スタッフブログ(2017/02/21)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2017/02/21 JR山手線 品川~田町間 新駅遂に着工
和不動産メルマガ読者の皆さま、こんにちは! ブログ担当です!
先週2月14日のバレンタインには、弊社女性スタッフより、社長や男性スタッフに日ごろの感謝の気持ちを込めて、チョコレートをプレゼントいたしました!
チョコレートで賑わっていた街中も、2月14日が過ぎると同時にホワイトデー仕様に早変わりしていますね(笑)
女性スタッフ一同、3月のお返しを楽しみにしていようと思います!(笑)
このスタッフブログでは、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆さまに見えるように更新しております。
少しでも皆さまの不動産投資ライフに役立つ、有益な情報を届けられておりましたら嬉しく思います!
今回は、
◆不動産投資トピックス「JR山手線 品川~田町間 新駅遂に着工」
◆和不動産トピックス「2/12日経新聞朝刊・5面に3冊目書籍広告が掲載!」
といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。
【JR山手線 品川~田町間 新駅遂に着工】
2017年2月11日の日本経済新聞に掲載されておりました、以前から話題となっている、「JR山手線の新駅が2/10に着工した」という話題をご紹介いたします。
この2020年春に暫定開業する予定の新駅ですが、少しずつ明らかになってきました!
JR東日本と都市再生機構(UR)は、2月10日に2020年の春に暫定開業する「品川新駅(仮称)」と、その周辺のまちづくりの着工式を開きました。
山手線の新駅としては1971年の西日暮里駅以来49年ぶりとなりますが、新駅は、リニア中央新幹線が乗り入れる予定の品川駅とも近く、羽田空港へのアクセスにも優れており、新しい日本の玄関口としてのまちづくりになります。
新駅は1日あたり13万人の乗車人数を見込んでおり、JR東日本の冨田哲郎社長は「日本のグローバルなゲートウェイをこの地につくる。世界に日本の文化や技術を発信できるまちづくりをめざす。」と話しています。
明治大学の公共政策大学院ガバナンス研究科長の市川宏雄氏の試算によると、今回の再開発だけで1兆2千億~1兆3千億にも達する経済波及効果を見込んでいるとのことです。
周辺では、すでにホテルやマンションなどの開発も進んでおり、東急不動産系のホテル会社、東急ステイは「新駅開業で、今後ますます発展していくエリア」として17年冬にも、新駅から至近の第一京浜沿いにビジネスホテルを開業する予定で、20年の東京オリンピックに向けて増加が予想される訪日外国人客の取り込みも目指しています。
三井不動産リアルティが販売仲介する「高輪グランドパームス」では、築40年を超すマンションをリノベーションした物件にも関わらず「新駅近接」である点をPRしたところ、販売戸数約100戸のうち8割超が売約済みと言っており、同社は新駅効果で「資産価値が落ちにくい」と分析しています。こういった効果からも、居住用だけではなく投資物件としても人気を集めている状況です。
この他にも、都営地下鉄と京浜急行電鉄が共同で使用している泉岳寺駅の地下ホーム拡張、オフィスや商業施設に加えて住宅が入る駅直結型の複合ビルの計画などが予定されています。
さらには、国土交通省の諮問機関である交通政策審議会の答申で、新駅周辺や品川駅周辺が重点地域に挙げられており、羽田~成田を短時間で結ぶため、都心の地下にトンネルを掘る「都心直結線」では、泉岳寺~押上間を直通させる計画です。東京メトロ南北線を白金高輪から品川駅へと延伸させる構想も挙っていると言います。
また、開発されているのは、上記の新駅周辺だけではありません。
小池都知事は2月10日に、都心と臨海部を結ぶ幹線道路、環状2号線の未開通区間のうち、豊洲~晴海間を2段階で先行開通させると発表しており、現在進行形で東京「臨海エリア」が非常に活発な動きを見せております。
このように、品川~田町間、都営地下鉄と京急線沿線、豊洲~晴海の臨海部など、2020年にオリンピックを控えている「東京」は、大変注目のエリアとなっています。
不動産投資を行う上でも、アメリカの不動産王・トランプ大統領が言っていたように、「立地」が重要であることを、みなさまもご存知でしょうか?
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本日2月20日は「旅券の日」です。
1878年のこの日に、「海外旅券規則」が外務省布達第1号として制定され、「旅券」という言葉が初めて法令上使われました。
海外旅行に必ず必要なパスポートですが、日本政府が、海外にいるその当人が日本人であることと、氏名・生年月日などを証明する国際的な身分証明書であり、また、万が一何かが起こった時に、その国の政府に対して当人に必要な保護と援助を与えるよう要請する、重要な公文書です。
現在、日本国民の約4人に1人がパスポートを所持しています。
今このメルマガをお読みの方の中には、「不動産投資で貯めたお金で、老後はプチリッチに家族で海外旅行!」というのが目標の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
パスポートを見る際には、「『旅券の日』があったなぁ」と思い出していただければ幸いです!
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また来週のスタッフブログでお会いしましょう。
さよなら。さよなら。