2020年五輪時に人気の駅はどこ？湾岸まわりの街が人気 2019年7月24日（和不動産スタッフブログ）　不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

和不動産スタッフブログ読者の皆さま、こんにちは！和不動産、ブログ担当です。

「アフターフォローＮo.1宣言」の和不動産、メルマガ担当の中島です。
2019年の下半期には、待ち遠しくなるようなNEWスポットがオープンします。特に渋谷では再開発が進み、渋谷駅直結で新しいランドマークとなる「渋谷スクランブルスクエア」に注目したいところです。オープンは11月1日金曜日になるとのことで、渋谷の街に新たに生まれる地上４７階建ての建物は本当に楽しみです。また、このビルには展望施設もあるようですので、再開発が進む東京の街を眺めるのもよさそうですね。

さて、今回のスタッフブログは、以下の内容でお届け致します！

◆不動産投資トピックス
人気の街は、「人」が集まります。
もちろん、ターゲットにしている20代サラリーマンも集まってきます。
2020年五輪時に人気の駅はどこ？湾岸まわりの街が人気

◆和不動産トピックス
マンション経営のキャッシュフローで収入の次に大切なのは支出。
入退去の費用を抑えるターゲット像は？
『入居者のターゲットはサラリーマン　これでマンション経営は成功できる』セミナーのご案内

ぜひ、最後までご覧くださいませ！

2020年五輪時に人気の駅はどこ？湾岸まわりの街が人気

～（株）リクルート住まいカンパニー調査～

1位は東京メトロ有楽町線「豊洲」に

「SUUMO住みたい街ランキング2019関東版 番外編」として、「2020年の東京オリンピックの時人気が出ていそうな街ランキング」を集計し、その結果を発表しました。1位は、競技会場に近い湾岸エリアで再開発が進む東京メトロ有楽町線の「豊洲」駅になったとのことです。オリンピック後の2021年には「豊洲地区1-1街区開発計画」が完成予定で、スーパーマーケットや保育所も併設され、緑化空間も整備されます。また、東京都が「有楽町線の江東区が最優先に整備すべき路線」と主張していることからも、豊洲は、まだ当分は情報を集めたりして注目すべき街ではないでしょうか。
2位は、羽田空港へのアクセスがよく、リニア中央新幹線やＪＲ山手線新駅「高輪ゲートウェイ」で注目が高まるJR山手線「品川」駅がランクイン。豊洲、品川の両駅とも昨年と同じランクインとなりました。
人気が高い豊洲、品川駅周辺では新築分譲マンションの平均価格も上昇しています。不動産情報会社、東京カンテイのデータによると、東京オリンピックが決まった2013年と比べて、1位の豊洲周辺の新築分譲マンション（70平方メートル換算）は、約1,500万円高い6,695万円、2位の品川周辺は約6,000万円高い1億2,279万円でした。

10位には田町も。再開発エリアは注目とともにランクアップ

10位には、JR山手線「田町」駅が代々木と同じ順位で、田町は、昨年（18位）、一昨年（17位）から大きく順位を上げました。品川・田町エリアは国家的な再開発プロジェクトで価値が高まっており、ビジネス拠点として注目が集まっています。
さらに国や東京都は、品川駅～田町駅周辺を大手町や丸の内と並ぶ拠点と位置づけており、国際ビジネス・文化都市の形成を目指しています。そのことからも品川・田町の近くにはスマートシティの実証実験エリアになっている竹芝エリアなどもあり、注目したいところです。

今週24日（水）には「5極化する不動産投資市場」というタイトルで弊社代表の仲宗根が講師を務める人気セミナーも開催しますので、知識のブラッシュアップのために参加してみてはいかがでしょうか。

　[※調査は、関東（東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城）在住の20～49歳の男女計7000人に、東京オリンピック時に人気が出ていそうだと思う関東圏の駅を最大三つまで選択]

■2020年の東京五輪時人気が出ていそうな街（駅）ランキング

1位　豊洲（東京メトロ有楽町線）
2位　品川（ＪＲ山手線）
3位　東京（ＪＲ山手線）
4位　渋谷（ＪＲ山手線）
5位　新宿（ＪＲ山手線）
6位　浅草（東京メトロ銀座線）
7位　月島（東京メトロ有楽町線）
8位　銀座（東京メトロ銀座線）
9位　勝どき（都営大江戸線）
10位　田町（ＪＲ山手線）
10位　代々木（ＪＲ山手線）

▼最新のエリアニュースを知るにはこちらから！

『入居者のターゲットはサラリーマン　これでマンション経営は成功できる』

8月3日 （土）　13：00～★講師：弊社代表・仲宗根和徳★

[マンション経営で成功する秘訣とは？]

1.サラリーマン向け物件と学生向け物件はコストの差がポイント
2.サラリーマン向けの物件は需要が高く空室期間が短い
3.良い立地の物件ほど資産価値は維持される

…上記のポイントを踏まえ、空室になりにくく、空室になっても埋まりやすい、長期的なコストカットにも配慮した「ほったらかせるマンション経営」について解説致します。

皆様、今回のスタッフブログはいかがでしたか？
東京オリンピック開催が１年後に控える東京では、ご覧のように様々なエリアが再開発など進められ盛り上がりを見せています。
弊社では引き続き、皆様が気になる東京のエリア情報や最新ニュースを本メルマガにてお届けして参ります。今後もご注目くださいませ！

また次回のスタッフブログでお会いしましょう！
さよなら。さよなら。