をかけても簡単に埋まるものではなく、木造一棟アパートの運用をする際はメンテナンスだけでも大きな出費となり、そういった対策をしなければならない「時間」も実生活を大きく圧迫するデメリットとなり得ます。
相続対策として急激に建築が進むと日本中にこのような現象が起こります。東京23区のアパート立地は、ほぼほぼ23区の外側です。戸建ての供給エリアと似ていると考えていただければよろしいと思います。そういったエリアでは家賃の値下げ競争が激化して収益性が落ちることも大いに予想されます。
一方、弊社で販売しているような都心のワンルームマンションが建築されているエリアは、アパートを建築する土地がかなり制限されているため物件建築の乱立は避けられます。
弊社が提唱している「東京23区での区分ワンルームマンション」での不動産投資は、「空室」や「老朽化」といった不動産投資における不安が最も少ない不動産投資スタイルで失敗しにくい不動産投資です。
実際に一棟アパートを所有されていたオーナー様からは、「和不動産の区分ワンルームマンションはほとんど手がかからないので、正直驚いています」といったご感想をいただいております。
提案物件の入居率の高さや、選抜したエリアの良さから入居者トラブルが少ないことからも、心穏やかに安心して運用が出来るということを魅力に感じてくださっているオーナー様が多くいらっしゃいます。
皆さまも、そんな安心安全な不動産投資を始めてみてはいかがでしょうか?
少しでもご興味のある方は、まずはお気軽にご相談ください!
和不動産 お問い合わせページ
⇒ https://nagomi-fudousan.com/company/contact/
【“Yahoo!JAPAN ニュースTOP”にて和不動産記事 紹介!】
6月2日、Yahoo! JAPAN ニュースTOPページにて和不動産の記事が紹介されました!
今回紹介された記事は、約1,600人の10~80代の男女を対象とした「老後生活と不動産投資に関する意識調査」という内容での、インターネットアンケートの結果をまとめたものとなっております。
アンケートの内容としては「老後の生活費」「老後生活のお金の不安」「老後の私的年金準備」といった老後生活に対する意見を集めたものとなっており、幅広く様々な年金対策が考えられていることが判明いたしました。
また、アンケート上で【不動産投資に興味がある】と回答した方の“81%”が、不動産投資を始めるとするなら『収益は少ないが失敗しないことを第一にした不動産投資』と回答しており、“利益を重視するよりも失敗を避けたい”という意見が大多数という結果になりました。
そして、不動産投資に対してメリットを感じる点・不安に感じる点や、不動産投資用物件の購入を検討するポイントなども詳しく回答いただいたため、【どういった部分にリスクを感じているか】などの不安も浮き彫りになりました。
和不動産としては、コチラの大多数の方に対して、安心できるマンション経営を提案していくスタンスを今後も続けていこうと考えています。
今回の弊社アンケート結果の詳細を知りたいという方は、弊社不動産投資セミナーへ是非ご参加ください!
アンケート結果を元にしたデータや、現在の不動産トレンドや業界裏話を混じえて詳しく解説いたします。
和不動産 セミナー情報ページ
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/
街で見かける人の服装も夏の装いへと変わっていくこの頃、日々増していく暑さから、長く外出する際は水分補給に気をつけなければならない季節へとなってきました。
そんな本日6月6日は『飲み水の日』とされています!
東京都薬剤師会公衆衛生委員会が1990年に制定したこの飲み水の日は、“世界環境デー”の翌日となっています。
「薬だけでなく健康に関わり合いのあるものに貢献して行くのが薬剤師の仕事」として、東京の水道水の水源である利根川等の水質検査を行っているとのことです。
東京で生活している方々にとっては、水道の利用に関わる重要な日と言えるでしょう!
皆さまに少しでも、『飲み水の日』について知っていただけましたら、光栄でございます!
それでは、また来週のスタッフブログでお会いしましょう!
さよなら、さよなら。