マンション都心回帰が顕著 より強まる職住近接志向 2017年11月8日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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スタッフブログ(2017/11/08)

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2017/11/08 マンション都心回帰が顕著 より強まる職住近接志向

皆さまこんにちは、和不動産ブログ担当です。
最近は小春日和続きで、暖かい日差しにピリッと冷たい空気が心地よいですね。
明日11月7日は、いよいよ立冬です。
街路樹も鮮やかに色づき始めているので、そろそろ紅葉狩りの予定をたててもよい頃ですね(*^_^*)
気象庁の寒候期予報によると、今年の冬の気温は平年並みになるようです。
予定と言えば・・・号外メルマガや先週のメルマガでもお伝えしましたが、私たち和不動産の11・12月はずばり!セミナー月間です!!!
毎週水・金・土・日・祝日にセミナーを開催いたしますが、今回のセミナー月間は「新セミナーが多い!」「代表・仲宗根セミナーが多い!」という特徴がございます!セミナー月間に伴ってセミナーお申込ページもリニューアルいたしましたので、ぜひチェックしてみてください!
年末に向け2ヵ月を切りましたが、これからが今年の節税のために一番効果のある時期ですので、節税をお考えの方は年内間に合うように不動産投資をやってみて下さいね。
今回は、

◆不動産投資トピックス「マンション都心回帰が顕著 より強まる職住近接志向
◆和不動産トピックス「祝!新入社員ご紹介

といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。

トピックス
【マンション都心回帰が顕著 より強まる職住近接志向】

11月1日の日経新聞に、職住近接志向の高まりによるマンションの都心回帰の記事が掲載されておりましたので、ご紹介いたします。
10月31日、不動産専門のデータ会社「東京カンテイ」(東京・品川)が三大都市圏の9月時点のマンション敷地の割合を発表しました。

首都圏行政区別 分譲マンション敷地率ランキング

可住地面積に占めるマンション敷地の割合で敷地率を見ると、都心部で9%近くに達する区が出てきました。首都圏では東京都渋谷区が8.90%で1位を獲得し、2007年と比較して1.46ポイント上昇しました。
トップ3を東京都渋谷区・港区・新宿区・文京区が占める結果となり、この数字から消費者の「職住近接」志向の高まりと共に都心部のマンションの人気が高まっていることが分かります。中央区は20位で6.07%という結果でしたが、2.03ポイントの上昇。皇居のある千代田区を除いて東京都心部は軒並み6%を超える結果となりました。
この「都心回帰」といわれる現象は、仕事に子育てにと忙しい共働き世帯が増え、より職場に近い場所に住居を求める傾向が強まったことや、富裕層が節税目的で都心の高級マンションを購入する事例が増えたことなどが原因となり、より顕著になっていると考えられています。
国土交通省が国勢調査をもとに試算した将来人口推計によると、2050年の東京都の人口は11,459,000人となり、主要都市がある大阪府6,752,000人、愛知県6,428,000人、福岡県の3,995,000人を大きく上回るとされています。
このようなデータから、東京都心への人口集中はこの先数十年は続くことが分かります。
都心に人口が集中する要因としては、上場企業の本社所在地が都心5区に集中しているのが一番の理由ですね。共働き世帯の増加はもちろんのこと、高齢者が不便な地方の戸建を売却してタクシーや交通アクセスの良い都心へ移り住んだり、晩婚化や未婚化などのライフスタイルが変化したりということが人口集中を加速させています。

和不動産がお勧めしている都心の築浅ワンルームマンションは、都心3区を中心として建物のグレード・室内の使いやすさ・周辺環境・資産価値・入居率・家賃の下落率の低いものなど、細部にまでこだわった希少な物件のみを提案していますので、弊社管理物件の10月度入居率は99.41パーセントでした。
では、希少な物件は誰でも手に入れることができるのか?というと、答えはNOです。
なぜなら、良い物件というのは、企業も個人も皆が欲しがるものだからです。
和不動産の企業理念には「三方よし」というものがあり、「お客様との和」「取引先との和」「社員の和」を大切にするということを徹底しております。
希少な物件のみを仕入れることができるのは、この「三方よし」があってこそ。
仕入先とも良い関係を築いているので、真先に弊社に市場に出回る前の優良物件をまわしてくれるのです。
そして物件をご購入いただいた後には独自開発したN-RICOSを活用した無料コンサルティングを通し、全オーナー様が不動産投資で成功されるようにと、いろいろな工夫とサービスを提供しております。N‐RICOSは保険の見直しができたり、相続税の節税シミュレーションができたりと、随時バージョンアップを繰り返しています。全てはオーナー様のためにと、先行投資させて頂いているからです。
ふつうの不動産会社であれば、利益は営業マンの高額なインセンティブに消えていったりしていますが、弊社はオーナー様に還元するためにイベントを開催したりと日夜努力しております。

そういった弊社のスタンスをご理解いただき、弊社を不動産投資のよきパートナーとして、お選びいただければ幸いです。

和不動産 個別相談申込はこちらからどうぞ!
⇒ nagomi-fudousan.com/muryosoudan/

 

あとがき

昨日11月5日は、「上野動物園で初めてジャイアントパンダが公開された日」です。
1972年の日中国交正常化を記念し、中国から日本へと2頭のパンダが送られました。それが、上野動物園最初のパンダ、4歳のメス“ランラン”と2歳のオス“カンカン”です。
当時はとても珍しかったパンダを一目見ようと園内は大変なにぎわいで、年間来場者数が700万人を超えるといった状況が数年続いたそうです。
ランラン・カンカンは中国から寄贈され、日本に来ました。しかし、1975年から施行されたワシントン条約によりジャイアントパンダの値段は高騰し、夫婦で仕入れるとなるとその価格はなんと8憶円。そのため、現在上野動物園のジャイアントパンダは親善大使という名目で中国からレンタルをしているのです。そして、上野動物園での長年の飼育経験やノウハウは、中国のパンダ保護や研究のために活用されています。
弊社でもみんなでシャンシャンのまねをして盛り上がっています!
上野動物園に初めてパンダが来てから45年が経ちました。今年の6月には新しくメスの「シャンシャン」が誕生し、上野動物園はパンダの聖地として再び盛り上がりを見せています。生後140日のシャンシャンは12月に公開を予定しており、上野に再びパンダフィーバーがおこりそうですね!
上野動物園は弊社最寄りの秋葉原駅より約20分の距離にあります。弊社へのご来社ついでの上野動物園も、たまにはいいかもしれませんよ。上野動物園ついでのセミナーご参加も、勿論お待ちしております(笑)
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう!
さよなら。さよなら。

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