スタッフブログ(2018/01/24)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2018/01/24 2020年東京オリンピック 晴海・選手村の計画は?
和不動産スタッフブログ読者の皆さま、こんにちは!和不動産、ブログ担当です。
東京は冬晴れが続いていましたが、今週はこの冬一番の寒波がやってくるようです。
ダウンコートを着る目安が、「最高気温が10度を下回る日」と言われているのをご存知ですか?
今日22日の最高気温はなんと5℃の予報で、東京でも雪が降ると言われていますので、皆様ダウンコートにホッカイロで防寒して、寒さに挫けないよう頑張りましょう!
以前のスタッフブログでもお伝えしましたが、過去30年のデータより、1年で1番寒い時期は1月ということですので、今ぐらいの時期が寒さのピークなのかもしれませんね。
本日、東京は冷たい雪や雨が降りそうですので、仕事後はまっすぐ帰宅する人が多くなりそうです。
しかし寒いからと言って冬の間はまっすぐ帰ってコタツへGO!では時間がもったいないですね!
寒いからコタツへGO!している人と、寒くてもナゴミの夜セミナーへGO!した人とでは、きっと春には大きな差が開くこと間違いなしです!和不動産の温かいホスピタリティーで皆様をお迎えいたしますので、ぜひセミナーをチェックしてみてくださいね!
さて、今回のスタッフブログは
◆不動産投資トピックス「2020年東京オリンピック 晴海・選手村の計画は?」
◆和不動産トピックス「和不動産に新しい仲間が増えました!」
といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。
【2020年東京オリンピック 晴海・選手村の計画は?】
1月17日の日経新聞に東京オリンピックの選手村開発計画の記事がございましたので、ご紹介します。
1月16日、東京・晴海で建設中の2020年東京オリンピック・パラリンピック選手村における検討内容がわかりました。
幹線道路「環状2号線」沿いに大会専用の大型バスターミナルを整備し、選手に食事を提供するメインダイニングや選手団の入村式の舞台となるビレッジプラザも設置します。これらの施設は今秋より建設を始め、大会直前の2020年春までに完成させる計画です。
選手村は東京ドームほぼ4個分にあたる約18ヘクタールに、東京都と不動産大手11社が超高層タワー2棟を含む住宅棟24棟などを整備する大型再開発となります。
なお2棟の超高層タワーは、五輪後の建設予定です。
オリンピック期間中は選手の宿泊施設として使い、終了後は改修工事の後に5600戸の住宅に転用されます。大会組織委員会が大会期間中のみ使う仮設施設も整備予定で、オリンピックに使用する部分の整備に関しては、2019年12月の完了をめどとしています。
選手らを各競技場に運ぶため、大会専用の大型バスターミナルを環2沿いの晴海5丁目交差点付近に設置し、シャトルバスで選手村と新国立競技場(東京・新宿)などの各競技会場をつなぎます。
選手村とは、オリンピック・パラリンピック期間中、選手の「第2の家」となる場所ですので、選手が自国にいる時と同様にリラックスしてコンディションを維持できるような環境を整える必要があります。
その中でもアスリートにとって食事は特に重要な要素となりますので、衛生面・栄養面・アレルギー面・文化や宗教による食文化の違いなどに配慮したメニューが提供されます。
また、食事は毎日のことなので、飽きが来ないようなメニューサイクルや、世界の代表的な料理を提供するなどの工夫が必要となります。
今回の東京オリンピックで選手が食事をするのは、地上2階建て・5000席のメインダイニングで、24時間、1日4万5000食を提供します。イスラム教の戒律に沿ったハラル食など、各国の宗教や文化に配慮した食事を用意し、選手を支援します。
オリンピック選手団の入村式を開くビレッジプラザは晴海4丁目に整備され、全国の自治体から提供された国産木材を使った平屋造りで、選手や大会関係者が集うカフェや雑貨店、メディアセンターなどが入ります。このほかにも晴海客船ターミナルや商業棟も選手らの利便施設として活用する方針です。
選手村の運営に伴い、晴海周辺の公共施設の運用も変わります。
具体的には、都と組織委、東京23区清掃一部事務組合、中央区がオリンピック期間とその前後の3~4カ月間は選手村に隣接する中央清掃工場の稼働を停止する方針を定めました。
中央清掃工場は中央区の可燃ごみを焼却処理する施設ですが、清掃工場の前の道路が大会専用のバスターミナルとなり清掃車が通れなくなってしまうため、大会期間とその前後、中央区のごみは周辺の清掃工場へ搬入する方針です。
2年半後の東京オリンピック開催へ向けて、着実に歩みをすすめる東京。
2017年末の紅白歌合戦では、砲丸投げの砲丸を作る職人さんがすでに五輪で使用する砲丸を作っているという情報がありました。
そこで「五輪はすでに始まっている」という発言があり、とても印象に残りました。聖火リレーもIOC既定の100日を超えて47都道府県、中でも東日本大震災などの被災地を重点的に巡るということが既定路線です。東京オリンピックは、確かにすでに始まっているのです。
不動産投資を検討している人中で、2020年のオリンピックが終わったら安くなるので購入を待ちますという声も聞きますが、本当にオリンピック後に東京の物件は安くなるのでしょうか?今始めておけば、その2年半で、他人資本で元本の返済も進んでいきます。
まずは情報集めからという方も、「今」からスタートする大切さをご理解下さい。
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【和不動産に新しい仲間が増えました!】
今年1月15日より営業部に、笑顔がかわいい新しい仲間が!
和不動産恒例のあだ名決めを経て、「さかたん」というあだ名に決定いたしました★ちなみに本名には全く関係のないあだ名となっておりますので、ご来社いただいた際にはぜひ皆さまとご挨拶をさせていただければと思います(笑)!
スタッフたちとの共通点も多く、初日からすっかりなじんでいたさかたん。
皆さまの不動産投資ライフのお手伝いをさせていただくため日々はげんでおりますので、これからどうぞよろしくお願いいたします♪
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昨日1月21日は、慶応2年1月21日に薩長同盟が締結されたところから、「ライバルが手を結ぶ日」と言われています。
薩長同盟とは、江戸幕府を倒すという薩長共通の大義のため、京都の屋敷で薩摩藩の小松帯刀と西郷隆盛、長州藩の木戸孝允らが一堂に会して締結した軍事同盟です。坂本龍馬の働きかけも大きかったとされていて、このような動きが2年後の明治維新につながったと言われています。
歴史上の人物で人気が高い幕末の志士・坂本龍馬ですが、なんと今、教科書から龍馬の名前が消える?!という話題があることをご存知でしょうか。
2017年11月14日の朝日新聞によると、高校と大学の教員らで作る「高大連携歴史教育研究会」が用語の精選案を発表し、「知識を入試で問う用語を現在の3500語程度から約半分にすべき」としているそうで、日本史分野の削除対象に坂本龍馬や吉田松陰、さらには上杉謙信や武田信玄など、人気が高くファンが多い歴史上のスターの名前が挙げられているそうです。
「今回の案は教科書の本文で扱って全員が覚え、入試で知識を問う最低限の用語のリスト」から外されるということのようです。(2017年12月4日の朝日デジタルより)
今回の削除対象に上がった人達は、歴史上では重要な人間ではなかったという理由だそうです。
歴史の教師の大半が『歴史は学問だからロマンはいらない』と主張するそうで、なんだか寂しさを感じてしまいますが、確かに入試の勉強としての歴史と大人になってから本で読む歴史の世界やドラマ・映画の世界は全く別物ですので、少し納得するところもあります。
2018年は明治維新から150年の年です。日本政府も「明治150年」と銘打ち、「明治以降の歩みを次世代に残す」「明治の精神に学び、さらに飛躍する国へ」という基本的な考えの下に施策を進めていくそうです。今年も日本・特に東京は激動の時代となりそうですね!
現代社会を生き抜くためには、情報収集をすることが何よりも重要です。
弊社のセミナーでは常に旬の情報をご提供しており、なおかつ選べる曜日もテーマも豊富でございますので、皆様の今後にきっとお役に立てていただけますよ!
ぜひ、セミナー情報をチェックしてみてくださいね(*^_^*)
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回のスタッフブログでお会いしましょう!
さよなら。さよなら。