将来の政府が描いている”高齢期就労と年金受給 2019年12月25日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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スタッフブログ(2019/12/25)

和不動産スタッフブログ

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2019/12/25 「将来の政府が描いている”高齢期就労と年金受給”のイメージとは 社会保障改革案中間発表から考える」

和不動産スタッフブログ読者の皆さま、こんにちは!和不動産、ブログ担当です。

今週と1月6日~の週は、代表・仲宗根の新セミナーを多くラインナップしております。( nagomi-fudousan.com/seminar/study/

これらセミナーのポイントと致しましては、“真の投資家”、“真のマンション経営オーナー”を目指すためのマインドや方法などを取りそろえたものとなっています。順番に聞いていただくと、投資へのマインドが上がるだけではなく、投資家としてどのような考え方と覚悟を持てばよいのかが学べます。投資で成功するために、能力の高さは関係ありません。

不動産投資で成功するためには”揺るぎない法則”があり、そのやり方を専門家から学び、言われた通りに手掛けることが大切です。だからこそ、ぜひ1つのセミナーだけ厳選して参加するのではなく、弊社がお伝えしたいことを全て聞いて、目標達成を目指してやり抜いて頂きたいと思っております。

さて、今回のスタッフブログは、以下の内容でお届け致します!

不動産投資トピックス
「将来の政府が描いている”高齢期就労と年金受給”のイメージとは 社会保障改革案中間発表から考える」

和不動産トピックス
①ご成約キャッシュバックキャンペーンのご案内
②格差社会の中で勝ち組になるためには不労所得が必要!
「『21世紀の資本』に学ぶ!格差社会を生き抜くために不動産投資が必要な理由」セミナー情報

ぜひ、最後までご覧くださいませ!

トピックス

将来の政府が描いている”高齢期就労と年金受給”のイメージとは
社会保障改革案中間発表から考える

日本経済新聞2019年12月20日朝刊によりますと、 政府は先日19日にまとめた社会保障改革案で「生涯現役で活躍できる社会」を掲げました。

長く働いて、公的年金の受け取りはできるだけ遅らせ、1カ月あたりの年金額が増えるよう政策で後押するとのことです。

「生涯現役社会」の高齢期就労と老後のイメージ

全世代型社会保障検討会議の中間報告で示した高齢期の働き方と老後のモデル化を解説します。

・60歳で定年を迎えた後は70歳まで嘱託などの契約社員として働く。
・70歳で退職した後の5年間は個人型の確定拠出年金(イデコ)といった私的年金を取り崩して、生活費を補填する。
・75歳から公的年金の受け取りを始めれば、1カ月の年金額は基準額から84%多くなり、
【これで安心した老後を送ることができる】

というイメージを掲げています。

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>>退職後5年間生活費を補てんする方法は、私的年金で補てんなり、不労所得なりが必要になってくる

しかしながら、このイメージ通りに生活するとしたら、70~75歳までの5年間無収入期間となり、なんらかの収入手段を得るか、貯金、個人型の確定拠出年金(イデコ)など私的年金を取り崩しが必要になってくるモデルを推奨しているのです。

つまり、空白の5年間は、自助努力で作った”資金形成”したお金が必要である、と発表したのです。もう1つ重要なことは70歳まで働ける環境ということも必要なのですが、年金の受給は「75歳からの方がいい」というのを報告したことに今回は注目すべきではないでしょうか。60歳定年になってから、仕事があったとしても、”嘱託”という正社員ではない働き方で正社員ほど収入もありません。老後を豊かに生活するには若いうちから準備しておく必要が一層出てきた報告とみてもいいのではないでしょうか。

それを裏付けるように、この中間報告は公的年金制度の見直しも盛り込んでおり、現在60~70歳の間で選べる受給開始年齢の上限を75歳まで引き上げる方向になっています。(受給を1カ月遅らせるごとに、1カ月あたりの年金額は0.7%増える仕組みで、75歳まで延ばせば84%増えるとしています。)

さらに確定拠出年金は加入できる年齢を60歳から引き上げ、将来の年金額を増やせる仕組みも整えるように検討しています。

こういうモデルケースやイメージが報告発表されるたびに思うのですが、やはり、現役世代から老後に向けて準備したほうがいいとは思いませんか。将来は私たちの自助努力で老後資金もつくらないといけない時代なのかもしれません。

弊社では、無料の個別相談で将来もらえる年金の推測を診断したりなど、資産形成についてもお話をお聞きしています。まずはセミナーと無料相談でマネーリテラシーを上げるところから初めてみませんか?

弊社の不動産投資セミナーでは、長期的な運用に適した場所で長く不動産投資を続けたい、失敗しない運用方法、収益を増やす方法を説いたセミナーなど様々なテーマでラインナップしておりますので、ぜひ一度、開催スケジュールを御覧ください。

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不動産トピックス

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格差社会の中で勝ち組になるためには不労所得が必要です!

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「21世紀の資本」に学ぶ!格差社会を生き抜くために不動産投資が必要な理由

1月6日(月)19:00~ ★講師:弊社代表 仲宗根和徳★

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あとがき

あとがき


以上、今回のスタッフブログはいかがだったでしょうか。

2019年もまもなく終わりで、来年は2020年になります。

この数十年の間に大きく日本は変わりました。

・終身雇用の見直し(発言)

・役職定年の導入

・年金受給年齢の先延ばし etc…

さらに、ひと昔にはなかった言葉が今の社会に浸透し、「会社雇用=生涯安定」という時代は終わりました。

不動産投資トピックスでも書きましたが、年金の75歳受給推奨と年金の先延ばしがさらに進む世の中になるでしょう。

資産形成は待ってはくれません。弊社の1月のセミナーはまず「お金に対するマインドを整える」とろから不動産投資についてみてみるセミナーを多く準備していますので、お金に対する前向きな気持ちをもって資産形成をできるようサポートさせていただきます。

それでは、また次回のスタッフブログでお会いしましょう!さよなら、さよなら。

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