「相続空き家　売る？貸す？ 経済性まず比較、放置にはリスク」10月17日（和不動産スタッフブログ）　不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

和不動産スタッフブログ読者の皆様、こんにちは！和不動産、ブログ担当です。
先週から朝晩は冷え込むようになり、一気に秋らしい気候になりましたね。いよいよ紅葉も色づき始め、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋と楽しめる季節になりました。皆様の秋は何でしょうか。前回でも話題にしたような、スポーツの秋を満喫し体を温めるのも良いですが、弊社セミナーにご参加頂き、投資マインドを温めるのもお勧めですよ！
今週は17日(水)19時より、仲宗根の5冊目著書を基にした初心者必聴セミナー『「深掘りしたい情報を指定して聞ける！」参加型セミナー！カルタ会付き』を開催致します。
カルタ会は、頭の運動と体の運動の両方を満喫できますので、深まる秋を体験したい方は、ぜひご参加くださいませ！

さて、今回のスタッフブログは

◆不動産投資トピックス「特徴はスーパー出店エリアの都心回帰」
◆和不動産トピックス『「家主と地主2018年11月号」にセミナーレポートが掲載されました！』

といった内容でお届けいたします！
皆さま大変お忙しいかと存じますが、どうか最後までお付き合いくださいませ。

【特徴はスーパー出店エリアの都心回帰】

10月7日の日経新聞朝刊にて、「減少傾向だったスーパー出店数が増加に転じている」という記事がありましたので、ご紹介致します。

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減少が続いていたスーパー各社の出店数が増勢に転じました。大手20社の2018年度の新規出店数は113店と前年度に比べ2割増えています。東京などの都心部は人口流入が続く一方で、スーパーが少なく買い物に困る人もいるそうです。各社は駅前などで店舗網を広げ、人口集積による需要を取り込んでいく方向性とのことです。食品に注力するドラッグストアなど、競合との陣取り合戦が激しくなっています。日本経済新聞社がスーパー大手20社に調査した結果によると、17年度の調査（15社回答）では、出店数は前年度比1割減。14年度以降出店数の減少が続いていましたが、18年度には店舗数拡大に転じることが分かりました。特徴は出店エリアの都心回帰です。今年の小売業調査によると、首都圏の利便性がよい場所に出店する意向の企業が、全国区のスーパー（15社）で約4割、各地域の有力スーパー（33社）で約2割に上りました。

総務省によると、東京23区への転入超過数は2017年に前年比5%増えています。神奈川県や埼玉県などを含む東京圏でも、大型マンションの増加などで、22年連続で転入超過が続いています。都市部に人口が集中する一方で、スーパーが少ないため「買い物難民」が発生しています。7月に東京・飯田橋で小型店を出店した、いなげやの成瀬直人社長は「都心は日常的な買い物で不便な場所が多い」と指摘しました。

西友は9月、東京都墨田区のJR錦糸町駅前の複合施設に「西友錦糸町店」を出店しました。駅から徒歩1分の立地で総菜売り場を充実させ、共働き世帯や単身のビジネスパーソンを取り込む見込みです。西友は親会社の米ウォルマートが売却方針を固め、不採算店の整理を進めていますが、集客の見込める駅前立地の店舗は重視するとのことです。ライフコーポレーションは、18年度に前年度より3店多い10店を新規出店します。秋にJR田町駅など駅近くの商業施設で2店を出すほか、世田谷区でも都市型の旗艦店を出店する予定です。名古屋や大阪でも状況は同じです。阪急オアシスは4月、JR大阪駅に隣接する商業ビルに、スーパーと外食を組み合わせた店舗を出店しました。新業態で仕事帰りの若者ら新規の顧客を開拓する狙いです。

一方、こうした都心部の物件は他業態との取り合いが激化しています。特にドラッグストアの出店スピードは、スーパーを凌いでいます。ドラッグストアの総店舗数は、3月末時点で1万9534店舗（日本チェーンドラッグストア協会調べ）と、4年間で約12%増えています。一方、スーパーは2万465店舗（業界3団体調べ）、同期間で約5%の伸びにとどまりました。ツルハホールディングスが、業界で初めて2千店を突破するなど、出店攻勢を強める姿勢です。

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いかがでしょうか？ドラッグストアは、医薬品や日用品だけに留まらず、生鮮品も含めた食品の取り扱いを拡充しています。ホームセンターでも食品の取り扱いを強化しており、スーパーから顧客を奪おうとする動きが鮮明になっているようです。
各社は、都心立地により安定収益を目指す方針です。都心ではますますの単身者増加によって賃貸需要は増えますが、それに伴う周辺環境の利便性も問われてきますね。弊社はその辺りの実情を踏まえた立地やエリアの物件をご提案させて頂いております。ご興味のある方は、ぜひセミナーもしくは個別相談会にお申込みくださいませ。

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【「家主と地主2018年11月号」にセミナーレポートが掲載されました！】

不動産業界紙「家主と地主」の2018年11月号に、弊社の人気ゲーム会「キャッシュフローDEリッチ」と「深掘りしたい情報を指定して聞ける！カルタ会付きセミナー」の開催レポートが掲載されました！
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ゲーム会は毎月開催致しております。11月までの「キャッシュフローDEリッチ」「カルタ付きセミナー」開催日は、以下となっております。

【キャッシュフローDEリッチ】
◆10月21日(日)13:30～16:30
◆11月11日(日)13:30～16:30
◆11月25日(日)13:30～16:30

【「深掘りしたい情報を指定して聞ける！」参加型セミナー！カルタ会付き】
◆10月29日(月)19:00～20:30
◆11月7日(水)19:00～20:30
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10月17日(水)は「貯蓄の日」です。お金を無駄遣いせず大切にしましょうという意味を込めて、日本銀行が昭和27年に定めました。
実は、不動産投資を行うことによって結果的には「節約」することができることをご存知でしたか？収益用不動産を所有している方は、物件にもよりますが所得税や住民税を下げることができます。現金を収益用不動産に換えれば、相続税の節税にもなります。
更に、融資を受けている方なら「団体信用生命保険」、通称・団信に加入していれば、元々加入していた生命保険の見直しを行うことにより、月々数万円の節約が可能になるのです。実際に、弊社のオーナー様でも生命保険の見直しを行い、月々約3万円も節約できた方がいらっしゃいます。そうすれば、生活水準を変えずに月々の預貯金額を増やしていくことも可能です。弊社ではさらに、預貯金額を増やすだけでなく、貯まったCFや自己資金等の寝ているお金を再投資することをお勧めしています。不動産経営は基本的に「単利」の投資になりますが、預貯金をうまく活用することによって「複利」として運用することができ、ローンの返済を加速させながら得られる収益も増やしていくことができるのです！
目先の利回りに惑わされて仮想通貨やソーシャルレンディングというような不安定な投資をやる前に、実際にどのように再投資をすれば収益が加速していくのかお知りになりたい方は、ぜひ10月26日(金)19時より開催の代表・仲宗根が講師を務めるセミナー『60歳で完済するために、売却する物件と所有し続ける物件を分ける！』にご参加ください！「人生100年時代」「老後破産」の文字が雑誌や新聞で叫ばれる中、「自分は大丈夫」と思わずに、今一度自身のお金の使い方について考えてみてはいかがですか？

それでは、最期までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回のスタッフブログでお会いしましょう！
さよなら。さよなら。