スタッフブログ(2021/02/17)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
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2021/02/17 不動産価格上昇の理由と、それが不動産投資に与える影響
皆さん、こんにちは!和不動産スタッフブログ担当です。
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本日のトピックスは「不動産価格上昇の理由と、それが不動産投資に与える影響」というテーマでお送りいたします!
■ 不動産価格上昇の理由と、それが不動産投資に与える影響
今、個人の預金が東京に集中しています。
銀行の個人預金は2020年末時点で合計517兆円にのぼり、そのうちの24.4%を東京が占めています。10年前と比べると、3.8ポイントも上昇しました。
東京以外で上昇したのは福島と沖縄で、いずれも0.1ポイント増。その他は横ばいか減少となっています。
東京の個人預金だけがこんなにも増えている理由は、株価と東京の不動産価格がこの10年で大きく上昇し、資産の売却が増えたことが背景にあると考えられています。
ここからは、不動産価格が上昇した理由と、それが不動産投資に与える影響について考えていきましょう。
まず、不動産価格が上昇した理由は、上京のために住まいを探す人、東京の実家を出て独り立ちをするために住まいを探す人が増えたからです。需要が高くなったことで、不動産価格(資産価値)が上昇しました。
今の時代、結婚をしたとしても「地方に戻り実家に入る」という話はあまり聞きません。自分ひとりで住んでいる単身用の住まいを出て、2人で住める物件を都内で探す人がほとんどです。
さらに結婚後、子どもが生まれ成長し、その子どもが独り立ちするとしても、地方へ出ていくとは考えにくいと思います。東京で生まれ育った人は、東京都内で別の住まいを探します。一度、東京を拠点とした後は、その次の世代、そのまた次の世代も東京を拠点として生活していくだろうということが予想できます。
上京や独り立ちをする人が求めるのは、単身者向けのワンルームマンションがほとんど。ワンルームマンションの需要が底堅いのは、転入以外にも原因があるからです。東京育ちの子供たちが、東京ならではの住宅環境により独り立ちしワンルームマンションに住むのは、珍しい話ではありません。
だからこそ、和不動産では入居需要が旺盛なワンルームマンション投資をおすすめしています。
その中でも、「東京23区築浅中古ワンルームマンション」をおすすめする理由は、東京23区の住まいがさまざまな理由から必要とされているため、希少価値が高く、資産価値を維持することが出来るからです。
さらに、東京23区は「ワンルームマンション規制」により、ワンルームマンションの建設が制限されています。
通勤利便性が高く、設備が充実している「東京23区築浅中古ワンルームマンション」は、単身者からの需要は多いのに「ワンルームマンション規制」の影響により供給が少ない。だからこそ希少価値が高く、資産価値が維持できるのです。
投資で損をしないためには、「その物の価値が下がらない」ということはとても重要です。東京に資金が集まり、多くの方の資産が不動産である以上、東京一極集中は今後も続くでしょう。
老後不安解消のために不動産投資を始めたいとお考えであれば、この先も資産価値が下がらない物件であるかどうかにも目を向けていただければ幸いです。
皆様、今回のスタッフブログはいかがでしたか?
今回は、不動産価格が上昇した理由と、それが不動産投資に与える影響について解説いたしました。
不動産投資は、何よりも入居者を付けることが大事です。
そして、長期的に安定した収入を得たいのなら、これから先も価値を維持し続ける物件を選ぶことです。
多くの人が東京で不動産を所有している以上、都内の資産価値は維持されます。いくらコロナウィルスの脅威があっても、自分の資産を放棄してまで環境を大幅に変えることはありません。都心から少し離れた戸建てが人気といわれていますが、都内の中古マンションの価格も上昇を続けています。
価格が上がっている理由は、需要と供給のバランスが崩れ、需要過多になっているから。ファミリー物件同様、ワンルームマンションも資産価値も維持されているのです。
資産価値を維持するためには、供給過多にならず需要の高い「東京23区築浅中古ワンルームマンション」を選ぶことも大切です!
「東京23区築浅中古ワンルームマンション投資」について詳しく知りたい方は、無料個別相談やセミナーにて詳しくご説明させていただきますので、ぜひご参加くださいませ!
それでは、今回のスタッフブログはここまで。次回もぜひご覧ください! さよなら、さよなら。