スタッフブログ(2017/09/19)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2017/09/19 訪日客向けアパートホテル建設 3,000戸を予定
和不動産ブログ読者の皆さま、こんにちは!
「アフターフォローNo.1宣言」の和不動産、ブログ担当です。
9月の3連休は終わりましたが、台風は大丈夫だったでしょうか?
9月も半ばが過ぎましたが、9月は、日本の会社では期末決算が多いので半期の締めでもあり会社員の皆様は忙しい時期ですね。
それは融資をされる金融機関も一緒です。一年のうちで一番融資が通りやすいのは期末の3月ですが、次に通りやすいのが9月と言われています。
もし、あと2週間で融資を組んでワンルームマンションを買いたい!という方がいらっしゃいましたら、至急弊社まで連絡ください(笑)まだ一部の金融機関は間に合いますよ!
さて、このスタッフブログでは、不動産投資に関わるニュースやトピックスを取り上げながら”和不動産の顔”が皆さまに見えるように更新しております。
少しでも皆さまの不動産投資ライフに役立つ、有益な情報を届けられておりましたら嬉しく思います!
今回は、
◆不動産投資トピックス「訪日客向けアパートホテル建設 3,000戸を予定」
◆和不動産トピックス「YouTubeに和不動産管理物件の360°動画をアップしました!」
といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。
【訪日客向けアパートホテル建設 3,000戸を予定】
9月14日の日経新聞に、訪日客向け賃貸マンション建設の記事がありましたので、ご紹介いたします。
大和ハウス工業が、2020年までに訪日客を主な対象とした「ホテル仕様の賃貸マンション」を全国で3,000戸の建設をすすめています。
2020年の東京オリンピック開催を控え、訪日客の急増によってホテル不足になることが予想されています。
そこで、旅館業の許可を得られる規模の施設を建設し、サービスを削り手ごろな宿泊価格にすることで、長期滞在のニーズをひろっていくようです。
このような仕様のホテルを欧米では「アパートホテル」と呼び、ホテルなどの宿泊施設と民泊の間の隙間市場獲得を目的としています。
1棟あたりの戸数は4~100戸ほどで、一室の広さは40~50㎡の2LDKから3LDK、最大収容人数6人ほどの施設を想定しています。
1泊1室3万円ほどなので、6人で宿泊すれば1人1日5千円で宿泊することができます。1人当たりの宿泊費を抑えることで、長期滞在のニーズにつなげようという考えです。
また、長期滞在の場合も週に2回は室内清掃やシーツ交換をし、1施設が数十戸を超える大型物件では、フロントを設置してコンシェルジュサービスを提供することもできます。
すでに首都圏や近畿圏などの大都市部の地権者と交渉を始めており、自社で土地を購入して建設するほか、土地オーナーからアパート建設を請け負い、管理・運営を受託することも想定しているようです。
いよいよ3年後に迫った東京オリンピックですが、オリンピック需要も、いよいよ佳境に入っていると言えるでしょう。ホテル不足問題により民泊市場も盛り上がりを見せており、都心の駅近のワンルームマンションもインバウンドの増加により民泊やウィークリーマンションとしてニーズはますます高まっています。
時代の変化によって不動産の価値は変動しますが、弊社がお勧めしている「都心の築浅中古ワンルームマンション」は、ワンルームマンション規制により建築が制限されていますので、将来的にも市場価値が維持され、特に都心の駅近物件の人気はとどまることを知らないでしょう。
そして、都心駅近のワンルームマンションであれば、築年数が経過したとしても、お部屋の中の設備を交換したり、プチリフォームを施したりすれば、家賃が下落することなく安定した収入を得ることができます。
弊社がおすすめしているワンルームマンションのお部屋の中のリフォームだけをしたら、高額な費用をかけずにプチリフォームができますし、弊社では自社で内装工事部門を設けておりますので、短期間で、低価格に高品質のプチリフォームを実現することができます。
2020年のオリンピックによって、東京の都心部が大きく変わろうとしています。よく、「今は不動産市況が上がっているので、オリンピック後に価格が下がったら不動産投資を始めよう」とか、「価格が下がったら追加購入をしようかな」という話をお客様からお聞きしますが、不動産投資は早く始めることも重要ですので、ようは2020年になっても下がらない人気の衰えない立地の物件を購入すれば良いのです。
そういったお話をうかがいたい方は、是非セミナーや個別相談にご参加くださいませ。
和不動産 セミナー申込はこちらからどうぞ!
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/
和不動産 無料個別相談はこちらからどうぞ!
⇒ http://nagomi-fudousan.com/muryosoudan/
【YouTubeに和不動産管理物件の360°動画をアップしました!】
皆様、和不動産にはYoutubeチャンネルがあることを、ご存知でしょうか?
これまで「和不動産チャンネル」では、マンション投資がハードルの高い資産運用ではなく、サラリーマンに最適であることをお伝えする【和不動産・オリジナルアニメ】をアップロードしてきました。
今後もマンション投資のメリットをマンガでわかりやすくお伝えする「オリジナルアニメ」を近日アップロード予定ですのでお楽しみに!
さて前置きが長くなりましたが、今回皆さまにお伝えしたいのはこちらのチャンネル内のもう1つの再生リスト【和不動産・管理物件のご紹介】です。
ここでは「360°すべてを撮影するカメラ」THETAで撮影した、和不動産の管理物件画像のアップロードを始めました!再生をしている間は、画面上の十字をクリックすると、上下左右に自分の見たいポイントに視点を動かすことができるので、現地に行かずともお部屋の中がわかるのです。
以前、不動産投資TOPICSでもご紹介させていただきましたが、最近のお部屋選びの動向として、実際に現地へ行かなくても部屋全体の様子を見ることができる『VR内見』が人気です。
中にはワンルームマンションの場合、一度も現地を見ずに入居を決める方も増えてきているそうです!そういった動向に対応するものとして、「VR内見」と同様のものが『THETAの360°画像』と言えるでしょう。
今後も弊社のご提案した管理物件を随時Youtubeへのアップロードしていくのと同時に、和不動産のTwitterアカウントから更新のツイートを行いますのでそちらから見ていただくか、ぜひ和不動産のYoutubeチャンネルを登録してチェックいただけますと幸いです!
アップロードしている物件の画像は、社内に備えている内装工事部隊の作業終了後に撮影しますので、即入居化のきれいな状態で入居者の方をお迎えできる状態となっています。
もしブログ読者様の中に、お引越しをご検討している方や、画像の中で気になる物件がある方がいらっしゃいましたら、和不動産・賃貸管理部(03-5256-6660)まで、お気軽にご連絡くださいませ!
こちらも大歓迎ですが、入居が決まってしまったらゴメンナサイ<(__)>
「アフターフォローが評判の和不動産」Youtubeチャンネルはこちらから!
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCPv2fvsfrK01ULIii8fsy_g
昨日9月18日は「敬老の日」でした。
敬老の日は、長く社会に尽くしてきた老人を敬い、長寿をお祝いする日です。
1947年に兵庫県の多可郡野間谷村(現在の多可町)にて行われた「敬老会」が始まりです。
この敬老会は、当時の村長が提唱した「老人を大切にし、お年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という取り組みから開かれたものでした。
やがて、その取り組みは多可町から兵庫県へ、兵庫県から全国へと広まっていき、1965年から正式な国民の祝日として定められました。
制定当初、敬老の日は9月15日とされていました。農村であった多可町では、9月が農閑期であること、またその時期が温暖な気候であることが理由だといわれています。現在では2003年に施行されたハッピーマンデー制度により、9月の第3月曜日が敬老の日となっています。
そして、本来の日付であった9月15日は老人福祉法にて「老人の日」とされ、その日から1週間を「老人週間」として定めました。
現在では、敬老の日は「お祝いの日」、老人の日は理解や取り組みなどを行う「啓発の日」の意味合いがあるそうです。
皆さまは、今回身近な老人の方に何かプレゼントを贈ったり、お祝いをされたりしましたか?
私はというと、田舎の祖母に東京からのお土産のお菓子を送りましたが、とても喜んでくれました!
普段、改まって感謝することは、なかなか照れくさいものです。そういったきっかけになるのも、記念日のいいところですよね。
皆さんもこの機会に、身近なご老人の方へ、お祝いや感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また来週のスタッフブログでお会いしましょう。
さよなら。さよなら。