スタッフブログ(2017/03/29)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2017/03/29 都内公示地価2.8%上昇
和不動産メルマガ読者の皆さま、こんにちは! ブログ担当です!
3月の年度末でお忙しい人もいらっしゃるかと思いますが、お元気でお過ごしでしょうか?
先日、通勤途中にキレイな袴姿の卒業生の人を見かけて、卒業シーズンを実感する季節となりました。
読者の皆さまの中にはこの春から、新しい環境にチャレンジする方もいらっしゃるのではないでしょうか?
4月といえば…新入社員の季節!
私が在籍する営業企画部でも3月末から4月にかけて新しいスタッフが2名入社しますので、更にパワーアップして「和不動産」を盛り上げていきたいと思っています♪
「和不動産」では4月以降もイベントやセミナーを多数開催しておりますので是非チェックしてみて下さいね!
このスタッフブログでは、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆さまに見えるように更新しております。
少しでも皆さまの不動産投資ライフに役立つ、有益な情報を届けられておりましたら嬉しく思います!
今回は、
◆不動産投資トピックス「都内公示地価2.8%上昇」
◆和不動産トピックス「大好評!アフターフォロー部 FacebookとTwitter」
といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。
【都内公示地価2.8%上昇】
国土交通省が3月21日発表した2017年の東京都内の公示地価(1月1日時点、全用途平均)によると、前年比で2.8%上がりました。上昇は4年連続となっており、上昇率は前年より0.3ポイント拡大しています。商業地は4.7%の伸びで、銀座や虎の門などの再開発が相次ぐ都心3区(千代田、中央、港)はいずれも6%超伸びており、東京オリンピックを控えた大型プロジェクトが地価上昇を牽引している状況です。
中央区の銀座6丁目では、地価上昇率29%と都内商業地で最も高くなっており、同地区では松坂屋の跡地に大型商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」が4月20日に開業します。高級ブランドの旗艦店など約240のテナントが出展、年間の来客数は2千万人を見込んでおり、銀座に新たな人の流れができるようです。
銀座は都内商業地の上昇率トップ10のうち7地点を占めており、いずれも20~30%程度の高い伸びとなっています。訪日外国人(インバウンド)が増加して、再開発も急ピッチで進んでおり、16年3月には5丁目の元阪急の跡地に「東急プラザ銀座」、9月には5丁目の交差点の日産ショールームの跡地に「GINZA PLACE(銀座プレイス)」が開業しました。
他には港区の虎ノ門では交通インフラ整備への期待が地価を押し上げており、2020年の東京オリンピック前をめどにできる、東京メトロ日比谷線「虎ノ門新駅(仮称)」周辺の虎ノ門1丁目は15%上昇しています。新駅と銀座線の虎ノ門駅を地下の歩行者道路でつなぐ計画で、利便性が大幅に向上するようです。
今後、幹線道路の環状2号線が今後全線開通すれば、虎ノ門は臨海部と直結します。森ビルが開発するオフィスビル「虎ノ門ヒルズビジネスタワー(仮称)」には、臨海部と都心を結ぶバス高速輸送システム(BRT)のターミナルができ、交通の結節点として優位性が高まる予定です。
また、渋谷区の神宮前1丁目も20%上昇し、商業地の上昇率でトップ10に入っており、同エリアでは東急不動産が15年に「キュープラザ原宿」、三越伊勢丹グループが「原宿アルタ」を開業するなど、商業施設の集積が一層進んでいます。
一方、都内の住宅地は商業地と比べると前年比1.9%とゆるやかな上昇にとどまりましたが、住宅地でも都内の上昇率トップ10のうち、都心3区(千代田区、中央区、港区)が9地点を占めており、金融緩和による低金利を背景に、都心部の高額マンションは投資家や富裕層の需要が根強い状況です。それにより、大手不動産各社によるマンションの用地取得競争が、地価を押し上げています。
例えば、都内住宅地で最高価格地点の千代田区六番町。1平方メートルあたりの価格は375万円と、7.8%上昇しており、同区一番町も7.7%上昇しています。同地区で1月に完成した東急不動産の「ブランズザ・ハウス一番町」は平均売出し価格3億円と、同社の分譲マンションで最高価格でしたが、発売から半年でほぼ完成しています。
ただ、高値への警戒感から地価上昇の勢いに陰りもみえてきており、千代田区の住宅地の上昇率は7.5%と前年より1.9ポイント縮小、中央区の上昇率は6.2%で3.5ポイント縮小、港区の上昇率も5.2%と1.1ポイント縮小しました。
「価格が高くなりすぎて利回りが低下し、投資家が(取得に)二の足を踏んでいる」と専門家は指摘しており、今後は「都心3区では上昇率は鈍化する。大きな伸びは期待できないだろう」とみています。
以上の様に、東京都内の公示地価は4年連続で上がっており、住宅地は1.9%、商業地は4.7%上昇しています。以前もお伝えしましたが、不動産王で知られるアメリカ大統領のドナルド・トランプ氏のセリフにもあるように、「1に立地、2に立地」と、立地の重要性が分かる結果ではないでしょうか?
基本的に、不動産投資の視点から見ると住宅地にはアパートが、商業地にはマンションが建っており、この地価上昇の恩恵をより多く受けるのはマンションという結果になりました。
さらに商業地の中でも、特に再開発が相次ぐ都心3区の千代田区、中央区、港区はいずれも6%超と伸びている状況となっています。
まさに、弊社で常々お伝えしている都心エリアに物件を持つことが、最も価値があるという裏付けとなりました。
そこで皆さまに質問です。
不動産投資をやる場合、今後地価が上がらないエリアでやるか、それとも地価が上がりそうなエリアでやるのとでは、どちらが良いですか?
答えは、聞かずとも後者ではないでしょうか。
実は都心3区の地価が上昇する理由は、再開発や東京オリンピックだけではないのです。その理由を理解することで、将来に渡って資産価値を維持していく「物件の見極め方」がわかります。
ではどうやったら「物件の見極め方」がわかるようになるか?
答えは弊社の不動産投資セミナーでお伝えしております。
また、更に詳しくお知りになりたい場合は、無料の個別相談にてお話をお伺いしておりますので、是非お気軽にご活用くださいませ!
和不動産 セミナー申込はこちらからどうぞ!
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/
無料個別相談はこちら
⇒ https://nagomi-fudousan.com/muryosoudan/
【大好評!アフターフォロー部 FacebookとTwitter】
何度かこのメルマガでも触れさせていただきましたが、先日アフターフォロー部でFacebookとTwitterを始めました!
毎日のちょっとした出来事から、オーナー様との交流のひと場面まで、様々な場面を切り取ってその楽しい雰囲気をお伝えいたします。
すでにご覧いただいている方はご存知かもしれませんが、オーナー様とのランチや、オーナー様からいただいた差し入れ・お土産、社内であった出来事などをご紹介させていただいております!その様子から、弊社のアットホームな雰囲気が伝わっていれば嬉しく思います!
最近では、オーナー様からの反響も日に日に大きくなってきており、「出演者」も増えて参りました(笑)
オーナー様との「つながり」は弊社にとって何よりの財産だと思っていますので、今後ともオーナー様のお役に立てますよう、アフターフォロー部「ささっきーさん」の元、「あんさん」「さんちゃん」「めぐりん」「こはりん」「すーちゃん」で、日々精進しておりますのでよろしくお願いいたします!
まだご覧になっていない方は是非ご覧くださいね^^
「いいね」を下さると、今後も張り切って更新できます!(笑)
Facebook ⇒ https://www.facebook.com/nagomifudousan/
Twitter ⇒ https://twitter.com/nagomi2103?ref_src=twsrc%5Etfw
おととい3/27は、「さくらの日」でした。日本の歴史や文化、風土と深く関わってきた桜を通して、日本の自然や文化について関心を深めてもらうことを目的に、日本さくらの会が1992年(平成4年)に制定。「さ(3)く(9)」と「3×9=27」の語呂合わせからきているといいます。
日本最古の桜と言われているのは、山梨県北杜市の実相寺にある山高神代桜です。
日本三大桜の一つで、国の天然記念物にも指定されており、推定樹齢はなんと2000年といいます!ちなみにこれ以上古い桜は現在のところ確認されておらず、事実上世界最古の桜とのことです!
長い年月咲き誇っていただけあって、かなり傷んだり、枯れてしまっている部分もあり、幹や枝を支えるたくさんの添え木によって支えられているようですが、現在でも見事な花を咲かせてその価値を益々高めているそうです。
東京では3/21に開花宣言があり、満開は3/31頃だそうです。弊社のお花見は翌日の4/1(土)ですが、オーナー様と上野公園の桜を鑑賞して、その後は宴に興じる予定です。
まだ若干お席がありますので、まだお申込みされてないオーナー様がいらっしゃいましたら、ご連絡おまちしております!
お申し込みはアフターフォロー担当まで。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また来週のスタッフブログでお会いしましょう。
さよなら。さよなら。