スタッフブログ(2016/10/17)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2016/10/17 リフォーム手法に新しい融資~フラット35リノベ~など
皆さまこんにちは! 和不動産 営業企画部のブログ担当です。
肌寒い日々も多くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですので、みなさまご自愛くださいませ。
このスタッフブログでは毎週、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆さまに見えるように更新しております。
少しでも皆さまの不動産投資ライフに役立つ、有益な情報を届けられておりましたら嬉しく思います!
今回は、
◆ニュース『リフォーム手法に新しい融資~フラット35リノベ~など』
◆トピックス『内装工事中の新オフィスへ…★』
といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。
【リフォーム手法に新しい融資~フラット35リノベ~など】
新築住宅価格が都心部で高止まりする中、中古物件を買ってリフォームをするという手法に関心が高まっています。
以前は「住宅購入」と「リフォーム工事」のローンは別々だったのですが、最近は双方を一本化し低金利の専用パックローンが相次ぎ登場してきています。
一般的に「リフォームローン」と呼ぶような改修ローンは無担保になる為、金利が高めに設定されており、融資額も少なく融資期間も短いケースが多いです。
また、中古物件で住宅ローンを使う場合、建物の担保評価も低く融資額が希望に届かない例もありました。
しかし、最近になって状況が変わっています。
例を挙げるとすれば、10月から始まった「フラット35リノベ」は購入予定の中古住宅に対し、省エネ性や耐震性、バリアフリーなどいずれか一つ以上で所定基準をクリアするリフォームを実施すると、長期固定型ローン「フラット35」の借入金額からさらに年0.6%金利が引き下げられます。最長で当初の10年間適用が可能となるのです。
マイナス金利政策などの影響でフラット35の金利は低いまま推移している為、主力型の10月最低金利は年1.06%です。ここにフラット35リノベの引き下げが加わると年0.46%というさらに低水準となります。
その他にも民間金融機関も同じようなセットプランを出しており、国も中古住宅売買の活性化の為、様々な施策を取っていることもあり、中古物件購入やリフォームで使える有利なローンは今後さらに増えてくる可能性が高いと言えます。
【内装工事中の新オフィスへ…★】
オフィス移転へのカウントダウンが進んでいく中、絶賛内装工事中の新オフィスへ見学に行って参りました!
移転が決定している「ハビウル万世橋」は、去年出来上がったばかりということもあり、とてもキレイなオフィスとなっております。
ここで、ちらりと内装工事中の様子をお見せいたしましょう!
「檻が並んでいる!?」と一瞬思ってしまった方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)、こちらが皆さまとお話をさせていただく、個別のお部屋になる予定でございます。
どのように変化したのかを確認しに、ぜひご来社くださいませ!
オフィス移転後、初のセミナーは11月5日(土)13:30~開催の、弊社代表・仲宗根による移転記念セミナーとなっております。
テーマは【不動産投資成功のスキル!オーナーに必要な5つの力】ということで、不動産投資が初めての方にも、また既に不動産投資を始められているオーナー様にも、是非参加していただきたい内容となっております。みなさまのご参加をお待ちしております!
今日、10月17日は沖縄そばの日だそうです。
沖縄そばの由来はラーメンの由来と一緒で、兄弟のような関係だそうです。
そば粉を一切利用しないのにそばと名称が入る沖縄そば。
だしはカツオや昆布など和風だしのものが多いみたいですね。
皆さまにも、この機会に「沖縄そば」について興味を持っていただけましたら嬉しく思います。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また来週のスタッフブログでお会いしましょう!
さよなら、さよなら。