スタッフブログ(2017/02/13)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2017/02/13 都心部へ人口が集中 注目は湾岸と「東東京」への人気集中
和不動産メルマガ読者の皆さま、こんにちは! ブログ担当です!
明日2月14日は、バレンタインデーですね!チョコをもらう側の男性も、渡す側の女性もドキドキの一日でしょう!
女性スタッフが多い弊社でも、男性スタッフはもらえるのでしょうか…(笑)
義理チョコ、楽しみに待っていようと思います!(笑)
このスタッフブログでは、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆さまに見えるように更新しております。
少しでも皆さまの不動産投資ライフに役立つ、有益な情報を届けられておりましたら嬉しく思います!
今回は、
◆不動産投資トピックス「都心部へ人口が集中 注目は湾岸と「東東京」への人気集中」
◆和不動産トピックス「弊社代表・仲宗根和徳の新著書 ビジネス書ランキング1位!」
といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。
【都心部へ人口が集中 注目は湾岸と「東東京」への人気集中】
東京都への人口集中がより顕著になってきている昨今ですが、では東京のどういったエリアが今「アツい」のか、その参考になりそうな記事が先月1月15日発売の「別冊週刊ダイヤモンド」に掲載されていたのでご紹介します。
東京都、特に23区は人口が増加していますが、増加率から見ると、大きな差があります。
人口移動増加率で見ますと、1位と2位は同率で「中央区」と「千代田区」。3位の「港区」と合わせて、2011年からの5年間は、この純都心3区への人口集中傾向が顕著となっています。
千代田区の中で大きく住民が増えたのは、一番町から六番町まである「番町」や、飯田橋駅前に広がる富士見、神田に近い「東神田」や「岩本町」といったアドレスです。坪単価800万円も珍しくないこういった都心部で、新たにマンションが供給された結果といえます。
坪単価1000万円物件も出た六本木の他、トリプルA(赤坂、麻布、青山)といわれるブランドアドレスがたくさんある港区は、区民の所得水準の高さ、23区トップの財政力指数を持つなどリッチなエリアです。上記のようなアドレスは今後も「鉄板」の堅調さを維持するといえるでしょう。
その他、私鉄ターミナル駅や乗換駅を持っており、人の流動が激しいエリアである4位「渋谷区」と10位「新宿区」は転入率が2桁と高く、ここに7位の「文京区」も加えたJR山手線の内側エリアは「都心6区」とも言われ、今後数十年先でも安心して投資用不動産を保有できるエリアだといえそうです。
ここまでの結果は、想定されている方も多いかもしれませんが、実はここからが注目すべき点!
イースト・トーキョー(東東京)と言われ、今注目を浴びているエリアである5位「江東区」、6位「台東区」、8位「墨田区」といったアドレスです。いずれも活発な住宅開発が行われて住民を呼び込んでおり、特に江東区は豊洲、台東区は浅草から蔵前、墨田区は東京スカイツリーを中心とした曳舟や押上といったアドレスが街を牽引しています。
こうした人気の根底には、オフィスが集積している大手町、丸の内までの距離が近い割には物価がリーズナブルであるため、暮らしやすいなどメリットがあり、最近は人気も高まっています。
また、路線から見てみますと、人気の「新宿駅」「六本木駅」、最近ではその2駅に次ぐ利用者数となった「勝どき駅」を含む、陸の孤島だった地域を結んだ都営大江戸線沿線の駅周辺ではマンションの建設が盛んで、弊社でも注目している路線です。
このように、弊社のセミナーでもお伝えしているおすすめエリアが、今回の週刊ダイヤモンドでも紹介される結果となりました。
こういった背景をもとに、「今どういったエリアが注目されているのか?」、「どの路線がねらい目なのか?」、「どういったことに注意が必要か?」など、今後不動産投資を行うに当たり、さらに有益な情報を各種セミナーではお伝えしており、ご好評をいただいております。
また、無料個別相談では一人一人のご要望をお伺いしてシミュレーションさせていただき、お客様ごとに最適なプランを提案させて頂いております。
「イースト・トーキョーの何処でなら、失敗しない不動産投資を行っていけるか?」
「将来も不動産価値を落とさないよう運用するには、どうしたら良いのか?」
など、少しでも悩んでいらっしゃる方は、まずはお気軽に弊社不動産投資セミナーにお越しくださいませ。
書籍やニュースだけでは得られない新鮮な話題満載で、皆さまをお待ち申し上げております!
和不動産 セミナー申込はこちらからどうぞ!
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【弊社代表・仲宗根の新書籍 ビジネス書ランキング1位!!】
先月1月27日に発売されました、弊社代表・仲宗根の3冊目となる新書籍「老後破産を防ぐ『都心・中古ワンルームマンション経営』」(幻冬舎)が複数の大手書店(紀伊国屋大手町ビル店、三省堂有楽町店、ブックファースト銀座コア店等々…)の、ビジネス書部門においてウィークリーランキング・堂々の1位を獲得しました!!!
【ブックファースト銀座コア店】
オーナー様の中にも、既にお読みくださった方々もいらっしゃるようですので、いただいたご感想の一部を、ご紹介させていただきます。
「凄く読みやすかったです!」
「普通、ビジネス書って1ページ読むのに時間が掛かるのですが、スラスラと読み進められるような感じでした。」
「とてもわかりやすい内容でした。内容の構成がよく、流れるように凄く頭の中に内容が入ってきました!」
など、お褒めの言葉をいただいております!
私の地元にある大手書店でも20~30歳代の男性がこちらの本を手に取って、パラパラと内容を立ち読みされ、その後レジへ行きご購入いただいた光景に遭遇しました。真剣な顔でいくつかの不動産投資の書籍を読まれているようで、最後に手にされたのが仲宗根の新書でした。内容を少し読まれ、「納得」された表情で、レジに向かわれたように見えたので、思わずその方にお声を掛けたくなってしまいました!(笑)
しかし、そこは堪えて、心の中で感謝の言葉を呪文のように唱えました!
新書を読まれたオーナー様の声にもありましたが、インパクトのある表紙のデザインの割には本当に「読みやすく、分かりやすい」一冊となっております。仲宗根は「老後破産に陥らないように、不動産投資で成功する秘訣をお教えしたい」と真摯な姿勢で一筆一筆精魂込めて書き上げました。
ランキング1位を獲得したということで、多くの人に代表の著書が読まれることは嬉しい限りです。
さらに、「不動産投資で成功」のノウハウを学びたいという方には、1・2冊目を含めた仲宗根の著書をお読みいただき、弊社不動産投資セミナーや個別相談にご参加いただき、一人でも多くの方が、弊社を通して不動産投資で成功されることを願っております。
書籍は是非とも、お近くの書店、やAmazonなどでお求めください。
Amazon書籍ページはこちら!
⇒http://amzn.asia/gMLqoIp
また、直接お話をお聞きになりたい方は毎週水・土・日曜日、弊社で開催している不動産投資セミナーへお越しくださいませ。
セミナーでは弊社の50近くあるテーマの中から、参加者が不動産投資について抱く「不安」や「悩み」などについて、軽減・解消させるノウハウをご説明させていただきます。
セミナー後には、お一人お一人のご状況やご要望を伺う無料個別相談も行っておりますので、是非とも一度、弊社セミナーにご参加くださいませ!
無料個別相談はこちら
⇒https://nagomi-fudousan.com/muryosoudan/
2月も中旬に入り、今年度も残り1ヵ月余りですね。3月の年度末は決算や来年度に向けての準備で慌ただしい方も多く、その中で「ストレス」を感じる方も少なくないですよね。
「ストレス」は1930年代にカナダ人の生理学博士であるハンス・セリエ氏が「各種有害作因によって引き起こされる症候群」を提唱し、世界中に広まった概念と言われております。ストレスは心身ともに悪影響を及ぼすとされており、とりわけ「現代社会」においては、「ストレス社会」ともいわれ、社会的な問題として扱われています。
ストレスの解消について、セリエ博士は「感謝の気持ちを持つこと」だと言われたそうです。
弊社でも、毎朝の朝礼で「感謝の気持ち」「前向きな姿勢」を持つことを確認しております。オーナー様をはじめ、セミナーにご参加いただいた皆さまにサービスを提供するにあたり、感謝し、前向きな姿勢で臨むことを心がけております。
また、サラリーマンの方が本業をしながら「マンション経営」をされるにあたり、少しでもストレスを感じさせないよう、弊社では、購入後の「アフターフォロー」に注力しております。
皆さまに「ほったらかし」出来る、ストレスフリーな不動産投資情報をお届けして参りますので、今後とも宜しくお願いいたします!!
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また来週のスタッフブログでお会いしましょう。
さよなら。さよなら。