「相鉄線沿線、都心直通運転で街づくり加速」11月19日（和不動産スタッフブログ）　不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

和不動産スタッフブログ読者の皆様、こんにちは！「アフターフォローＮo.1宣言」の和不動産、ブログ担当です。
11月も中旬を過ぎ、だんだんと年末のイベントや行事が盛んになってきました。今年は暖冬のようですが、今週からは東京でも10度を下回る本格的な寒さに入るようですので、風邪などひかぬようお身体に充分にお気を付けくださいませ。

さて、先週の話題といえば、やはり、アメリカ大リーグのエンジェルスの大谷選手がアメリカン・リーグ最優秀新人賞を受賞したことでしょうか。日本人選手としては1995年の野茂英雄（ドジャース）、2000年の佐々木主浩（マリナーズ）、2001年のイチロー（マリナーズ）以来4人目、実に17年ぶりの快挙です。特に、二刀流としては、100年前に活躍したベイブルース以来ということで、まさに歴史上に残る『レジェンド』ですね。
本場アメリカで新人王を受賞するのはとても大変なことで、国民栄誉賞受賞の2003年の松井秀喜（ヤンキース）や、2007年の松坂大輔（レッドソックス）、2012年のダルビッシュ有（レンジャーズ）、2014年の田中将大（ヤンキース）など、日本でもかなり活躍した選手でも、獲れなかったのです。
大谷選手の受賞後、米メディアはこぞって、春キャンプの不調から一転した開幕後の投打にわたる大爆発の理由を聞きました。当初の下馬評では“二刀流は無理”とタカを括っていた彼らを席巻させました。また、よく言われるのが、大谷選手の「キュートさ」も話題に上ります。
“He is so cute！（すっごくかわいい）”
始めてのホームランを放った大谷選手がベンチに戻ると、チームメイトたちは新人いじりの儀式の1つ、“サイレント・トリートメント（無視）”をして、満面の笑みの大谷を知らんぷり。大谷は一瞬、「あれ？」という表情をした後に、1人の選手の背中に飛びかかりました。
まるで「ねぇねぇ、いいバッティングだったでしょう、褒めてよ。褒めてよ。」
というしぐさの可愛さに、ファンはハートを鷲掴みにされました。やはり、スキルや成績もそうですが、『愛されるレジェンド』というのは、いつの時代でも、性格やキャラクターの良さや明るさも大きな要因なんだということがわかります。
手前味噌ですが、弊社のモットーも『明るさと楽しさ』を追求しており、代表自ら笑いを振りまき、毎日社内で笑いが絶えない職場となっております。ぜひ、そんな弊社の明るさをセミナーや個別相談で感じ取っていただけますと幸いです！

さて、今回のスタッフブログは、以下の内容でお届け致します！

◆不動産投資トピックス「相鉄線沿線、都心直通運転で街づくり加速」
◆和不動産トピックス「『家主と地主2018年12月号』に弊社セミナーが掲載されました！」

ぜひ、最後までご覧くださいませ！

【相鉄線沿線、都心直通運転で街づくり加速】

今週の不動産投資トピックスは、11月7日の日経新聞より相鉄線沿線で加速している新しい街づくりの話題についてご紹介したいと思います。

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相模鉄道が2019～22年度にかけて順次始めるJRなどとの相互直通運転により、沿線は東京都心へのアクセスが格段に向上する見通しです。それにより、横浜市内の住宅街開発や相互直通の分岐駅となる西谷駅などの周辺で大規模分譲などが加速しています。中心拠点となる二俣川駅では駅舎の建て替えや商業施設の新設を進めており、沿線人口の増加や住み替え、居住者の利便性向上を目指しています。相鉄は①19年度下期にJR②22年度下期に東急と相互直通運転を始める予定で、接続する連絡線計12.7ｋｍを建設中です。完成後は二俣川駅から新宿駅まで約44分、目黒駅まで約38分で行けるようになります。そのため、相鉄線沿線は今、都心のベッドタウンとしての評価が高まると期待を寄せられています。
11月中旬、相鉄グループは西谷駅の近くで開発した住宅地「グレーシアライフ横濱西谷」で、第1期17戸の案内を開始します。住宅地の建物はすべて木造2階建てで、系列の相鉄不動産や京急不動産、安田不動産が売り出し、2019年3月に引き渡しを始める予定です。 。

エリアの全景は丘陵地約1万3000㎡・総分譲戸数81戸と、沿線の戸建ての宅地開発としては近年稀に見る大規模開発です。相鉄グループの肝煎りのプロジェクトという位置付けで、「これまで沿線から流出していた若い世代を呼び戻したい」(相鉄不動産)考えです。
住宅街の再開発も本格化しています。西谷駅から3駅離れた「南万騎が原駅」では、駅前の分譲マンション「グレーシアみなまきみらい」のA棟が完成し、11月より分譲をスタートしています。周辺には、賃貸向けのマンションやサービス付き高齢者住宅なども整備しています。再開発の狙いは、単身世帯の増加などに対応することで周辺の戸建て住宅から駅前の集合住宅への住み替えを促すことです。2015年に着手し、2017年には横浜市が進める「郊外住宅地の次世代モデルを目指すプロジェクト」に認定されました。東京都心に通勤する人や地域の高齢者など、幅広い需要を取り込む狙いです。
住環境だけではなく、同時に商業施設やオフィスの整備も促進しています。11月7日、相鉄の2路線が分岐する二俣川駅で駅直結の商業施設「ジョイナステラス」が全面開業しました。4月に先行開業した雑貨店などに続き、新たに飲食店などが出店し、全100店規模に拡大してグランドオープンを迎えました。

同駅ではすでにオフィスビルやタワーマンションも開発しており、12月にはリニューアル中の駅舎も完成します。相鉄は沿線の街づくりを強化し、住宅や商業の拠点としての魅力を向上させ、不動産や小売りを抱えるグループ全体の成長エンジンに育てたい考えです。

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以上、相鉄線沿線の開発に関する記事をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。とはいえ、神奈川での賃貸住宅の空室率は40％にせまる勢いです。ご自宅としての相鉄線沿線を検討するには良いかもしれませんが、東京のビジネス街に通うサラリーマンはdoor to door 30分で通える通勤アクセスの良い賃貸住宅に住む方が圧倒的に多いのです。そういったエリアや物件選びはセミナーで詳しく説明しておりますので、ぜひセミナーへご参加下さい。

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大家向け専門誌『家主と地主』の2018年12月号に、弊社の人気イベント『「深掘りしたい情報を指定して聞ける！」オーダーメイドセミナー＋カルタ会』の広告が掲載されました！当セミナーは、まず「あ」から「ん」までの不動産に因んだ内容の46枚の札を使ってカルタ会をお楽しみ頂き、その後ゲットした札の中から聴きたい内容のセミナーを指定して聴ける、他社には無い画期的な「オーダーメイドセミナー」となっております！
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先週、皇太子様が新天皇に即位なさる5月1日が祝日となり、来年のゴールデンウィークが4/27～5/6の10連休になるとの発表がありました。
10連休ということで、様々な意見が世間を賑わせているようです。中でも多かったのは、「お休みが長いとその分お金がかかる上に、時間給や日給の人は実入りが少なくなってしまう」という意見でした。不動産投資で不労所得を確保しておけば、このような心配は無用になりますね！これは、老後にも言えることではないかと思いました。老後は、長い長い休みに入るようなものです。現役時代に選んだ人生によって、楽しめるか楽しめないか決まってしまいます。これを機に、人生の超長期休暇を楽しめる人生計画を立ててみてはいかがでしょうか!(^^)!

それでは、最期までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回のスタッフブログでお会いしましょう！
さよなら。さよなら。