スタッフブログ(2019/10/09)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2019/10/09 家計に重くのしかかる社会保障負担
和不動産スタッフブログ読者の皆さま、こんにちは!和不動産、ブログ担当です。
さて、今月1日からとうとう消費税が10%になりました。皆さんはこの消費税10%への値上に対して、どのようにお考えですか?
まだ実感がわかないという方もいらっしゃいますよね。せっかく一生懸命働いても税金ばかり取られてしまい、将来気づいた時には資産を蓄えていなかった。そんな事態に陥らない為にも、これからできることが何か考えていきましょう。消費税増税について少しでも考えていただくために、詳しくは、この後の「不動産投資トピックス」にてお伝え致します。
さて、今回のスタッフブログは、以下の内容でお届け致します!
不動産投資トピックス
「家計に重くのしかかる社会保障負担」
和不動産トピックス
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ぜひ、最後までご覧くださいませ!
【またものしかかる“消費税”という名の社会保障負担】
さて、冒頭でも触れましたが、今月1日から消費税が8%から10%に上がりました。
日本の高齢化が進む中で、今後も医療の発達によってさらに深刻な状況になることが予想されています。高齢者が増えれば、さらに増える保障を社会全体で補うために増税が行われます。しかし問題点は依然として多々あり、国民の不安は払拭しきれていません。
国民の財布のひもは固くなる
増税によって、私たちの家計はさらに苦しくなり、個人消費は落ち込む見通しです。家計の負担が増えると、年金を受け取り生活している高齢者を中心に節約志向が高まるのではと懸念されています。4千万人の年金受給者が財布のひもを締めてしまえば、更に経済は回らなくなってしまいます。そして、若い世代の将来の不安が払拭できずに経済の回復が見込めません。
“消費税”が税収の3割を占めている!
2019年度の一般会計予算によると、消費税収は全体の約3割を占めています。消費税はモノやサービスの消費に対する税金なので平等だと思われがちですが、逆に言うと、低所得層も高所得層も”平等に消費税を支払わなければならない”ため、所得の少ない低所得層の方が負担は重いのです。
税金に悩まされずに不動産投資を行いましょう。
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皆さん、今回のスタッフブログはいかがでしたか?
今回のトピックスではお金についての話題が中心となりました。少しだけ将来の資産形成について考えてみて下さい。社会保障は安定していると言えますか。 「将来が心配。でもどうしたらいいか分からない…」という方は、セミナーに参加してみて不動産投資での資産形成について学んでみませんか?また、そろそろ相続について考えないとお思いの方もセミナーへのご参加をお待ちしております。セミナーを聞いて相談してみたい!という方は、お問い合わせフォーム( https://nagomi-fudousan.com/company/contact/ )からお気軽にお問い合わせくださいませ。事前に弊社の活動について知っておきたい、という方は、上記のお問い合わせフォームにて資料請求も受け付けております。
また次回のスタッフブログでお会いしましょう!
さよなら。さよなら。