スタッフブログ(2018/02/28)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2018/02/28 東京都・地震発生時に1番危険度が高い地域とは?
和不動産スタッフブログの皆さま、こんにちは!和不動産、ブログ担当です。
2月も最終週となりました。今週の木曜日からはもう3月になります。
昨日、平昌オリンピックが閉幕しましたね!(^^)! 終わってみると、本当にあっという間の17日間でした。今回のオリンピックで日本のメダル獲得数は長野オリンピックでの過去最多記録を更新いたしました!弊社内でも7Fのセミナールームの大画面のスクリーンで「ナゴミックビューイング」をして熱い応援を送っていました。次はいよいよ!2020年の東京オリンピックです(*^_^*) 不動産投資市場は今も刻一刻と東京五輪へ向けて変化しています!後2年で「TOKYO」も劇的に変わっていくことでしょうから、皆様もこれからの「TOKYO」に注目していきましょう!
さて、今回のスタッフブログは
◆不動産投資トピックス「東京都・地震発生時に1番危険度が高い地域とは?」
◆和不動産トピックス「ダイヤモンドザイ・2018年4月号に和不動産の記事広告が掲載されました!」
といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。
【東京都・地震発生時に1番危険度が高い地域とは?】
2月16日の日経新聞に東京都の地震発生時「危険度測定調査」の結果が掲載されていましたので、ご紹介いたします。
東京都は2月15日、地震発生時の倒壊や火災などの危険性について、地域ごとに5段階評価した「危険度測定調査」の結果を公表しました。
危険度が最も高い「ランク5」は全体の1.6%に当たる85地域となりました。東京都は建物の耐震化や防災公園の整備などを進めてきたため、東京都全体の防災力は高まってはいるものの、木造住宅が密集する地域は危険度が高いと判定されました。
発表によると、最も危険度が高い「ランク5」は、荒川区や足立区などの地盤が緩く、かつ古い木造住宅が密集している地域に多い傾向にありました。
「ランク5」の中で「総合危険度1位」となった荒川区町屋4丁目は、幅2メートルほどの狭い道路が入り組み、古い木造家屋や工場が密集した地域です。
この地域に約70年前から住んでいる女性(84)によると、新しい建物は増えるものの、道幅の狭さは昔から変わらないそうです。自宅前の道路も緊急車両が通れないほどの狭さで「地震や火事があったらと思うと本当に怖い。近くの家と共倒れになってしまうのでは」と、不安を抱いています。
更に、近くの工場で働く男性従業員(46)も「道路の拡張工事も始まっているが、まだまだ狭い道ばかりなので、災害が起こらないよう願うしかない」と危険と隣り合わせの恐怖が拭えないようです。
荒川区は、1981年に耐震基準が強化されるより前に建てられた住宅へ個別訪問したり、町内会で説明したりするなどして、建て替えや住み替えの助成制度周知に努めています。
前回の調査時は、町屋4丁目の倒壊の恐れがある建物は1ヘクタールあたり約26棟でしたが、耐震改修などの効果により約20棟に改善するなど、一定の効果が見られました。
今回の「総合危険度1位」について、荒川区の防災担当者は「今回の調査結果は残念だが、少しずつ改善してきている。今後も防災への取り組みを継続していきたい」と話しました。
東京都によると、2番目に危険度が高い「ランク4」は5.6%に当たる287地域、「ランク3」は15.8%の820地域、「ランク2」は31.8%の1648地域、「ランク1」は45.2%に当たる2337地域でした。
生活道路が混雑している中野区や杉並区の一部の地域は、前回の調査よりも危険度が高くなりました。
東京都全体を見ると、耐震性の高い建物への建て替えや耐震工事などで建物倒壊の恐れは前回調査から2割低下しています。延焼を食い止める道路の整備などにより、火災の危険も4割ほど下がりました。
東京都の住宅耐震化率は2015年時点で83.8%で、2020年度末までに95%以上とする目標を掲げています。
2002年の同調査でワースト1位だった足立区千住仲町では、住民が防災意識を共有して町会中心にまちづくり協議会を設立し、区と連携して路地の拡幅や家屋の建て替えのルールを定めた地区計画を策定しました。消火器を100カ所近く設置し、ミニ公園の計画に住民が参加するなどの地道な努力により、今回の調査では「ランク5」から「ランク4」に下げることに成功しています。
お客様の中でもマンション投資を検討する際に、リスクとして「大震災が起きたら倒壊するのが心配で」という声を聞きますが、それは建物構造とエリアによります。RC構造のワンルームマンションは、木造のアパート等より地盤の堅強なエリアに建築しますし、物件の下の地盤に活断層がなければ倒壊の心配もありません。特に弊社がお勧めしている都心のワンルームマンションは、耐震基準が見直された1981年以降の建物であることはもちろんのこと、厳しい金融機関の審査をクリアーした物件のみとなっていますし、リスクの危険度の低いエリアのみを選別しております。 さらに詳しい情報はセミナーや個別相談にてお伝えしていますので、具体的に詳しい話を聞いてみたいという方はセミナーや個別相談にお気軽にご参加下さいませ。
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2月25日は平昌オリンピックの閉会式でした。
開会式・閉会式の会場は観客席3万5,000席、総工費120億円をかけて作られた、五角形のスタジアムです。この形は平昌オリンピンックが掲げる5つの目標である1.文化、2.経済、3.情報通信技術(ICT)、4.環境、5.平和を表しているそうです。
ですが、なんと予算削減のため屋根や風除け、防寒設備が設置されていないため、とても寒い造りになっており、今回の冬季オリンピック全体を通して、寒さや風が厳しかった様子が伝えられていましたね(^_^;)
そして北朝鮮の問題やロシアのドーピング、我が国日本との領土問題、競技時間や天候、ボランティア、ノロウィルスなど、たくさんの問題を抱えた平昌五輪でしたが、我が国は史上最多のメダルラッシュに日本中が興奮と感動の渦に巻き込まれましたね。
そうなってくると気になるのは、東京オリンピックの進捗ですが、開会式の演出には椎名林檎さん、Perfumeの振り付けやドラマ「逃げ恥」の「恋ダンス」の振り付けなどを手掛ける演出振付家のMIKIKOさん、「電車男」や「君の名は。」「告白」などのプロデューサー川村元気さんなど8名が既に選出されています。
どのような開会式になるのか、今からワクワクしますね(^_^)!
また、これまでのオリンピック開会式のチケット事情から予想すると、チケットの予約は大体2年前からスタートしていますので、今年の夏くらいから動きがあると見ておいた方がよいそうですね。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。また次回のスタッフブログでお会いしましょう!
さよなら。さよなら。