スタッフブログ(2016/10/03)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2016/10/03 税務当局、監視厳しく…
皆さまこんにちは!和不動産 営業企画部のブログ担当です。
10月に入り、食欲の秋や運動会の時期がやってきましたね★
小さなころ、一生懸命に踊りなどを練習した楽しい日々を思い出します。
皆さまの運動会はどんな感じだったのでしょうか?
世代によって特色があるのかもしれませんね。
このスタッフブログでは、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆さまに見えるように更新しております。
少しでも皆さまの不動産投資ライフに役立つ、有益な情報を届けられておりましたら嬉しく思います!
今回は、
◆ニュース「税務当局、監視厳しく…」
◆トピックス「『松茸づくしの会』開催」
といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。
【税務当局、監視厳しく。国外財産にも…】
税務当局が国外所得や相続財産の申告漏れの把握に、一段と力を入れ始めました。
申告義務があるにも関わらず、国内外所得や財産を隠す人が目立ち出した為だと思われます。
国内外財産を一定以上持つ人は、国外財産調書を出さなくてはなりません。
国外財産調書とは、年末時点で円換算額が5,000万円を超えると、翌3月15日迄に詳細を税務署に提出するもので、罰則規定もある厳しい制度です。
国外にある預金や有価証券から生じる利子や配当、売却益といった所得は、本人が悪気はなくとも申告もれになるケースが多く、国外財産の申告漏れは、所得全体の申告漏れの平均金額を大きく上回りました。
では、どのように国外財産が発覚するのでしょうか?
答えは簡単で、預金口座を開いている銀行が取引記録を税務署に通知するからです。
1回あたり100万円を超える額を国外に送金及び入金があると、その記録を金融機関は国外送金等調書の形にして税務署に送ります。
年間の提出件数は600万強という大きな数字です。
今年初めにパナマ文書で有名になった国外を利用した課税逃れの動きに対し、目を光らせるのは日本も例外ではありません。
自らの財産をどこに置いておくのか?また、どのように資産運用していくのか?
どのようにして節税を行うのか?
自分に合った運用方法を考えなくてはなりません。
個人的には、資産運用のひとつとして不動産投資をお勧めします。
なぜなら、節税効果と相続税対策が期待できるからです。
また、和不動産では、知識が無いまま不動産投資を行うのは非常に危険ということで、マイナス金利について…などの、現在の政策とトレンドなども含めた30ラインナップを超えるセミナーをご用意しております。
どのセミナーを選んだらよいかわからない…という場合は、 弊社代表・仲宗根の人気セミナーをお勧め致します!
また、お電話でのお問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
和不動産フリーダイヤル:0120-003-753
和不動産 セミナー申込はこちらからどうぞ!
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/
【「松茸づくしの会」開催!】
9月誕生日のオーナー様含めオーナー様18名と弊社スタッフにより、御徒町の和食店を貸し切り、「松茸づくしの会」を開催しました!
オーナー様のお誕生日会も回を重ね今回で6回目となり、参加されるオーナー様も増え、スタッフ一同嬉しい限りです!
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
毎回趣向を凝らし企画しておりますが、今回は秋の味覚の王様「松茸尽くし」ということで、予約もすぐに埋まってしまうほどの大人気となり、大盛況でした!
普段お会いできないオーナー様同士の会話や、「ぶっちゃけ儲かっているの?」などの本音トークも満載で、和気あいあいとした雰囲気の中オーナー様に楽しんでいただけました!
10月のオーナー様イベントは、10月29日(土)にハロウィンパーティーを予定しております!
仮装し放題!の楽しいイベントを企画しおりますので、ぜひご参加お待ちしております!
尚、これまでのオーナー様限定イベントの様子は、弊社ホームページに掲載しております。
雰囲気が伝わりますと幸いです。是非ご覧ください!
和不動産 オーナー様限定イベントページ
⇒ https://nagomi-fudousan.com/afterfollow/event/
本日10月3日は、 登山「(10と)(3ざん)」の日です!
以前お会いした方から、
「登山はその人の本性が出る」として、新入社員が入ったら入社後、新入社員達全員を登山に連れて行かれるということを伺いました。
・ペース配分する人、しない人
・準備し過ぎる人、全くしない人
・どうするか聞いてくる人、全く聞いてこない人
・「しんどい」と言う人、言わない人
登山を通じて、その人の言動を見、各個人に合わせた適材適所のポジションを見つけたり、指導方法の参考にするそうです。
「なるほど~」と思いながら聞いていたのを思い出します。
そんな私は、登山を含む運動全般が苦手なため、山頂には「車で行く派!」です(笑)
不動産投資も登山も、目標に向かって迷わずに進んでいくのが似ていると思います。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
それではまた来週のスタッフブログでお会いしましょう。
さよなら。さよなら。