スタッフブログ(2021/02/03)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
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2021/02/03 投資のイメージはポジティブに変化している!
皆さん、こんにちは!和不動産スタッフブログ担当です。
あっという間に1月が終わり、2月がスタートしました!
1月の終わりには東京でもすこし積もるほどの雪が降りましたね。
和不動産では、今月もさまざまなテーマでWEBセミナーを開催いたしますので、緊急事態宣言も延長されそうですし、この機会に今一度オンラインセミナーにもご参加くださいませ♪
それでは、本日のトピックスは「投資のイメージはポジティブに変化している!」というテーマでお送りいたします!
■ 投資のイメージはポジティブに変化している!
この10年で、「投資という言葉に対するイメージ」が、20~30代を中心に大きく変化しているのをご存じでしょうか?
上図の1万人アンケートを見ても分かるとおり、2010年から2020年で、投資に対するイメージはかなり変化しています。
いつの時代も投資に対してネガティブなイメージを持つ人は存在しますが、「リスク」というイメージは大幅に減っているのが分かります。特に20~30代では、10年間で20ポイント前後も減少しているのです。
一方で、ポジティブなイメージは増加しています。その中でも、「前向き」が増えている点には注目です。
現在の40歳以下の世代は、バブル崩壊による1990年代の急落の後の相場を社会人として見てきた世代。その世代が、投資を「前向き」ととらえ始めていることは心強いと言えます。
投資にポジティブな見方が増えてくると、マンション投資のオーナー様にはどのような恩恵があるのでしょうか?ズバリ、ワンルームマンションの流動性が高まり、売却できないリスクが大幅に減少することです。
注目していただきたいポイントは、若年層ほど投資に対する姿勢がポジティブだという点。これからのメイン購買層である20代の関心が高まれば、おのずとワンルームマンションの流動性は高まります。
そのような視点から、このニュースを捉えてみてはいかがでしょうか?
投資に対するイメージが変化したのには、将来不安から資産形成における三原則である、
①長期投資②分散投資
③積立投資への理解が進んでいることも影響していると思われます。
2010年から継続して行った「長期投資、分散投資、積立投資が有効と思うか」というアンケートに対し、「有効である」と答えた人の比率は2016年時点まではほぼ横ばいでしたが、それ以降は急上昇しています。これも、金融リテラシーが向上した証拠でしょう。
今後も、老後の資金不足に対する不安や収入不安を解消するための手段として、長期投資を検討する方は増加すると思われます。
長期分散投資が好まれている理由は、若年層が投資にポジティブであることが関係しているのです。投資は、中長期的に実施したほうがリスクは少なくなります。中長期的な投資を選択できるのは、若年層が多い証拠です。
しかし、中長期的な投資に注目しているのは、若年層ばかりではありません。50代・60代のビジネスパーソンも、人生100年時代であれば40~50年ほどの運用期間があります。長寿社会では、長期分散投資はスタンダードな選択肢です。今後の投資活動の参考にしてみて下さい。
長期投資のひとつである不動産投資の中でもリスクの低い「都心築浅中古ワンルームマンション投資」は、これから先も選ばれ続け、これからも人気の投資となる可能性があります。
マンション投資のオーナー様におかれましては、プラスのニュースとして捉えていただければと思います!
皆様、今回のスタッフブログはいかがでしたか?
今回は、投資に対するイメージの変遷についてお話ししました。
10年間で、こんなにも投資に対してのイメージが変わっているというのは驚きです!これから先の10年後は、さらに変わっていることでしょう。
しかし、いくらポジティブな見方が増えたとは言え、リスクを懸念している方は少なくありません。
そんな中で選ばれるのは、やはり「ローリスクミドルリターン」の「都心築浅中古ワンルームマンション投資」なのではないでしょうか?
「石橋をたたいて渡る」日本人的な感覚が、成功よりも失敗しないことを重要視していることから、リスクの少ない「都心の築浅中古ワンルームマンション」は、かなりの件数が取引されています。
現状のマーケット情報を確認したい方は、外出自粛中のこの機会にぜひ一度、セミナー、無料個別相談へお越しくださいませ!
それでは、今回のスタッフブログはここまで。次回もぜひご覧ください! さよなら、さよなら。