スタッフブログ(2016/07/11)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2016/07/11【企業、都心回帰の動き!】
皆さまこんにちは!和不動産 営業企画部の大内クローバーZです。
猛暑の気配が色濃くなってきているこの頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
このスタッフブログでは毎週、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆さまに見えるように更新しております。
少しでも皆さまの不動産投資ライフに役立つ、有益な情報を届けられておりましたら嬉しく思います!
今回は、
【ニュース①】:企業、都心回帰の動き!
【トピックス】:日経WOMAN7月7日発売号にて、弊社記事が掲載!
【ニュース②】:地価上昇、地方へ波及!
といった内容でお届けいたします!
本格的な夏を迎えようというこの時期、皆さま大変お忙しいかと思いますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。
【企業、都心回帰の動き!】
『日経新聞』7月2日発売号にて、「企業、都市回帰の動き!」という記事が掲載されました!
記事によると、都心部を中心にオフィス需要が旺盛になってきているということで、3月完成の新宿のオフィスビル(貸室面積約5,6ha)・4月完成の大手町のオフィスビル(貸室面積約10,8ha)がほぼ満室で開業したことが取り上げられていました。
また、大企業が本社を大手町に移す計画も発表されているとのことで、「企業の都心回帰の動きもあり、『日本橋』『大手町』『渋谷』といった都心部のオフィス需要は底堅い」という分析がされているとのことです。
そして、都内路線価が前年比2.9%の上昇を見せていることも見逃せません。
3年連続のプラスとなっており、伸び率も増えているということで、路線価の上位は銀座・麹町・新宿・四谷・渋谷・日本橋・芝・麻布・豊島という並びになっており、いずれも高い前年比上昇率を誇っているとのことです。
この背景には、都心の堅調なオフィス需要、訪日外国人観光客の増加があるということで、銀座では『18,7%』・新宿では『15%』と大きな上昇を見せておりました。
数年後のオフィスビルの供給過多に懸念があるという意見もあがっておりますが、銀座では訪日客の増大などに対応した商業施設の開発など相次ぎ、都心では宿泊施設の新設ラッシュが続くなど、東京の発展は目覚ましいものが期待されています。
東京で投資用マンションをお持ちの方には、喜ばしいニュースですね!
また、弊社で開催している不動産投資セミナーでは、こういった不動産投資に関わるニュースはもちろん、現在のトレンドやプロならではの“不動産裏話”も交えての講義を行っております。
ご興味のある方は、是非一度お気軽にご参加ください!
和不動産 セミナー情報ページ
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/
【『日経WOMAN』7月7日発売号にて、弊社記事が掲載!】
この度、『日経WOMAN』7月7日発売号にて、弊社タイアップ広告記事が掲載されました!
和不動産 メディア掲載情報ページ
⇒ https://nagomi-fudousan.com/media/
女性向けビジネス誌ということで、今回の記事では老後への不安を抱えながら日々忙しく働いている女性へ向け、『今を楽しみながら未来への準備が出来る方法』をご紹介しました。
安心して家賃収入という不労所得が作れる“都心のワンルームマンション経営”をご紹介する内容となっています。
「毎月のローン返済額を上回る家賃収入を得られる」ということや、「保険の見直し」などのメリットを踏まえ、老後の不安をどうしたら解消出来るのか?といった記事ですので、是非お近くの書店などでご購入し、ごゆっくりお読みいただければうれしく思います!
【地価上昇、地方へ波及!】
日経新聞7月2日(土)発売号にて、「地価上昇、地方へ波及」という記事が掲載されました!
「三大都市圏」から地方の中核都市へと広がるほどに地価の上昇が著しいという記事になっており、路線価(相続税や贈与税の算定基準となる)が8年ぶりに上昇に転じたということも取り上げられておりました。
地価の上昇には“人の流れの変化”も強く影響しているということで、再開発や訪日外国人観光客の増加などが背景にあると説明されています。
さらに、日銀の金融緩和により銀行が不動産業向けの融資を増やしているほか、利回りを求めて不動産投資信託(REIT)にも投資資金が流入していることも、地価の上昇に繋がっているということです。
上記でご紹介いたしましたニュース記事「企業、都心回帰の動き!」でも路線価の上昇について触れましたが、「堅調なオフィス需要」「再開発」「訪日外国人観光客の増加」といった背景があることで、東京の地価・路線価が上昇し、企業の都心回帰の動きも見られることになっています。
オフィス需要が旺盛になっていること、大規模な再開発計画が控えていることからも、サービスのあり方が多様で人口を増やし続けている東京は、“不動産投資”において好立地を揃えたどこよりも魅力的なエリアと言えるでしょう!
今後も、こういった不動産投資に関わる【気になる!ニュース】を取り上げていきますので、よろしくお願いいたします!
梅雨が続き、時にはゲリラ豪雨まで発生するこの時期、外出の際には常に気を付けなければなりませんね。
そんな本日7月11日は『職業教育の日』とされています!
全国専修学校各種学校総連合会が制定したという、この職業教育の日は、
1975年、学校教育法の改正により専修学校の制度が定められたことから「職業教育の重要性を人々が改めて思い起こすように」と願い制定された、ということです。
皆さまに少しでも『職業教育の日』について知っていただけましたら、光栄です!
それでは、また来週のスタッフブログでお会いしましょう!
さよなら、さよなら。