スタッフブログ(2017/03/15)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2017/03/15 中央区 五輪後を意識したまちづくりとは?
和不動産メルマガ読者の皆さま、こんにちは! ブログ担当です!
昨日3/14は…ホワイトデーでしたね!!弊社は女性社員が多く、先月のバレンタインデーでは女性社員全員より少数勢力の男性社員にチョコレートをプレゼントさせて頂きました!
ホワイトデーの当日は、和不動産の男性社員よりお返しをもらいました!
男性の皆さまはバレンタインにいただいたお返しをしましたでしょうか??ホワイトデー以来、どこからか視線が気になる方は急いでお返しの品をお渡しいたしましょう!(笑)
日ごろお世話になっている方へ、感謝の気持ちのしるしとして何かプレゼントするのがいいかもしれませんね♪
このスタッフブログでは、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆さまに見えるように更新しております。
少しでも皆さまの不動産投資ライフに役立つ、有益な情報を届けられておりましたら嬉しく思います!
今回は、
◆不動産投資トピックス「中央区 五輪後を意識したまちづくりとは?」
◆和不動産トピックス「『週刊SPA!』3月14日号に和不動産の広告が掲載されました!」
といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。
【中央区 五輪後を意識したまちづくりとは?】
「住宅新報」2017年3月7日号に【東京都中央区・五輪後を意識した取り組み『臨海部の機能拡充へ』】という記事が掲載されました。
中央区は、日本を代表する有数の商業地である「銀座」・「八重洲」・「日本橋」を配し、もんじゃで有名な「月島」・「勝どき」といった臨海部までを占めており、2020年東京オリンピックでは「晴海」に選手村の建築が予定されています。
豊洲から話題になっている築地市場跡を通り虎ノ門までぬける環状2号線上で計画されているBRT(バス高速輸送システム)で、選手を都心や臨海部に運ぶ想定です。都心への優れたアクセスと来たる五輪が相乗効果を生み、2000年以降特にここ数年臨海部には大型タワーマンションの建設が相次いでいます。
国勢調査によると、中央区の2010年から2015年までの人口増加率は15.0%で、全国1位だった2000年~2005年の35.7%に比べると鈍化したものの、依然として高い増加率を誇ります。都内で10%以上増加したのは中央区のほかに千代田・港・台東の3区しかなく、東京都の平均2.7%増に比べるとはるかに高い水準にあるのです。
そんな中央区も、かつては人口減少に悩んでいた頃もありました。1953年に17.1万人とピークを迎えた後は減少を続け、80年代に入ると土地代の高騰に伴い半数以下の8.2万人までに。そんな中1988年、区長の矢田美英氏は「定住人口10万人」の目標を掲げ、人口の増加を区政の重点施策に位置付けたのです。
具体的には、ウォーターフロントの再開発、定住性の高い住宅を設けることで容積率を緩和する街並み誘導型地区計画、中高層住宅の建設や住宅の共同化の促進を図る誘導・助成の推進、区立住宅の拡充などです。その結果、2017年1月時点の定住人口は14万人を超え、当初の目標を軽くクリアーしました。中央区は2015年に「2020年に向けた中央区の取組」を策定し、スポーツ・国際教育・交流・観光・文化・防犯・まちづくりの5つの分野について将来ビジョンを示しました。
晴海地区の「まちづくり」に関してはスマートシティ構想のほか、五輪後を意識したものが目立ち、選手村跡開発を始め多くの開発予定があるため、居住人口の増加が予想されます。
また、マンションだけでなく臨海部には観光業界からも注目されているMICE(国際会議)施設、大型クルーズ客船埠頭など新たな集客施設が計画され、就業人口や観光客など交流人口の増加にも期待が高まります。
混雑が予想される交通不便を解消する目的で、都と協力してBRTや地下鉄新規路線の実現などを推進していく方向性が示されています。
ほかにも「賑わいの復活」という別テーマでもまちづくりに取り組んでいます。
「日本橋再生計画」がそのひとつで、官民と地域が一体となってかつての文化・経済の中心であった日本橋の賑わいを取り戻そうと再開発やエリアマネジメント、イベントの開催などの活動を続けてきました。日本橋地区のシンボルである「日本橋」の景観を取り戻すために現在、中央区では日本橋上空の首都高速道路の移設に向けて日本橋川沿いで計画されている八重洲・日本橋地区の5つの再開発事業と連携した計画を進めています。
現在、晴海地区などでは水辺の立地を生かした再開発事業が進められ、隅田川や日本橋川・亀島川・朝潮運河などでは水辺を利用したNPOなどによる活動も行われています。
このように、中央区の水辺は都市の貴重なオープンスペースとしてだけではなく、様々な魅力を兼ね備えた潤い空間として見直され、再び人々の期待を集めているのです。
上記でご紹介した中央区のまちづくりの取り組みからも見てとれるように、2020年の東京オリンピックがゴールではありません。
弊社のセミナーや個別相談にご参加くださる方から「2020年の東京オリンピックがあるから皆さんマンション経営を行うのですか?」とご質問をいただくことがよくあります。それに対する答えは、「No」と言えるでしょう。
現在、マンション経営を行う方の理由として「将来の不安に備えたい」方と「相続税対策を行いたい」方とで大きく2つにわかれます。マンション経営の好立地としてあげられる都心3区の千代田区・港区・中央区は、ワンルームマンション規制により希少価値がますます高まってきております。
そういった状況の中、どのような物件が東京オリンピック後も資産価値を維持していけるのかをセミナーやセミナー後の質疑応答、個別相談等でお伝えさせて頂いておりますので、是非一度足を運んでいただけたらと思います。
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皆さまも「自分が老後破産になるのではないか…」という不安を抱え、老後をおびえながら過ごすのではなく、家賃収入により安定した生活を送りませんか?
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定年を間近に迎え焦るのではなく、ローンを使える現役時代の今から老後の準備を始めることを弊社では強くおすすめしております。
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少しずつあたたかさを感じられるようになってまいりましたね。
年度末の会社が多いこの時期。
弊社もラストスパートをかけながら、来期に爆発的なロケットスタートを切るために社員一同、日々邁進しております。
ところで、皆様は弊社のFaceBook、Twitterをご覧になったことがありますでしょうか?
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そして何と言っても!!
開催まで半月となりました、4月1日(土)の和不動産オーナー様限定イベント「お花見道中」に向けて社内では着々と準備が進んでおります!
「もうそろそろ和不動産のお花見イベントの季節だなあ」と、弊社イベントで季節の到来を感じていただけるよう、昨年よりもパワーアップしたイベントにいたしますので、オーナーの皆さまはぜひご参加ください(^ω^)!
新しい仲間もたくさん加わり、皆さまとお会いできることを今から楽しみにしております。
お花見の様子は、Facebookやtwitter、弊社ホームページでもご報告させていただきますので、まだ弊社のオーナー様ではない方にもご覧いただき「和イズム」を感じていただければと思います!
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また来週のスタッフブログでお会いしましょう。
さよなら。さよなら。