スタッフブログ(2020/01/15)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします！
2020/01/15 「老後2000万円問題 20代の意識高まる」
和不動産スタッフブログ読者の皆さま、こんにちは！和不動産、ブログ担当です。
さて、いよいよ確定申告のシーズンが近づいて参りました。領収証を集めたり、支出額を計算したりといった作業は、なるべく早めに終わらせるよう心がけておきましょう。確定申告も不動産投資の運用プランのうちのひとつと捉え、計画的に行いましょう。
ところで、不動産投資で具体的にはどのようにして節税するか、ご存知ですか？
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さて、今回のスタッフブログは、以下の内容でお届け致します！
不動産投資トピックス
「老後2000万円問題 20代の意識高まる」
和不動産トピックス
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ぜひ、最後までご覧くださいませ！
老後2000万円問題 20代の意識高まる
今回のトピックスでは、「QUICK資産運用研究所」が行った調査についてご紹介します。
本調査は資産運用をテーマに毎年実施されており、4回目となる今回は、「老後2000万円問題」に絡めた質問もありました。
「老後2000万円問題」について念の為おさらいしておくと、年金のみで過ごす夫婦世帯が20～30年の老後に、年金とは別に約2000万円の資金が必要になるというものでした。（2000万円では足りない、という指摘も各所から出ていますが、ここでは割愛します）
まずは、以下の図をご覧ください。
「『老後2000万円問題』を受けて意識や行動に変化があったか？」という質問を年代別に見てみると、20～74歳のほとんどの世代で「節約など日々の消費活動を見直した」がトップになり、次点で「今後のライフプランについて考えた」という結果でした。
注目したいのは、「資産運用に興味を持ち、色々と調べたりセミナーに参加したりした」という回答です。全体では20％にも至っていませんが、年代別では“老後の生活”がもっとも先にある20代の方が関心があるという結果になりました。
この調査では「資産形成・資産運用の必要性を感じるか」という質問も実施しています。
それによると、「非常に必要性を感じる」「やや必要性を感じる」と答えた割合が、2017年度の調査に比べて10ポイント以上も上昇しているのです。全世代で、老後の資産に対する意識が高まっていることが伺えます。
上記のアンケート結果のように、若い世代で将来のために資産運用をしようと考えていてまだ踏み出せていないという方は、ぜひこの1～2月に開催する弊社の不動産投資セミナーにご参加くださいませ。
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以上、今回のスタッフブログはいかがだったでしょうか。
1月ももう半分を過ぎますね。2020年の目標はもう立てられましたか？
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それでは、また次回のスタッフブログでお会いしましょう！さよなら、さよなら。
