陸の孤島・晴海⇔新橋駅間が約10分に 2018年9月5日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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スタッフブログ(2018/09/05)

和不動産スタッフブログ

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2018/09/05 陸の孤島・晴海⇔新橋駅間が約10分に

和不動産スタッフブログ読者の皆様、こんにちは!和不動産、ブログ担当です。
9月に入り、日中はまだまだ暑い日もありますが、夕暮れの訪れが早くなってきたことで秋が近づいていることを感じるようになりましたね。
例年猛威を振るう残暑ですが、今年は9月8日以降に気温が落ち着き、平年並みかそれよりも低くなるという予想が出ていますが、最高気温をたたきだしに今夏ですので、油断は禁物です(笑)
さて、今週の水曜日9月5日は、弊社がオリジナル開発した「カルタ」を使った「マンション投資をカルタで楽しく学ぶ会」が初開催となります!
カルタというのは日本の昔から遊ばれていたもので、最近の子供達はほとんどやったことがないので、馴染みがないでしょうが、社内でやってみたら、これが…とってもおもしろいのです!
人類のDNAに組み込まれているかのように、カルタを取ることに全身全霊をかけてしまいます(笑)是非皆様も、日頃なんか楽しいことがないとか、燃えるものがない!という方は、「カルタ」でアツイ日々を取り戻してみませんか?もちろん、カルタの後は、不動産投資の勉強もできますので、一石二鳥ですよ!
さて、今回のスタッフブログは

◆不動産投資トピックス「陸の孤島・晴海⇔新橋駅間が約10分に」
◆和不動産トピックス『「全国賃貸住宅新聞」でキャッシュフローdeリッチが紹介されました!』

といった内容でお届けいたします!
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。

トピックス

【陸の孤島・晴海⇔新橋駅間が約10分に】

バス輸送システム(BRT)、都心への運行計画について

今回の不動産投資トピックスは、8月30日の日経朝刊に掲載されていた「バス輸送システム(BRT)、都心への運行計画について」の記事をご紹介していきたいと思います。

東京都は、8月29日に都心と臨海部を結ぶバス高速輸送システム(以下BRT)の運行計画を発表しました。BRTとは、車両を連ねた連節バスなどで輸送力を高める交通手段を言います。都心と臨海部を結ぶ幹線道路『環状2号(環2)』の整備状況に合わせ、①環2の地上部道路が開通する20年春②東京五輪・パラリンピック後③環2が全線開通する22年度と、3段階で拡大する計画です。①②はオリンピックに向けてのプレ運行となります。
運行ルートは①は虎ノ門・新橋-晴海間、②は虎ノ門―豊洲間、勝どきー新橋間、虎ノ門-東京テレポート間、③の本格運行では、2020以降に東京五輪選手村の宿泊施設を転用したマンションの再利用(街開き)に合わせた新橋―選手村間の合計4路線で、1時間に最大20便程度の運行を予定しています。

2020年に完成する新客船埠頭東京国際クルーズターミナル

さらに東京駅や東京ビッグサイト、2020年に完成する新客船埠頭『東京国際クルーズターミナル』などを結ぶルートも今後検討される方針です。この計画に際して都から事業者に選ばれた京成バス(千葉県・市川市)は、19年度に運行主体となる新会社を設立し、バス車両の調達や運転手の採用、停留所の工事などを開始していきます。停留所を車いすの人もスムーズに乗り降りできるバリアフリー化や、車両には燃料電池バスや連節バスを導入したりするなど、最先端の技術が駆使されます。オリンピック前のプレ運行は、連節バスの運転経験があるドライバーが在籍する京成バスが実施します。
渋滞対策としてBRT専用レーンを設けることもありますが、東京都は原則設けない方針です。信号の少ない環2を主要ルートとすることで、定時性を確保したい考えだからです。江東区などの臨海部はマンション開発が相次ぎ人口が急増する一方、脆弱な交通網が課題でした。地下鉄構想もありますが、事業化には相当な時間とコストがかかります。
そして、約5600戸の選手村のマンション群には22~23年頃から計1万人を超える住民が住み始める見通しです。BRTの本格運行が選手村の再利用(街開き)に間に合う見込みとなったことで、今後、大型マンションなどの開発計画が一段と進みそうです。
近くて遠い、「陸の孤島」と言われていた臨海部にBRTの運行が開始すれば、東京の街のパワーバランスはまた変化することでしょう。オリンピックを契期とした江東区、中央区の再開発は、目を見張ることとなるでしょう。ということは、利便性も上がり、街の魅力も上がり、しいては、そのエリアの物件の価値が上がることも意味しています。オリンピック後は不動産価格が下落するという声もたくさん聞きますが、北京でもロンドンでもオリンピック後に地価が下がったという事例はありません。弊社では、このような再開発の情報から不動産投資の基礎知識、運用、物件を選ぶべき立地、リスクなど様々な情報を細かくカテゴリごとに分けてセミナーを開催しております。ぜひ、皆様の情報収集にお役立てください!

和不動産 セミナー申込はこちらからどうぞ!
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/

和不動産トピックス
【「全国賃貸住宅新聞」でキャッシュフローdeリッチが紹介されました!】

全国賃貸住宅新聞

2018年8月27日発売の「全国賃貸住宅新聞」にて、弊社のオリジナル資産運用ゲーム「キャッシュフローDEリッチ」ゲーム会が紹介されました!
当記事では、実際にお客様がご参加されたゲーム会を取材していただきました。構想から制作まで3年以上、漸く今年の7月よりリリースが開始した当ゲーム会ですが、早くも多くのお客様に評判の声を多く頂いております。
記事内でも紹介されているように、このゲームでは様々なイベントが発生します。運次第で総当たりになることも、所有している物件の種類によって思わぬダメージを受けることも…?!
当ゲームは毎月開催致しております。「資産運用について学びたいけど、セミナーは敷居が高くて…」という方にうってつけのイベントです!ぜひ、この機会に体験型ゲーム会へご参加くださいませ!
今月のキャッシュフローdeリッチゲーム会開催スケジュールは、以下となっております。
◆9月 2日(日) 13:30~
◆9月23日(日) 13:30~

ゲーム会詳細はこちらから!お申込みはお電話かHPのメールフォームにて受付いたします!
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/study/

過去に開催した「キャッシュフローdeリッチ」のレポートはこちら!
⇒ nagomi-fudousan.com/seminar/backnumber/2018_08_08_14.html

あとがき


預金通帳の改ざん・残高水増し

8月31日、アパートの施工・管理を手がけるTATERUによる「預金通帳の改ざん・残高水増し」というセンセーショナルなニュースが不動産投資市場を駆け巡りました。
TATERUは既に改ざんの事実を認め、訴えを起こした当該顧客から受け取っていた手付金の2倍の金額を返金し、手付解除したそうです。
今回の預金残高水増しでは、約23万円の残高が約623万円に水増しされていたとのことです。
預金残高が23万円の人が空室率のあがっているアパート経営をしてしまったら、少しでも空室が続けばすぐに破綻してしまうのは火を見るより明らかです。まさに一か八かの不動産投資と言えますね。
かぼちゃの馬車のスマートデイズ社やスルガ銀行もそうですが、「物件を買ってもらえばそれでいい。後は知ったこっちゃない。」という不動産投資会社が多いのも悲しいですが事実です。
不動産投資は、購入する会社選びが命取りになります。
弊社はオーナー様の不動産投資の運用を成功へ導くコンサルティングシステム「N-RICOS」や不動産投資シミュレーションゲーム「キャッシュフローdeリッチ」をオリジナル開発している点から、オーナー様を一生かけて成功させていく本気度の違いがお分かりいただけるかと思います。
ぜひ、弊社のセミナーやゲーム会に何度でもご参加いただき、弊社の雰囲気を感じ取り、ご自身の目でよく見極めていただければ幸いです!
それでは、最期までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回のスタッフブログでお会いしましょう!
さよなら。さよなら。

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