2020年東京五輪 期待ふくらむ経済成長と都市再開発 2017年12月13日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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スタッフブログ(2017/12/13)

和不動産スタッフブログ

不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!

2017/12/13 2020年東京五輪 期待ふくらむ経済成長と都市再開発

和不動産スタッフブログ読者の皆さま、こんにちは!ブログ担当です。朝家を出た時に吐く息が白くなり、本格的な冬を迎えたことを実感します。さて、今週の土曜日は和不動産の大イベントであるオーナー様限定「クリスマスパーティー」を開催いたします!スキルフルな新入社員を迎え、スタッフ・イベント内容共よりパワーアップした和不動産を皆様にお披露目したいと思います(*^^*)楽しみにお待ちくださいませ!

オーナーの皆様とイベントでお会いできることを、社員一同楽しみにしております!

今回は、

◆不動産投資トピックス「2020年東京五輪 期待ふくらむ経済成長と都市再開発」
◆和不動産トピックス「新入社員 歓迎会を行いました!」

といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。

トピックス

【2020年東京五輪 期待ふくらむ経済成長と都市再開発】

12月4日の日経新聞にて「2020年東京五輪に向けた経済成長と都市再開発」に関して記事が掲載されておりましたのでご紹介いたします。

今から半世紀前の1964年、先進国へと大転換を遂げる象徴的なイベント「東京五輪」に日本中が熱狂しました。そしていま、準備が進んでいる2020年の東京五輪・パラリンピック。日本経済の転換点のイベントになるのでしょうか。

敗戦後、日本の経済規模は戦前と比べ、2分の1にまで落ち込みました。朝鮮戦争が終わりを迎えた50年代半ばから、70年代初頭までの十数年、日本経済は年平均10%の歴史的な高成長が続きます。経済のしくみが大きく変わった高度成長期です。近代的工業を主力とし、技術革新と設備投資が進んだ結果、製品価格は下がり、給料は上昇しました。

給料と比例して国民の生活基準も向上し、洗濯機・冷蔵庫・テレビの「三種の神器」のシェアが9割にまで伸び、急速に普及。マイカーの所有も浸透し始め、70年代初頭には、欧米に並ぶ豊かさを手にいれました。また、ビルや道路の建設などのインフラ整備がラッシュを迎え、街もすっかり進化を遂げました。

世界的にみると、1964年には経済協力開発機構(OECD)に加盟、先進国の仲間入りを果たしました。自動車や電子機器などの工業製品を輸出し、貿易の黒字化がすすみ、債務国を脱するまでに至ります。そして気付けば、世界2位の「経済大国」となり、そんな時代の勢いを加速させたのが1964年のオリンピックでした。

都市再開発
その後の日本経済はと言うと、2度の石油危機で成長に急ブレーキがかかり、1991年からのバブル崩壊後は、屈辱のマイナス成長を記録するなど「失われた20年」と呼ばれ、長く停滞が続いています。そのような中でも、今年の11月7日には、日経平均株価がバブル後の最高値超えを記録するなど、景気回復が高度成長期の「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の長さとなるなど明るさも見えていますが、サラリーマンの給料はなかなか上がらないため貯蓄ばかりとなってしまい、消費は伸び悩みを続けることから回復を実感できず、閉塞感は拭いきれません。

ただ、2020年に迎える東京オリンピックは、日本社会の再出発を祝う大会になりうるでしょう。2つの大会の大きな違いは公共交通の整備にあると言えます。1964年の五輪は、戦後のほぼ何もないところから整備が始まったので経済効果は非常に大きく、現在の交通の根幹となっている東海道新幹線や首都高速道路が開通しました。交通網が整備されたことにより、人や物の流通が加速され、それによる経済効果が開催後も長く続いたのです。一方、現在ではすでに交通網が整備されており、今回多少の高速道路増設が行われたとしても、もたらされる効果は限られます。

そこで注目されるのが都市再開発の面で、2020年の東京オリンピックは大いに期待できます。
2012年に行われたロンドン五輪を例にみると、スラム街だったイースト・ロンドンをメイン会場とし、オリンピックを皮切りに長期的なビジョンのもとで再開発に着手してきました。2年半後にせまる東京大会も「経済成長」に固執するのではなく、生活水準を高めるような都市開発による東京都心の魅力アップに注目が集まります。

不動産投資家にとって、東京オリンピックの前後における不動産価格の値動きは気になる部分だと思います。しかし上記までで述べたとおり、再開発が進む東京の魅力は増すばかりで、オリンピック開催後の2020年に価格が下がるのを待ってから買いますという話をよく聞きますが、それは地方の物件だけで、東京の特に都心の良い立地の中古物件は価格が下がるどころか、益々希少性が高まり、かえって上がると見込んでいます。 不動産投資を始める方の目的は様々あるかと思いますが、多くの方は

①「長い老後の生活費を確保したい」
②「給料以外の不労所得が欲しい」
③「相続税対策がしたい」


この3つに集約されます。もし上記3つの目的で不動産投資を考えているのであれば、時間と他人資本を味方につけて早くからスタートすることをおすすめします。金融庁によるアパート融資への監視が厳しくなっている影響を受けてか、ワンルームマンションの不動産投資ローンも徐々に融資条件が厳しくなってきています。不動産価格や利回りばかりに目を向けていて、「良い物件が出たら買います」とか「今は物件価格が高いのでやめておきます」ということでは、いざ融資を受けようとするときに却下されたり、もしかすると金利が上がっている可能性も否めません。

和不動産のセミナーでは、時事ネタを取り入れたセミナーや運用面における不安を取り除くセミナーなど、ラインナップとテーマの角度に自信を持っております!1度来ると「他のセミナーも聴きたくなる!」とリピーター様・オーナー様からも大変ご好評をいただいております。毎週水・金・土・日で計6回セミナーを開催しておりますので、ご都合が合うセミナーにぜひお越しくださいませ!

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和不動産トピックス
【新入社員 歓迎会を行いました!】

3名の新入社員を迎えた和不動産では、12月4日にスタッフみんなで歓迎会を行いました! 場所は神田にある「香港厨房」という中華料理のお店です。みんなで食事会を行うときは、いつも総務部が美味しいお店をチョイスしてくれるのです。今回も北京ダックや餃子など、肉食でお馴染みの弊社スタッフも大満足のメニューでした!(※お料理の写真は撮り忘れてしまいました><;)
以下楽しい会の様子です!

歓迎会

12月16日(土)に開催するオーナー様限定クリスマスパーティーにて2人揃ってのお披露目となりますが、皆さん入社初日からキャラの濃~い挨拶をしてくれたので、きっとクリスマスパーティーでも爆笑必至(!?)な、ステキな挨拶を用意しているはずです(笑)
ぜひ楽しみにしていてください(笑)

セミナー詳細はこちらから!お申込みはお電話かHPのメールフォームにて受付いたします!
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/

あとがき

胃腸の日

本日12月11日を迎え、年末まで残り20日となりました。
2017年も終わりに近づいていますが、皆様が一番印象深かった出来事はなんでしょうか?
個人的には、銀座の新しい商業施設「GINZA SIX」の開業や、東京駅前広場の完成、民泊新法の報道など、オリンピック開催へ向けて東京という街が本格的に力強く変わり始めたことが印象的でした。
〝まだ〟20日間の方も〝もう〟20日間の方もいらっしゃるかと思います。日本中が平和に良い年を迎えられるといいですね。
そして本日は他にも1211(いにいい)の語呂合わせで、「胃腸の日」に制定されているそうです。 忘年会シーズンに突入し、外食で食べたり飲んだりすることも増えてきますので、胃腸をいたわりながら、元気いっぱいに残りの21日を乗り切りましょう!

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回のスタッフブログでお会いしましょう!
さよなら。さよなら。

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