外国人から人気の東京の都市は？ 2018年07月4日（和不動産スタッフブログ）　不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

和不動産スタッフブログ読者の皆様、こんにちは！和不動産、ブログ担当です。

7月に入りました。皆様既にご存知のこととは思いますが、東京は6月29日に梅雨が明け、観測史上最も早い梅雨明けを記録しました。そして連日の猛暑ですので、熱中症などにお気を付け下さいませ。
先週はワールドカップでサッカー日本代表が、ギリギリのところでグループ2位で決勝トーナメント進出を決め、まさに今日の深夜3時から決勝トーナメント1回戦、「日本VSベルギー」が開催されます！前回のポーランド戦での戦い方は、いろいろと物議をかもし出していますが、「試合に負けて勝負に勝つ」という名言も生まれました。とはいえ2大会ぶりの決勝トーナメントですし、今大会の優勝候補といわれているベルギーですが、今日も奇跡をおこしてぜひ勝ち進んでほしいですね！

さて、今回のスタッフブログは

◆不動産投資トピックス「外国人から人気の東京の都市は？」
◆和不動産トピックス「★6/24　第1回　キャッシュフローdeリッチを開催しました★」

といった内容でお届けいたします！
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。

【外国人から人気の東京の都市は？】

今回の不動産投資トピックスでは、6月20～22日の日経新聞に掲載されていたインバウンドに関するニュースをまとめてお伝えしたいと思います。
東京都は羽田・成田空港の国際線ターミナル搭乗待合ロビーで「2017年外国人旅行者行動特性調査」をアンケート形式で実施し、１万3045人の訪日客からの回答を集計しました。

その結果、訪都客の訪問先として都内で最も人気が高かったのは新宿・大久保で、タイやマレーシアからの訪日客・人気No.1となるなど、幅広い国からの人気を集めていることが分かりました。渋谷は欧米の旅行者からの人気が高く、20カ国・地域のうちアメリカやフランスなどの欧米９カ国で１位となりました。

東京観光への満足度調査では【大変満足･･･43.9％】【満足･･･44.7％】【やや満足･･･6.6％】となり、合計95.2％の観光客が満足を感じているという結果でした。
最も満足した場所として挙がった地域は【銀座･･･13.3％】【浅草･･･12.6％】【新宿・大久保･･･12.6%】などで、銀座が首位となっています。
2017年の訪都客は過去最多記録を更新し、２回以上訪れるリピーターの存在が51.5％と半数を超えました。リピーターの割合が高いのは、【香港･･･73.7％】【シンガポール･･･65.2％】【台湾･･･4.7％】でした。１回目の訪問が多いのは【スペイン･･･79.4％】【カナダ･･･66.4％】【イタリア･･･65.7％】という結果でした。
項目別の満足度では【おもてなし･･･88.4％】や【食事施設･･･85.3％】が高い一方、【外国語対応能力･･･43.2％】【両替の利便性･･･63.9％】【案内標識の分かりやすさ･･･67.4％】の満足度が低いと見ることができます。
都内での支出額(推計値)は13万3731円で、前年比2.5％増。中国人団体客による「爆買い」現象はひと段落したものの、いまだ最も支出が多いのは【中国･･･20万6600円(1.8％増)】で、そのうち土産購入費が13万5587円と７割近くを占めていました。
また、6月20日には日本政府観光局(ＪＮＴＯ)の発表により2018年５月の訪日客数が、前年同月比16.6％増となる267万5000人となったことが分かりました。
そして、訪日客数も過去最高記録の更新が続いており、１～５月の累計では1300万人を突破。このまま順調に伸び続ければ2017年の2869万人を上回り、年間3000万人を超す可能性が見えてきました。
訪日客を国・地域別に見ると、中国が前年同月比29.3％増の66万8600人と最も多く、２位は14.6％増の韓国、３位は8.0％増の台湾という結果となりました。５月に成田―ジャカルタ間で格安航空会社(ＬＣＣ)が就航したインドネシアが26.5％増となるなど、アジア圏の国々が全体をけん引している状況です。
他にもアメリカやイギリス・フランスなど欧米諸国も前年同月比２桁増となり、観光庁の田村長官は「旅行先として日本の認知度が向上している」と指摘しました。
観光立国を目指す政府は2020年までに年間訪日客数4000万人、消費額8兆円の目標を掲げています。

このように訪日客が順調に伸びているさなか、その宿泊受け入れ先として期待されていた民泊新法の届け出は引き続き低調です。
6月20日、観光庁は民泊新法施行日である15日時点での事業者の届け出件数が3728件だったと発表しました。８日時点では約2700件だったため、駆け込みで増えたようです。米Airbnbの仲介サイトには、今春まで６万件超の民泊施設が掲載されていたことを鑑みると、届け出件数は約20分の1というところです。
新法施行により、Airbnbなどの仲介サイトは届け出のある物件か旅館業法による許可などを取った物件しか載せられなくなったため、Airbnbの掲載件数は約2万7000件まで落ち込んでいます。違法民泊については、引き続き取締りを強化していく方針は変えてないようです。冒頭のアンケートの不満足にもあったように、外国語対応やセキュリティー、衛生面で不十分の違法民泊を野放しにしては反対に訪日客に悪印象を与えてしまい、日本の将来性をつぶしかねません。違法民泊には更に厳しい措置を期待したいところです。

以上、インバウンドに関するニュースでしたが、いかがでしたでしょうか。
観光庁のデータからも「東京」は訪日客からの人気でも1位となっており、世界的に注目度が高い様子がうかがえます

他の都道府県と比較すると一目瞭然ですね。というように、東京の特に都心でしたら合法の民泊も含めた賃貸需要の伸びも期待できそうですね。
そういった内容を含めたセミナーも弊社にて開催しております。
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【★6/24　第1回　キャッシュフローdeリッチを開催しました★】

スタッフブログ読者の皆様は弊社が開催している「フォーチュンマップ」というゲーム会のことはご存知の事と思います。このフォーチュンマップは資産運用をシミュレーションできるゲームなのですが、弊社では、より不動産投資に特化したシミュレーションゲーム「キャッシュフローdeリッチ」の独自開発を進めてまいりました。そして、構想1年・開発2年の歳月を重ねてついにこの日にベータ版のお披露目となったのです！
フォーチュンマップはカードゲームですが、キャッシュフローdeリッチはタブレット端末を使って行います！当日は5名の方にご参加いただき、弊社のオーナー様も初めてご参加いただく方も和やかな雰囲気で盛り上がりました！
現実の不動産投資に即したシミュレーションゲームとなっており、遊び感覚も満点と参加者の方からおほめの言葉をいただきました。
第2回のゲーム会は7/15(日)に開催いたしますので、ぜひ予約おまちしております。

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7月といえば、花火大会が始まる時期です。
まだまだ夏はこれから！と思っていたら隅田川の花火大会が終わっていた･･･なんて経験はございませんか？私は何度か経験があります(^_^;)
大人になると仕事にプライベートにと忙しいので、情報を早めにキャッチして計画をたてないと友人同士で集まるのもなかなか実現できなくなりますよね！ということで、今回のあとがきでは7月に開催される東京の主要な3つの花火大会をご紹介しま す！
①7/21（土）足立の花火大会(1万3600発、2017年来場者数66万人)
②7/24（火）葛飾納涼花火大会(1万3000発、同68万人)
③7/28（土）隅田川花火大会(2万発、同950万人⇒東京都区部の人口とほぼ同じ)
この3大会が、打ち上げ数1万発以上の花火大会です。この他にも、7/28には立川と八王子でも開催される予定です。また、神宮野球場では7/20～9/20までの期間、全試合の5回裏終了後に300発の花火が打ち上げられるそうです！
さて、今月の土曜日の予定が見えてきましたね!(^^)!　それはもちろん、昼は和不動産のセミナーに参加して夜は花火というスペシャルコースです！皆様のご参加をお待ちしています♪

それでは、最期までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回のスタッフブログでお会いしましょう！
さよなら。さよなら。