民泊登録、3月15日から開始 2018年03月07日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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スタッフブログ(2018/03/07)

和不動産スタッフブログ

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中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!

2018/03/07 民泊登録、3月15日から開始

和不動産スタッフブログ読者の皆さま、こんにちは!和不動産ブログ担当です。
3月に入りました。あんなに寒かった季節が懐かしくなるくらい、日中は暖かい日が増えてきたので、そろそろ春物を着たくなってきますね(*^^)
毎年季節の変わり目になると、この季節にどんな服を着ていたのかすっかり忘れているから不思議です(^_^;)今年の春のトレンドカラーは、ピンクと黄色だそうです。春らしい色で街が明るくなりそうですね☆
そして、気になる今年の桜開花予想は3月20日前後で、3月末から4月頭にかけて満開を迎えるそうです!あと2週間で桜の時期がやって来ますよ!楽しみですね(*^^)
毎年弊社ではオーナー様と共にお花見の会を開催しており、今年は4月7日(土)を予定しています。ここ最近の暖かさでその頃には桜はすっかり散ってしまいそうですが、桜を見て、飲んで、騒いで、ゲームをして、景品をもらったりと、毎度盛りだくさんとなっていますので、まだご予約されていないオーナー様は是非ご予約お待ちしております!
そんな中、和不動産では、お客様の要望を受け、3月より隔週月・木曜日の夜にセミナーを開催することが決定いたしました!お忙しいサラリーマンの方が仕事帰りに参加できると評判の「なごみの夜セミナー」は、月・水・木・金曜日に開催しておりますので、詳しくはセミナー情報をご確認ください!
さて、今回のスタッフブログは

◆不動産投資トピックス「民泊登録、3月15日から開始」
◆和不動産トピックス「確定申告真最中!」

といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。

トピックス

【民泊登録、3月15日から開始】

2月24日の日経新聞に民泊の登録開始に関する記事が掲載されていましたので、その他民泊関連ニュースも合わせてご紹介します。

観光庁は、2018年6月15日の民泊解禁に備え、3月15日より民泊の仲介事業者や物件の管理者からの受付を開始します。
2月28日に民泊のポータルサイトを公開し、申請方法や地方自治体窓口などの紹介をはじめ、3月1日からは民泊制度に関するコールセンターも開設しています。(http://www.mlit.go.jp/kankocho/minpaku/callcenter.html)コールセンターは、現在は土日祝日を除く午前9時から17時までの営業ですが、4月以降は午前9時から午後10時まで、毎日問い合わせを受け付けます。6月15日以降は、苦情や相談も受け付けるようになります。
民泊は物件の管理者が常駐しない家主不在型も想定していて、そのような場合は「誰が管理するか」を明確にする必要が生じるため、ひな型となる住宅宿泊管理の受託標準契約書もサイト上に用意します。

民泊仲介の世界最大手「米エアビーアンドビー」の最高経営責任者(CEO)ブライアン・チェスキー氏は、日経新聞の取材に応え、民泊が欧州のように広がることへの期待を示しました。2/24の日経新聞記事より、一部をご紹介いたします。
――日本で6月に民泊を解禁する民泊法が施行されます。
「長い間、法的にグレーだった民泊が正当なビジネスだと認められるようになり、日本市場の成長に弾みがつくとみている。日本は人口減少で空き家が増えている。有効活用が進めば地域経済にもプラスになるだろう。今後は東京五輪も控えており、エアビーにとっても日本事業拡大の道筋になると期待している。これまでも世界中の都市とパートナーシップを結んできた。登録や納税の必要性、営業日数の制限などがあっても、一度合法だと認められれば、ほとんどの場合、その都市での成長は加速している。日本でも認知されることで民泊が急速に普及するとみている」
――日本事業は物件数が約6万件です。今後の日本市場の成長力をどう見ていますか。
「東京、京都、大阪は急成長している。東京と京都は以前から伸びていたが、特に大阪の成長がめざましい。フランスの登録物件数は45万件だ。日本もその規模になってもおかしくはない」
このように、日本での民泊市場を商機として捉えているようです。

民泊は都心だけではなく、農村など既存の宿泊施設が十分ではない地域に観光客を誘致しやすくなると期待の声が挙がっています。(2/24日経新聞社説より)
日本で「普通の生活文化の体験」を希望する外国人は多く、部屋数にゆとりのある農家や、あまり利用されていない別荘などを活用して観光客を誘致できれば、地域が潤うことにつながると期待されています。

民泊に期待が膨らむ一方で、マンション管理業協会(東京・港)は、分譲マンションの80.5%にのぼる管理組合が「民泊禁止」としている、との調査結果を公表しました。(2/28日経電子版より)
対応を決めていないマンションが約20%、容認した分譲マンションはたったの0.3%にとどまりました。
調査は同協会に加盟する365社が実施したもので、2月4日時点で管理業務を請け負っている分譲マンション管理組合の9割超にあたる8万7352組合から回答を得ています。
この調査結果から、分譲マンション住人の「民泊による住環境悪化への懸念」が鮮明になりました。
先月は大阪のヤミ民泊で凶悪な事件が起きてしまったこともあり、民泊に慎重になる動きはこれからも続きそうな反面、民泊許可済み物件が高額で取引されるなど、民泊を巡る動きにはまだまだ注目が集まりそうです。
3月15日の登録開始まであと10日です。民泊はビジネスチャンスになり得ることは間違いなさそうですが、サラリーマンの副業として捉えた場合はどうでしょうか。せっかく不動産投資を始めても、多少利回りは良くても手間がかかったり、事故物件になってしまっては意味がありません。
また、「民泊破産」なる言葉も出てきているようですので、慎重になった方が良いと言えそうです。
弊社ではサラリーマンの方は本業が多忙なので家賃が安定している、かつ、手間のかからない「都心築浅中古1Rマンション経営」をおススメしています。
弊社の不動産投資セミナーでは、サラリーマンの方がお仕事帰りに参加できるよう、「なごみの夜セミナー」を月・水・木・金曜日にご用意しております。
「金利1%前半の融資をひきたい」「借り換えしたい」「初心者なので勉強したい」など、どんな方でもぜひ弊社のセミナーにご参加いただき、弊社の雰囲気を感じてみて下さい。

和不動産 セミナー申込はこちらからどうぞ!
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/

和不動産トピックス
【確定申告真最中!】

確定申告

先月はオリンピックで盛り上がりましたが、2月16日より
確定申告も始まっており、今年は3月15日までです。

弊社も税理士と共にオーナー様の確定申告のサポートをさせていただいており、
期限が残すところ11日となりました。

弊社のアフターフォロー部門であるカスタマーコンサルティング事業部では、
先週の土日も確定申告にご来社されるオーナー様の対応で大忙しでした!

そのお礼ではないですが、弊社にご来社されるオーナー様が皆様お土産や
お菓子をお持ちいただき、女子社員やスイーツ男子は大喜びです!

お土産

 ですが、春になり薄着になっていき、メタボも気になる社員もいるので(笑)、健康管理は気を付けて参ります!
そして、オーナー様の中で、H29年度の確定申告の準備ができてない方がいらっしゃいましたら、お早目に弊社カスタマーコンサルティング事業部0120-003-753まで、ご予約の程お願いします。あと11日です!(笑)

セミナー詳細はこちらから!お申込みはお電話かHPのメールフォームにて受付いたします!
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/

あとがき

さくら

3月になり、季節が冬から春に変化していることを感じるようになりました。
春は心躍る季節ですが、花粉症の人には「辛い時期がやってきた・・・」という感じでしょうか(^_^;) 弊社スタッフの中にも先週位から花粉症に悩まされている社員が増えてきました。今年の花粉は関東地方では去年より多いと予測されていますので、対策が必要ですね。
毎年来るとわかっていながら、なかなか対策が後手後手になってしまう花粉症ですが、定年後の長い老後も確実にやってきますので、現役時代の早いうちからきちんと対策を打っていきたいものです。

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回のスタッフブログでお会いしましょう!
さよなら。さよなら。

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