スタッフブログ(2019/07/17)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2019/07/17 日本の人口、東京に一極集中進む
和不動産スタッフブログ読者の皆さま、こんにちは!和不動産、ブログ担当です。
厚生労働省が9日発表した5月の毎月勤労統計によりますと、基本給や残業代などを合わせた1人当たりの現金給与の総額は物価の影響を加味した実質賃金は1.0%減だそうです。(※金額は0.2%減の27万5597円 5カ月連続のマイナス)
賃金が減っている中で、資産形成は豊かな生活をしていくためにより重要度が増す可能性は高そうですね。
さて、今回のスタッフブログは、以下の内容でお届け致します!
◆不動産投資トピックス「東京のマンションを経営するには、入居してくれる人がいることが重要ですよね【日本の人口、東京に一極集中進む~人口動態調査発表より】」
◆和不動産トピックス「マンション経営で成功するには大事な要素です『ターゲットにする入居者像は?』【入居者のターゲットはサラリーマン これでマンション経営は成功できる』セミナーのご案内】」
ぜひ、最後までご覧くださいませ!
【日本の人口、東京へ一極集中進む~総人口は過去最多43万人減】
>>都道府県別で伸びたのは東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)と沖縄のみ
10日に総務省が2019年1月1日時点の「人口動態調査」の結果を発表しました。この調査は住民票を管理する市区町村の住民基本台帳を活用し、出生・死亡や、転入・転出による人口の動きを調べるものです。国内の日本人は前年より43万3239人少ない1億2477万6364人で、10年連続の減少となった。減少幅が40万人を超えたのは昭和43年の調査開始以来、初めて。
この調査で興味深いのは、東京圏の人口動態です。関西・名古屋圏は落ち込みが大きく、三大都市圏全体の日本人は初めてマイナスに転じました。さらに、東京圏は人口増加だけでなく、転入が転出を上回る社会増の点でも、東京都が増加率と人数の双方でトップになった。これは、居住地が東京圏に偏っている構図を示しているものです。
>>外国人は全国的に増加
また外国人は全都道府県で増えました。要因として考えられているのが、製造業やサービス業で深刻な人手不足となり、企業が外国人材に頼ったことなどとされています。
人口減でも、東京の一極集中は変わらず、しかも都心ということになっています。東京には外国人も多く住民登録していることから、日本人だけでなく、外国人の動向も見ていく必要があるでしょう。
マンション経営で成功するには大事な要素です
「ターゲットにする入居者像は?」
不動産投資トピックスでは東京の一極集中の話題をお届けしました。入居する人が多くても実はマンション経営で思うほど成果が出てないことがあります。
それが「入退去」の回数であったりします。
入退去はオーナー様にとって大きな負担です。そのたびのリフォーム、空室期間・・・入居者がいるということも重要ですが、質のいい入居者がいることがもっと重要なのです。そこでターゲットとなるのが「サラリーマン」です。なぜサラリーマンなのか?メリットや仕組みを徹底解説します!
8月3日 (土) 13:00~★講師:弊社代表・仲宗根和徳★
▼ 聞いてみたいセミナーの日程が合わない方は個別相談に
弊社が開催するセミナーには時間的に参加できない。 お自宅や指定場所で説明を聞きたい。など、お客様の都合に合わせて無料で個別相談を承ります。 お客様のご事情やご資産状況にあったより深いコンサルティングが可能です。お気軽にお問い合わせください。
nagomi-fudousan.com/muryosoudan/
皆様、今回のスタッフブログはいかがでしたか?
小池都知事が12日の記者会見で、東京駅から旧築地市場を経由して臨海部をつなぐ地下鉄計画について「構想段階」と認識を示し、具体的な計画段階ではないとの構えだそうです。
東京都が今優先的に検討している23区関連の路線は、
・羽田空港アクセス線
・蒲蒲線
・有楽町線延伸
・大江戸線延伸
です。その中でも有楽町線の江東区が最優先に整備すべき路線と主張しているということなので、有楽町線延伸になるエリアは今後注目エリアになっていくでしょう。
弊社が推しているエリア・再開発関連については今月・来月とブラッシュアップしてさまざまな視点からセミナー開催しています。夏休みの旅行の合間に、ぜひ弊社にもお越しください。
また次回のスタッフブログでお会いしましょう!
さよなら。さよなら。