2017年不動産市場「建設用地」がキーワード 2017年2月27日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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スタッフブログ(2017/02/27)

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2017/02/27【2017年不動産市場】「建設用地」がキーワード

和不動産メルマガ読者の皆さま、こんにちは! ブログ担当です!
2月も終わりを迎えておりますが、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか?
いよいよ迎える3月ですが、3月の和名は「弥生」です。
なぜ、そう呼ばれているのでしょうか?

由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力とのことです。
この和名の通り、皆さまも沢山の幸福が「生い茂る」日々になるよう願っております^^

このスタッフブログでは、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆さまに見えるように更新しております。
少しでも皆さまの不動産投資ライフに役立つ、有益な情報を届けられておりましたら嬉しく思います!

今回は、

◆不動産投資トピックス「2017年不動産市場「建設用地」がキーワード」
◆和不動産トピックス「2/25発売「BIG tomorrow4月号」に弊社代表の記事が掲載」

といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。

トピックス

【2017年不動産市場「建設用地」がキーワード】

2月21日号の住宅新報にて、2017年の不動産市場の展望が発表されました。
記事によると、毎年3月に国土交通省から公示地価が発表されますが、地価動向の傾向としては「二極化から超二極化」の構図が予想されており、そのキーワードが「建設用地」だといいます。

建設用地

「超二極化」の意味合いとしましては、「地方都市」と「都市部」というだけの単純な構図ではなく、都市部の中でも「住宅地」と「商業地域」で、より格差が鮮明となってくると予想されています。 2020年の東京オリンピック前に不動産市場が落ち込むという見方もありますが、これは言い換えると「玉石混合」のマーケットとなるのではないでしょうか。

グローバルな視点から東京の不動産市場を見てみると、「ニューヨーク」「ロンドン」「香港」「シンガポール」などの主要都市と「東京」を比較すると、東京の不動産はまだ割安感があるといいます。

アメリカ国内の不動産価格は今後上昇する可能性もあり、日本国内では超高額と思われる銀座などの都心ど真ん中の不動産価格も海外の主要都市と比較するとまだ安く、今後の将来性によっては都心の不動産価格は、より一層の価格上昇の余地があると考えられているのです。
一方で、地方や郊外などで人口が減少している地域では、当然地価が下落傾向にあります。
やはり地価上昇の波が波及するエリアは、都心を中心とした一定条件を持つエリアに限定されており、今後もその選別化は進んでいくと見られています。

他にも、総務省のデータによると、2016年の東京都は20年連続で転入超過となっており、今後日本の人口が減少するにしたがって、おのずと人口は都心部へ集中してくるという傾向がみられています。
住民基本台帳に基づく2015年の人口移動報告でも、東京23区への日本人の転入超過数は14年比8%増の6万8917人で、転入者数は都内からが47%を占め、23区内での移動が40%に達する結果となりました。
千代田区・港区・中央区の都心3区では、転入者の50%前後が都内の他区から来ており、全国から東京へ、都内ではより都心へ、という流れが鮮明でした。

転入・転出超過数
※総務省統計局データより

今後も続いていくと思われるこの「超二極化」の波の中、不動産投資を行うにあたり、「エリアの選別」が成否を分ける重要なポイントとなるでしょう。
ただ「高利回り」な物件に左右されるのではなく、どういったエリアであれば需要が見込めるのか、しっかりと考察する必要があります。
不動産投資は高額で長期に渡る運用となります。日々刻々と変わる「情報」をどこから仕入れ、誰に相談して決断をしていくのか?
そういった判断精度を高めてもらえるパートナーの必要性は、マストになるでしょう。

皆さまには、信頼できる「不動産会社」をパートナーにし、安心して不動産投資を運用していけるような仕組みを手に入れていただきたいと考えております。
そのために弊社がお勧めしている「都心・中古・築浅ワンルームマンション」がなぜ良いのかを、お知りになりたい方は是非、弊社の不動産投資セミナーへお越しくださいませ! 不動産投資のプロだからこそ分かる最新情報をお届けいたします。たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。

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和不動産トピックス
【2/25発売「BIG tomorrow4月号」に弊社代表の記事が掲載】

2月25日発売の月刊「BIG tomorrow4月号」に弊社代表・仲宗根の記事が掲載されました。
先日1月27日に発売した、代表の3冊目書籍と同じ「老後破産」をテーマに、
【サラリーマンは、どのように老後リスクに備えていけばいいか?】
について解説しております。

弊社代表・仲宗根の記事

「超高齢社会が進展する日本において『老後破産』のリスクが高まりつつある。」
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詳しくはBIG tomorrow4月号をお手に取っていただき、更に詳しく知りたい方は弊社の不動産投資セミナーへお越しくださいませ!

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街並みのイラスト

あとがき

東京マラソンの様子
※【弊社9階からの様子】

昨日2月26日(日)は「東京マラソン」が開催されました!
弊社ビル前の靖国通りはコースとなっており、オフィスからもたくさんの方が一生懸命走られている様子がうかがえました。
こちらの読者の中にも、弊社の前を駆け抜けていったランナーもいらっしゃったのではないでしょうか?

2007年から開催されたこの「東京マラソン」ですが、2013年からワールドマラソンメジャーズに加入し、「ボストン」「ロンドン」「ベルリン」などと並ぶ、世界6大マラソンの1つになっています。
120年も歴史のあるボストンマラソンと比べても、たった10年程度でメジャー大会に選ばれたことは快挙らしく、それだけ「東京」という土地が世界的にも安全であり、海外からも注目されている場所だという証拠でもあるのではないでしょうか。
不動産投資トピックスでもお伝えしたように、「東京」の魅力はますます注目されていくと思われますので、皆さまも是非、自慢できる「東京」という立地で不動産投資を始めてみませんか?

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また来週のスタッフブログでお会いしましょう。
さよなら。さよなら。

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