スタッフブログ(2016/06/27)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2016/06/27【全国賃貸住宅新聞6月20日号にて、弊社紹介記事が掲載!】
皆さまこんにちは!和不動産 営業企画部の大内クローバーZと申します。
梅雨で除湿の必要性が分かるこの時期、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
このスタッフブログでは毎週、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆さまに見えるように更新しております。
少しでも皆さまの不動産投資ライフに役立つ、有益な情報を届けられておりましたら嬉しく思います!
今回は、
【トピックス】:全国賃貸住宅新聞6月20日号にて、弊社コンサルティングシステム『N-RICOS』紹介記事が掲載!
【ニュース】:民泊ビジネス マンスリーとの併用で事業採算見込む
といった内容でお届けいたします!
暑さが増していくこの時期、皆さまご多忙かと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。
【全国賃貸住宅新聞6月20日号にて、弊社紹介記事が掲載!】
この度、全国賃貸住宅新聞6月20日号にて、弊社のコンサルティングシステム『N-RICOS』(エヌ・リコス)の紹介記事が掲載されました!
今回の記事は【投資状況の「見える化」で満足度向上】という見出しになっており、お客様の収益管理をサポートすることや、現在の状況を把握し投資シミュレーションをグラフ化できることなどが取り上げられ、また弊社のアフターフォローの取り組みについても併せて紹介されている内容となっています。
そして、この『N-RICOS』は“データベース”としても利用可能であり、個人情報を伏せた状態で成功オーナー様の道筋をモデルケースとして見ることができる機能を持っています。
真摯にアフターフォローに取り組んでいる弊社だからこそ、他にはない【生きたデータ】が蓄積され、“成功オーナー様”という『実績』を重ねたシステムが実現できているのかと思います。
もしご興味のある方は、蓄積されたデータをモデルケースとして公開しながら解説する、6月27日(月)19:30~開催の『N-RICOS』セミナーへ参加してみてはいかがでしょうか?
「成功するマンション経営とはどんなものなのか?」
「賃貸の実情はどうなっているのか?」
といった疑問にお答えできる内容となっておりますので、是非この機会にご参加ください。
和不動産 セミナー情報ページ
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/
【民泊ビジネス マンスリーとの併用で事業採算見込む】
この度、『全国賃貸住宅新聞』6月13日号にて、『民泊ビジネス』に関する記事が掲載されました。
記事によると、旅館業法によるものではない民泊の日数制限「年間180日」によって、民泊ビジネス参入を表明していた企業は、ビジネスの軌道修正や参入自体を考えることになっているということです。
180日という制限“一泊二日”だと90日しか運営できないことになり、賃貸マンションで運用しようとした場合、ビジネスとして赤字になるリスクが高くなってしまうとのことで、採算性を高め、利益を出せる体制をいかにして作るかが焦点となってきます。
そこで、「利用者がいない期間に宿泊者を受け入れることで利益を上げられる」ことも必要となり、その場合【マンスリーとの併用】・【特区民泊との併用】という方法により、利益を出すことが挙げられております。
マンスリーとの併用と、特区民泊との併用、それぞれを東京都の平均的なモデルで想定した場合、どちらも約80%の稼働率で年間12万円を越える利益になるという見込みがあるということでした。
旅館業法によるものではない民泊の日数制限によって、参入を表明している企業にとっても影響が出ているということで、民泊に興味をお持ちの方にとって関心深いニュースではないでしょうか?
東京に不動産投資物件をお持ちの方にとって、有益となるニュースをこれからもご紹介していきますので、よろしくお願いいたします!
梅雨が続き、太陽を見られる時間が短いと何となく気分も上がらないことかと思います。
そんな本日6月27日は『日照権の日』とされています!
日照権とは、建築物の日当たりを確保する権利です。 1972年のこの日、最高裁判決において、建築物による日照阻害に関して、居宅の日照・通風は快適で健康な生活に必要な生活利益であり、法的に保護する対象であることが初めて明確にされました。 その後、この判決が出された6月27日は「日照権の日」と呼ばれているということです。
皆さまに少しでも、『日照権の日』について知っていただけましたら、大変うれしく思います!!
それでは、また来週のスタッフブログでお会いしましょう!
さよなら、さよなら。