子どもが居なくても"争族"は起こり得る 2021年1月20日（和不動産スタッフブログ）　不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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子どもが居なくても"争族"は起こり得る

子どもが居なくても"争族"は起こり得る

はじめに、"争族"とは、遺産相続を巡って争っている親族のことを言います。

争族は、親から子どもへ遺産相続を行い、その子ども同士で起こるものといったイメージがあるかと思いますが、子どもが居なくても争族は起こり得ます。

むしろ、子どもが居ない夫婦は、子どもが居ない夫婦よりも早めに自分たちの相続を考えておく必要があるのです。

子どもがおらず、親も他界している場合は、"きょうだい"が相続人となります。
配偶者のきょうだいとは、日頃疎遠であるケースも少なくありません。

たとえ夫名義の財産だとしても、それは夫婦ふたりで築いてきたもの。

きょうだいとの争族を避け、自分の残した財産がパートナーに確実に渡るよう、早めにしっかりと対策をしておくと良いでしょう。

皆様、今回のスタッフブログはいかがでしたか？
今回は、”争族”をテーマにお話しをさせていただきました。
不動産をお持ちなら、相続については早めにしっかりと考えておきましょう！

先日、都心でも初雪が観測されましたが、日に日に寒さは厳しくなります。
お風邪など召されませんよう、あたたかくしてお過ごしください！

それでは、今回のスタッフブログはここまで。次回もぜひご覧ください！さよなら、さよなら。

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