スタッフブログ(2016/10/31)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2016/10/31 人生の3大支出
皆さまこんにちは!和不動産 営業企画部のブログ担当です。
10月も終わりに近づき肌寒い日も多く、コートに身を包む方を沢山お見かけするようになってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
朝晩は冷え込み、温度差がありますので皆さまも体調を崩さぬようお気を付けくださいませ!
このスタッフブログでは、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆さまに見えるように更新しております。
少しでも皆さまの不動産投資ライフに役立つ、有益な情報を届けられておりましたら嬉しく思います!
今回は、
◆トピックス「人生の3大支出」
◆和不動産トピックス「内装工事が終了!完成まで、まもなく!」
といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。
【人生の3大支出】
人生において3大支出は、①「子供の教育費」②「住宅費」③「老後の生活費」と言われています。
金融広報中央委員会が、現在の日本の個人に対する「お金の知識・判断力」を調査した「金融リテラシー調査」でも、この問いかけは質問項目として取り上げられました。
質問形式は選択制で、答えられた方は全体の50%を切っていたようです。
今回は、「子供の教育費」と「老後資金」の2つについて考えてみます。
子供の教育費に関しては、3歳の幼稚園~高校まで全て公立に通った場合、 約523万円。全て私立に通った場合は、 約1,770万円かかるということが、文部科学省が平成27年12月24日に発表した「平成26年度子供の学習費調査」内の、「幼稚園3歳から高等学校第3学年までの15年間の学習費総額」にて明らかになりました。
費用内訳は、年齢が上がる程大きくなっている傾向があり、子供が小さいうちにどれだけ貯められるか?が勝負になってくるようです。
老後資金については、仮に60歳で定年を迎えて、平均寿命である80歳まで生きたとします。
夫婦二人の生活費を1か月間で約30万円とすると30万円×12ヵ月×20年で 7,200万円となります。これはあくまでも、80歳までしか2人が生きていない場合です。
各種年金があるとしても、それだけでは到底足らず、 毎月の年金収入よりも支出が上回る状況となっています。
では、この上回る支出を解決するにはどうしたらいいのか?
ひとつは、十分な蓄えをしておくこと。 もうひとつは、収入源を作っておくことです。
収入源としては、「働き先を確保しておく」という方法と、「マンション経営などで不労収入を得る準備をしておく」という選択肢があります。
仮に蓄えがあったとしても収入が無いと、目減りしていくという恐怖感を常に味わいながら生活することになります。老後の安定した収入源は精神面でも大切なものとなるため、安心して生活できる方法を考える必要があるでしょう。
「マンション経営…難しそうだな。働きながらできるのだろうか…?」
と思う方もいるかもしれません。働きながらできるのだろうか?より、働いているうちに開始しないと老後資金の足しにはなりません。
働きながらできるのが【ほったらかしマンション経営】。「ほったらかし」にできるのは、条件があります。条件がひとつでも欠けると、ほったらかしにはできません。
その条件とは何なのか?
少しでも興味がある方は是非、弊社の不動産投資セミナーにお越しくださいませ!
和不動産 セミナー申込はこちらからどうぞ!
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/
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⇒ 0120-003-753 和不動産
【内装工事が終了!完成まで、まもなく!】
和不動産新オフィス移転まで、残すところあと4日となりました!
前回のスタッフブログでお伝えした際は、まだ内装工事中でしたが、現在は内装工事が終了し什器の搬入作業に入っております。
そしてお客様とお話しさせていただく個別のお部屋は…
まるでショールームのような、お洒落なスペースになって参りました!どのお部屋も雰囲気が違うお部屋になっており、お客様には落ち着いた素敵な時間を過ごしていただけるかと思います。
また、セミナーを開催するお部屋は…
木の温かみがあるお部屋に仕上がって参りました!
11月5日(土)からセミナーが開催されますので、皆さんにも是非お越しいただき、新オフィスの雰囲気を味わっていただきたいと思っております!
次回のスタッフブログでは、完成した様子をお伝えできると思いますので、お楽しみに!
本日、10月31日は日本茶の日です。
その由来は、旧暦の1191年10月31日にあたる日に、日本茶の元になるものが伝わったからだそうです。
中国(宋)から帰ってきたお坊さん(栄西さん)が多くの経典と共に持ち帰ったのですが、それ以前のお茶は一度焦がす寸前まで炙ったりしていたので、苦すぎてとても嗜好品と呼べる代物ではなかったとのこと。
この栄西さんが持ち帰ったお茶は抹茶に近く、江戸時代に入ってから煎茶が茶の中心となり、庶民の口にも入るようになったようです。
当時のお茶請けは栗や木の実が食べられていたそうですよ。
「お茶と共に木の実や栗」だなんて、この一文だけでも当時の生活を垣間見たような気がして、ワクワクしてきちゃいます。
ちなみに、この時代背景である江戸時代から長屋の賃貸業はあったそうです。
賃貸の歴史も長いものですね。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また来週のスタッフブログでお会いしましょう。
さよなら。さよなら。