スタッフブログ(2019/11/20)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2019/11/20 スルガ銀行中期経営計画発表 新規不動産融資をピークの3割に
和不動産スタッフブログ読者の皆さま、こんにちは!和不動産、ブログ担当です。
今週22日(金)に、代表 仲宗根の新セミナー「NEW!金持ち父さんに学ぶ!マンション投資を加速させるパワー運用術!」を開催致します。セミナーでは、長期的に安定した収入を得るための「インカムゲイン」の作り方について解説致します。詳しくは、「和不動産トピックス」にて解説致します。
さて、今回のスタッフブログは、以下の内容でお届け致します!
不動産投資トピックス
「スルガ銀行中期経営計画発表 新規不動産融資をピークの3割に」
和不動産トピックス
11月22日(金)
『NEW!金持ち父さんに学ぶ!マンション投資を加速させるパワー運用術!』
ぜひ、最後までご覧くださいませ!
スルガ銀行中期経営計画発表 新規不動産融資をピークの3割に
スルガ銀行(静岡県沼津市)は今月14日、中期経営計画を発表しました。社会問題化した投資用不動産向け融資は、過剰なノルマを背景に低中所得の会社員などに高金利で貸し出していた従来の手法をやめるということです。
とはいうものの、投資用不動産ローンは収益の柱として維持。新たに富裕層の獲得を狙っていくとのことで、軸足を会社員から富裕層に移すことで、従来より利回りもリスクも低い融資に切り替えていくことにしています。
中期経営計画は2019~2022年度と2023~2025年度の2段構えで、「ミドルリスク・ミドルリターン」の事業モデルへの転換を掲げています。その中で投資用不動産ローンは2022年度時点で新規実行額として1200億円を見込んでおり、この額は、ピーク時の2015年度(4000億円強)の3割です。新規融資を圧縮することで生まれる余剰資金は、有価証券運用に振り向けて、融資の焦げ付きと市場運用のリスクのバランスをとっていくことにしています。
スルガ銀行の筆頭株主は10月、創業家から家電量販大手のノジマに代わり、今後もノジマに限らず幅広く資本提携を含む連携先を探す考えを有国社長は会見で説明しています。
また、有国社長は、気になるシェアハウス問題の解決を2022年度までの重点課題としました。
有国社長は「(シェアハウスの)オーナー側には(融資資金の)元本の一部カットを提案している。2022年度まで先送りせず、早く(解決の)合意点を見いだしたい」
と意欲を示したが、具体的な見通しを報道陣から問われると
「時期は明言できない」と歯切れが悪かったということです。
『金持ち父さんに学ぶ!マンション投資を加速させるパワー運用術!』
11月22日(金) 19:00~ ★弊社代表 仲宗根和徳★
初公開!代表・仲宗根による新セミナーを開催致します!
パワー投資家になるポイントは「レバレッジ」と「税法」です。
パワー投資とは、キャッシュフローを再投資し、他人のお金でレバレッジを効かせ、税金の優遇措置で加速させた投資のことです。
不動産に投資する最大のメリットの1つは、税務当局がそういう投資を歓迎している点でもあります。
本セミナーではこの点をもとに、マンション投資で収益を加速させる方法をお伝え致します。
【金持ち父さんのパワー投資術】
本書の中でテーマとなっているのは、「キャッシュフローVSキャピタルゲイン」です。
キャピタルゲインを目的とした投資が簡単に売れる理由を金持ち父さんは「夢を売るのは簡単だ」「夢で問題なのはそれが現実ではないことだ」と言っています。大抵の人は不運に見舞われるまでは自分は運がいいと思っているのです。
大抵の投資家は、キャピタルゲインのために投資しますが、その大部分はキャッシュフローが外に流れだしていて、レバレッジはほとんど、あるいはまったく活用されず、税金面での優遇も使えないでいます。
金持ち父さんが、不動産を所有する目的は、毎月プラスのキャッシュフローを得るためです。それを生み出すために大事なのはキャッシュフローの速度です。詳しくは、セミナーで解説します。
以上、今回のスタッフブログはいかがだったでしょうか。
最後にもう1つ話題を。
11月14日に東京カンテイ(東京・品川)が発表した10月の分譲マンションの平均募集賃料が東京23区では前月に比べて1.1%上昇の1平米あたり3,716円となり、東京カンテイが調査してから過去最高の金額になったとのことです。
東京は再開発も進んでおり、人口も増加しているので、安定的に賃料が推移していることの裏付けとなり、インカムゲインの仕組みを作るのに最適ではないでしょうか。
運用についてはもちろん、再開発やエリアについての最新情報を取り入れたセミナーも開催致しますので、ぜひご参加ください!
それでは、また次回のスタッフブログでお会いしましょう!さよなら、さよなら。