東京で幸せに1人暮らしするための住まいの条件とは?2017年11月29日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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スタッフブログ(2017/11/29)

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2017/11/29 「東京で幸せに1人暮らしするための住まいの条件とは?」

和不動産ブログ読者の皆さま、こんにちは!ブログ担当です。
11月も最後の週を迎えました。弊社も11/25より8Fと7Fにクリスマスツリーを設置しました。

クリスマスツリー

オーナメントがたくさんあったので飾り付けが大変でしたが、総務部が一生懸命デコレーションしましたので、是非見に来て頂けると嬉しいです!
和不動産ではいっきにクリスマス気分満載となりましたが、これから年末まであっという間です。アメリカでは「ブラックフライデー」で盛り上がっており、今年から日本でも流行りつつあるようですが、くれぐれもお買い物は計画的に。
飲み会、イベントと出費が増える季節ですが、こんな時こそ他人と差をつけるために、和不動産の不動産投資のセミナーにご参加いただくのはいかがでしょうか?セミナー参加費ワンコイン500円でアマゾン1位になった代表の本を1冊プレゼントしておりますので、費用対効果も高いです!
プラス、セミナーへリピート参加の方は、なんと参加費が毎回無料となります。12月のセミナーは20回程開催しますので、時間がある限りご参加いただき、知識をゲットしていきましょう!

今回は、

◆不動産投資トピックス「東京で幸せに1人暮らしするための住まいの条件とは?」
◆和不動産トピックス「2017年末特別キャンペーン実施中!」

といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。

トピックス
【東京で幸せに1人暮らしするための住まいの条件とは?】

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(東京都大田区)が、11月20日「1人暮らしの社会人が東京で幸せに暮らすために必要な住まいの条件調査」を発表していましたので、ご紹介いたします。
東京で1人暮らしをする社会人の男女624名(男女各312名)を対象に、「家の広さ」「間取り」「駅までの徒歩分数」など、東京で幸せに1人暮らしをするために必要な条件をアンケートしました。
この記事においては、以下のアンケート結果にクローズアップしてご紹介していきたいと思います。

1.必要最低限な家の広さは?
2.一番需要がある間取りは?
3.許容できる築年数は何年か?
4.最低限(長くても)許容できる自宅から駅までの徒歩分数は?と許容できる通勤時間は?

では、この4つのアンケート結果について、1つ1つ詳細をご紹介していきます。                     

1.必要最低限な家の広さ

必要最低限な家の広さは?

平均値は34.0㎡でしたが、アンケート結果詳細の表をご覧いただくと、一番多いのは20㎡以上25㎡未満です。20㎡から35㎡未満という範囲で50%以上を獲得しますので、最もニーズが高いお部屋の広さは、この範囲内ということがお分かりいただけるかと思います。

2.間取り

一番需要がある間取りは?

こちらに関しては平均値が1Kでしたが、統計上一番多いのも1K、「現在住んでいる間取り」も1Kという結果でした。このことから、一番需要がある間取りは1Kということが分かるかと思います。

3.許容できる築年数は何年か

許容できる築年数は?

こちらは平均26.7年でしたが、最も多い年数は20年以上30年未満ということが分かります。なお、現在住んでいる住居の築年数は平均20.7年という結果でしたので、築年数に関しては20年以上30年未満が許容範囲と考えてよいでしょう。

4.最低限(長くても)許容できる自宅から駅までの徒歩分数

最も多かったのが「10分以上15分以内」で、平均値は13.0分でしたが、実際に現在住んでいる自宅から駅までの徒歩分数の平均は8.9分という結果でした。
平均値と実数に4.1分も差がでているということは、こちらの数値に関しては駅から13分ほど離れた場所に「とても好みの物件がある」「周辺環境が恵まれている」などの好条件が重ならない限り、駅から8.9分ほどの距離に住まいを設けたいということでしょう。
また、通勤時間に関しても、許容できる平均値は片道49.1分でしたが、現在の住まいからの通勤時間の平均は38.3分
という結果がでています。
なんとその差は10分以上。49.1分までなら許容はできるけど、実際は少しでも短い時間のほうを優先させることが見てとれます。

以上、アンケート結果をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
なお、「(仕事がある日)最低限必要な自宅でゆっくり過ごす時間は?」というアンケートの平均値は4時間27分で、実際にゆっくり過ごしている時間も4時間13分という結果でした。
最近の風潮として、残業をしない、させないという会社も増えましたので、仕事のある日(平日)に、夜眠りにつくまでに4時間もあるというのは、街をフラフラせずに、一刻も早く家に帰ってゲームをしたり、ネットをしたりしたいので、あまり通勤時間を使いたくはないという現代人の志向が見てとれますね。

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あとがき

ノーベル賞制定記念日

本日、11月27日は「ノーベル賞制定記念日」です。

スウェーデンの科学者 アルフレッド・ノーベルが、自身の死後にノーベル賞を設立するよう記した遺言書へと署名をしたのが1895年のこの日でした。ノーベルは科学者であると同時に鉄工所を経営する実業家でもありました。生涯で350もの特許を取得しており、その中で最も有名なのが「ダイナマイト」です。

ダイナマイトを発明したことによりノーベルは巨万の富を得ることになります。そして、経営していた鉄工所は兵器メーカーへと発展していきました。一方で、爆薬や兵器の利益で富を築いたノーベルに対する世間からの批判も多く挙がってきました。

やがて1888年、ノーベルの兄であるリュドビックが亡くなります。しかしなんと、当時のとある新聞が兄弟を取り違え「死の商人、死す」の見出しと共にノーベルの死の誤報を流してしてしまったのです。自分の死亡記事を見たノーベルは「死の商人」という文字にショックを受け、自身の死後の扱われ方について気にするようになります。

そこで考えついたのが、自分が死んだ後に兵器で築いた自身の遺産をもとに「人類に貢献する」人たちへの賞を設立し、名誉ある方向で名前を残すことでした。そうして遺言を遺した1895年の翌年、1896年にノーベルは亡くなります。第1回ノーベル賞の授与が行われたのは1901年のことです。
ちなみに第1回ノーベル賞は、X線を発見したウィルヘルム・レントゲンや、第120回メルマガでも紹介した国際赤十字を創立したアンリ・デュナンが受賞しています。
ノーベル賞は物理学賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞の5部門に分かれて授与されます。2017年現在で日本国籍の人物が最も多く授与されたのはノーベル物理学賞で、なんと9回も受賞しています。
今年度は日本出身でイギリス国籍の作家、カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞したことでも話題になりました。今後も偉業を成し遂げて、名誉ある賞を受賞する方が誰なのか楽しみですね!
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう!
さよなら。さよなら。

 

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