年金カットにご注意!28万円と47万円の壁 2020年8月5日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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スタッフブログ(2020/08/05)

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2020/08/05 年金カットにご注意!28万円と47万円の壁

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それでは、今回のスタッフブログの目次です。

不動産投資トピックス
年金カットにご用心!28万円と47万円の壁
不動産投資トピックス

年金カットにご用心!28万円と47万円の壁

60歳を超えても働きたい人が増えている近年、注目を集めているのが「在職老齢年金制度」。年金という文字に惑わされがちですが、働く高齢者にとってはデメリットのある制度です。会社に勤め給与を貰っていると、収入額に応じて年金がカットされる仕組みです。定年を超えても働き、年金も給与も貰いたいと考えている人は、この制度についてしっかりと把握しておきましょう。

在職老齢年金制度の“壁”とは

年金と給与の合計額が基準値を超えた場合、年金がカットされる制度です。60~64歳の場合は28万円、65歳以上の場合は47万円を超えると、それぞれ年金の半額がカットされます。(計算に使われる給与額は、給与の平均月額+1年間の賞与÷12で出る総報酬月額相当額)そして、一度カットされた年金は二度と戻ってきません。
とはいえ、この制度は働いて一定以上の収入を得ている人にとっては勤労意欲を削ぐものです。そのため、2022年度には60~64歳の基準額が47万円以上に引き上げられる予定となっています。

不動産投資で得た収入は対象外

この「在職老齢年金制度」の対象となるのは、老齢厚生年金のみです。そのため、高齢基礎年金や、厚生年金に加入しないアルバイトやパートには適用されません。もちろん、不動産投資で得られる家賃収入も、本制度の適用外となります。
皆さんは、将来働きながら年金もカットされる老後か、年金の他に毎月不労所得を得続けられる豊かな老後か、どちらを選びたいですか?年金の他に毎月収不労所得を得たいという方は、ぜひ和不動産の不動産投資セミナーやオンラインセミナー、個別相談にご参加ください!個別相談は、対面とWEBの両方からお選び頂けます!

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あとがき

あとがき


皆様、今日のスタッフブログはいかがでしたか?
大変話題となった、政府からの10万円支給こと「特別定額給付金」。2020年7月29日付の日本経済新聞にて、その使いみちに関する調査結果が紹介されていました。
Auじぶん銀行の調査によると、支給された10万円の使いみちとして最も多かったのが、「貯金」で、実に4割を占めています。次いで、「食費(35%)」「日用品(30%)」と続いています。

先の見えない状況の中で、堅実に生活を守ろうとする人が多いということが分かります。こうした傾向は、今回に限ったことではありません。2018年には総務省が、収入を消費ではなく貯蓄にあてた割合を示す「黒字率」が30%を超えたと発表しました。働く女性や働く高齢者が増加したことで、家計収入は増えていますが、将来の備えを優先する人が多いのでしょう。

とはいえ、資産を守りたいという気持ちで貯蓄をしても、実際に足りるかどうかという問題は別として考える必要があります。ゆとりある老後生活を送るためには、貯蓄より投資をして、給料を貰っていたころと同じように、収入を得る仕組みを作るほうが、貯蓄を切り崩しストレスの発生する老後より、過ごしやすいものではないでしょうか。

それでは、今回のスタッフブログはここまで。次回もぜひご覧ください!
さよなら、さよなら。

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