2018年度税収、増加の見込み 2018年01月10日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

不動産投資の和不動産

不動産投資 和不動産 トップページ  >  不動産投資  >  スタッフブログ  >  2018  >  01/10

スタッフブログ(2018/01/10)

和不動産スタッフブログ

不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!

2018/01/10 2018年度税収、増加の見込み

和不動産スタッフブログ読者の皆さま、こんにちは!和不動産、ブログ担当です。
新年明けましておめでとうございます!
昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年も和不動産社員一同、皆様により質の高いサービスをご提供できるよう、一丸となって前進していく所存ですので、昨年同様のご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。

さて、3連休も明け本日から本格的に仕事!という方も多いのではないでしょうか。
私たち和不動産は、1月5日に社員全員で初詣と新年会を皮切りに、6日より今年の業務を開始いたしました。
気持ちを新たにまた1年頑張っていきましょう!

さて、今回のスタッフブログは

◆不動産投資トピックス「2018年度税収、増加の見込み」
◆和不動産トピックス「社員みんなで神田明神へ初詣に行きました!」

といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。

トピックス

【2018年度税収、増加の見込み】

12月22日発売の日経新聞にて「税収、バブル期以来の水準」との記事がございましたのでご紹介させていただきます。

2018年度も税収増を見込む

2018年度政府予算案における税収は59兆790億円と、17年度当初予算に比べ1兆3670億円増える形になりました。堅調な企業業績を背景に株式の配当や譲渡益にかかる所得税収が増加し、賃上げによる給与所得の増加も寄与しています。全体をみるとバブル期の1991年度(59.8兆円)以来の高水準を見込んでいますが、高めの経済成長を前提としている側面もあり、景気の状況などでは下振れする可能性もあります。

2018年度の主な歳入項目

2018年度の税収を税目別に見ると、所得税収は19兆200億円と17年度当初予算と比較すると1兆720億円増加する見込みです。業績が好調な企業は株主還元への動きを強めており、株式の配当や譲渡益が増加。政府は18年度春季労使交渉で3%の賃上げを経済界に求めており、賃上げから軌道に乗って税収を増やす好循環を描いています。消費税収は4200億円増の17兆5580億円。消費も堅調に推移するというシナリオのもと、政府は18年度の経済見通しで個人消費が17年度見込みに比べて1.4%増えるとみています。
一方で法人税収は2240億円減の12兆1670億円を見込んでおり、17年度当初予算からは減少するものの、17年度補正の見込み額からは4900億円伸びています。ただ税収がこのまま伸び続けるかどうかは残念ながら不透明です。景気が緩やかに回復を続けても、法人税収はかつてより伸びにくい構造になっており、税収全体に占める法人税収の割合は1991年度には28%だったものが、2018年度には21%まで下がる見込みです。
また、18年度の税収が下振れする可能性も捨てられません。財務省が税収を計算する前提とするのが政府経済見通しの名目国内総生産(GDP)成長率です。18年度GDPは2.5%増と見込んでおり、経済成長が想定を下回れば税収も想定額に届かなくなる恐れがあります。税収が未達になった場合は、国債の追加発行を迫られる可能性も否定できないでしょう。
人口が減少するなかで、消費税や所得税も税率を変えない限り今の税収は維持できなくなります。歳出を借金でどのくらい賄っているかを示す国債依存度は18年度に34.5%を見込み、主要国におけるこの数値を比べると際だって高いものになります。税収を増やすとともに、歳出をどう抑えるかが今後の課題と言えるでしょう。
税収の項目の中で際立って17年予算と比較した際に増加率を見せるのが所得税の6.0%と相続税の5.9%です。所得税においては年収850万円超の給与所得者の所得税増税などが起因していると言えます。相続税制が改正されたのは15年1月ですがそれ以降、この相続税が確実に税収源となりつつあることが見てとれます。
自分や家族の暮らしを豊かにするために、これまで資産運用を行ってきた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、相続財産の対象となる財産の種類をしっかり把握しておかないと、今まで行ってきた資産運用が裏目となって、子どもたちが多くの相続税を支払う必要が発生してしまう可能性があります。「不動産」も相続財産の対象となりますが、相続税の圧縮率などを考慮すると有効な相続税対策法です。「まだ自分の人生が続くのに、もう相続の話かぁ…」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そこで弊社がご用意したのが【60代からの資産運用セミナー】です!
相続税対策を見据えてはいるけれども、今はまだ自分が不動産からの家賃収入を得たいとお考えの方にもピッタリのセミナーとなっております。セミナーは毎週水・金曜日の13時半より開催しておりますので、ご興味のある方はぜひご参加くださいませ!

和不動産 セミナー申込はこちらからどうぞ!
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/

和不動産トピックス
【社員みんなで神田明神へ初詣に行きました!】

1月5日、和不動産は全員揃って神田明神へ初詣に行って参りました!

神田明神

今年一年の健康と商売繁盛を祈って!御祈祷をしていただきました。
神田という土地柄もあり、多くの会社の方がお参りにきていました!
神田明神は、都内参拝客ランキングでも6位にランクインするほどの人気で、その数なんと30万人です!
これだけたくさんの人のお祈りが集中する場所ですから、やはり特別なパワーがありそうですよね!(^^)!
さて、初詣のあとはみんなで「木曽路」で新年会♪わいわいとお正月の出来事を話しながら、美味しい食事で英気を養いました(^^)/

オーナー様やセミナーご参加者のみなさまに、誠心誠意「尽くして、尽くして、尽くして、尽くす!」のが和不動産の基本理念ですので、昨年よりも良いサービスを提供していきたいと思います。進化し続ける和不動産にご期待くださいませ!

セミナー詳細はこちらから!お申込みはお電話かHPのメールフォームにて受付いたします!
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/

あとがき

成人の日

1月8日は成人の日でした。今年も街中で華やかな晴れ着姿の若者をたくさん見かけましたね。

成人といえば近年、日本では成人年齢を18歳に変更するかどうかの見直しが進んでいます。
18歳で「成人」を迎えることでどのような変化が起こるのでしょうか。まず飲酒・喫煙に関しては「20歳未満の者」の禁止を維持し、文言の変更を行うことになるそうです。

「未成年者」に資格を与えないという規定がある医師法や公認会計士法ですが、こちらは「20歳未満の者」の禁止が適用されない見通しなので、18歳で医師や公認会計士の資格を取得することができるようになります。

そして何より、18歳からローンが組めるようになります!
ローンが組めてしまうということは、親の立場としてはとても心配なことだと思います。
政府はこの問題に関して消費者契約法を改正し、不安を煽って商品を売りつける「不安商法」や「デート商法」など、合理的な判断ができない事情を悪用した契約を取り消すことができるという規定を追加する予定だそうです。

早い段階から金融リテラシーを身に付ける必要がある時代になったと言えます。
ぜひ弊社のセミナーにご参加いただき、金融リテラシーや不動産リテラシーを身につけていきましょうね!

2018年も和不動産ならびにセミナー、スタッフブログをどうぞよろしくお願いいたします!

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回のスタッフブログでお会いしましょう!
さよなら。さよなら。

不動産投資セミナー 無料個別相談 ウェビナー 和不動産の特徴 マンション投資 生命保険の代わり LINE公式アカウント オーナー様の声 オリジナルコンサルシステム 代表取締役 仲宗根 和徳書籍 間違った相続税対策が争族と後悔を生む! コロナショックで判明!安心を得るための方程式は【本業+資産収入】でした! マンション経営で結果を出すために習慣を変えるべき理由 変化に対応 資産管理会社の活用法 メディア掲載実績 和不動産youtube公式チャンネル engage

初心者の方にオススメ
セミナー情報はこちら個別相談はこちら
お電話はこちら

株式会社和不動産
メニュー