【令和時代 人々の今後の生活保障】 2019年10月23日（和不動産スタッフブログ）　不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

和不動産スタッフブログ読者の皆さま、こんにちは！和不動産、ブログ担当です。

10月22日（火・祝）は天皇陛下の御即位を公に宣明される「即位礼正殿の儀」が行われますね。皇太子殿下が御即位され、新たな元号の令和になり私たち国民にとっては特別な年になりました。しかし台風19号の影響から、天皇両陛下ご即位のパレードが延期となってしまいました。

弊社も10月22日に台風19号の猛威を受けての治水対策によるエリア選びの新セミナーを開催致します。詳しくは、この後の「和不動産トピックス」にてお伝え致します。

さて、今回のスタッフブログは、以下の内容でお届け致します！

不動産投資トピックス
「令和時代 人々の今後の生活保障」

和不動産トピックス
最新セミナー開催情報
10月22日（火・祝）17：00～
『治水対策が分かれば、怖くない！多摩川になくて、鶴見川にあったもの！』

ぜひ、最後までご覧くださいませ！

【令和時代 人々の今後の生活保障】

＞＞これからを考える経済的準備

３年に一度、公共財団法人「生命保険文化センター」より発表される　「令和元年度 生活保障に関する調査」が先月の９月に発表されました。

この調査は、人々の生活保障意識や生命保険の加入状況をはじめとした生活保障準備状況を時系列ごとに把握することを目的として行っている調査です。

全国（400地点）の18歳から69歳男女個人を対象とし面接聴取によって調査した結果となります。

＞＞自助努力による経済的準備を「準備している」割合

生命保険や個人年金、預貯金や有価証券など何らかの手段で準備している方の割合は
「医療保障」…85％、「死亡保障」…72.8％、
「老後保障」…65.9％、「介護保障」…48.7％　
この様に医療保障に対して経済的準備をしている方が最も多い結果となりました。

９年前と比較すると人々は死亡保障のみ準備をしている割合として少し下がり、介護保障は少し６年前から３年前の間に少し上がり意識は少し高くなったかと思われますが、それでも全体的にみてあまり変動が無く人々の自助努力による経済的な準備と意識は特に変わっていないとみられます。

しかし、人生100年時代、少子高齢化と経済的な面から見ると今後の私たちにとって問題が山積みです。経済的準備をするように意識を高めていかないといけないのではないでしょうか。

『治水対策が分かれば、怖くない！多摩川になくて、鶴見川にあったもの！』

10月22日 （火・祝）　17：00～　★講師：弊社代表・仲宗根和徳★

広範囲にわたり上陸した台風19号は大きな被害をもたらしました。

1週間が経ちましたが、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。弊社が保有する物件は東京の城東・城北エリア中心ということもあり、今回の台風の被害に遭うことなく無事でした。

海抜の低い城東地域「江東区」・「墨田区」・「台東区」等でも水害リスクが高いと言われながらも全く被害がなく、そして危ない、危ないと言われている「荒川」が氾濫とはなりませんでした。偶然ではなく、これは必然で理由があるからなのです！

では、不幸にも氾濫した河川と氾濫しなかった河川、この差は何だったのでしょうか。治水対策をきちんとなされているか、いないかの違いが被災の差に繋がったのです。

不動産投資をする上で、「天災」を避けるように、物件選びを行うことは大切です。自分の思い込みで物件を選ぶのではなく国交省が取り組む公共事業を十分に理解するなど確かな情報を得て物件選びを行いましょう。

その他の国交省の取り組みやエリア選びの重要性についても解説いたします

他社では行っていない、治水対策セミナー。こういう機会だからこそもう１度エリアについて考えてみませんか。みなさまご参加お待ちしています。

令和という新しい年の幕開けも色々と不安な事は襲ってきました。

台風や地震など予期せぬ自然災害は怖いですね。何かが起こってそこで対策を行いますが、何かが起こる前に対策を行っている安心できるエリア選びを行いましょう。

そして、私たちの悩みは尽きず、将来の経済的不安もまたつきものですよね。人々は自助努力によって行う経済的準備への意識があまり高まっていないことが分かりました。皆さんは将来のことを考えて計画的に資産運用は出来ていますか。若いうちから資産形成を行って老後の為にお金を蓄えていきましょう。その為にも是非弊社のセミナーへのご参加をお待ちいたしております。セミナーを聞いて相談してみたい！という方は、【お問い合わせフォーム】からお気軽にお問い合わせくださいませ。事前に弊社の活動について知っておきたい、という方は、上記のお問い合わせフォームにて資料請求も受け付けております。

それでは、また次回のスタッフブログでお会いしましょう。さよなら、さよなら。