若者の投資意欲が増加!ポータルサイトの会員が増加することのメリット! 2021年4月28日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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スタッフブログ(2021/04/28)

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2021/04/28 若者の投資意欲が増加!ポータルサイトの会員が増加することのメリット!

毎週開催 不動産セミナー開催中


皆さん、こんにちは!和不動産スタッフブログ担当です。

先日、コロナ感染者数が増加傾向にあることから、東京では3度目の緊急事態宣言が発出されました。本来は、対面セミナーに力を入れたいところですが、残念ですがこのような環境下ですからWEBセミナー中心で5月は実施しようと思っております。

状況が落ち着き次第、中身の濃い対面セミナーを企画しますので、その際は皆さま、ぜひご参加下さい。

コロナ禍の世の中では、不要不急の外出は控えなければなりません。こういった機会だからこそ、将来のことを考える時間を取れる方もいらっしゃるでしょう。ぜひ、この機会に弊社のWEBセミナーを受講し、おうち時間を有効活用していただければと思います!

▼セミナー詳細・お申込みはコチラ
和不動産 セミナー申込み

●GW休業のお知らせ

誠に勝手ながら、弊社は2021年5月2日(日)~2021年5月6日(木)の間、ゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

セミナーやゲーム会へのお申込みは随時受け付けておりますが、ご対応は5月7日(金)からとさせて頂きます。

皆さまにはご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

本日のトピックスは、「若者の投資意欲が増加!ポータルサイトの会員が増加することのメリット!」というテーマでお送りいたします!


安心を得るための方程式は



不動産投資トピックス

■若者の投資意欲が増加!ポータルサイトの会員が増加することのメリット!

昨年4月の緊急事態宣言以降、「収入が減った」「会社が倒産した」などのニュースが数多く報道され、将来の収入に不安を感じる人が増加しました。一方で、外出自粛の影響で、普段よりお金を使う機会が減少し貯金が増えたことで、資産運用を考えている方も増えています。そのため、「将来の収入不安」を解消するための方法として、不動産投資への関心が高まっているようです。

それは、投資用不動産サイト「楽待」の会員登録者数、「健美家」のサイト訪問者数を見るとよく分かります。


【楽待】会員登録者数の推移

上図のように楽待の会員登録者数は、2020年3月時点では19.6万人ほどでしたが、2021年1月には23.6万人と、20%も増加しました。


【健美家】訪問者数の推移

同様に健美家のサイト訪問者数は2020年以降増加しており、2021年2月には月間サイト訪問者が100万人を突破しました。この勢いは3月に入っても衰えることなく、前月比で25%も増加しているようです。

そこで、今回のスタッフブログのテーマは、「ポータルサイトの会員が増加することのメリット」について考えてみたいと思います。

近年、「老後2,000万円問題」や先行き不透明な年金制度により、もともと不動産投資への関心は増加傾向にありましたが、コロナ禍を経験したことで不動産投資への関心はさらに深まったと考えられます。

「楽待」「健美家」のデータから、多くの人々が不動産投資に興味を持っていることがわかりました。その中でも特に、若者の投資意欲が増加していることも見逃せません。

下図をご覧ください。


【楽待】新入会員 年齢層の割合

楽待の新入会員者は、ここ数年で26~35歳の割合が特に増加しました。2018年末と2021年3月の会員数を比較すると、約7%増えていることが分かります。そして、26歳未満の割合も、約2.5%増加していることから、若年層の不動産投資熱は高まっていると考えられるでしょう。

若年層で不動産投資への関心が高まったのは、やはり「老後の資金不足」や、「コロナなどの経済危機」に不安を感じているからではないでしょうか?

楽待会員が不動産投資を始めたきっかけ(下図)を見ると、「資産運用のため」や「給与以外の収入が欲しい」、「老後の生活資金や年金の不安から」という理由が上位を占めています。


楽待会員が不動産投資を始めたきっかけ

やはり、老後の資金不足に不安を覚え、「老後の生活資金や年金の不安から」という理由で不動産投資を始められる方は大勢居るようです。

「給与以外の収入が欲しい」と考えるのは、ただ単に原状の給与では満足できていないからというのもあるかもしれませんが、万が一の事態が起こったときに現在の給与だけでは対応しきれないという不安がどこかにあるからでしょう。

トップは「資産運用のため」となりましたが、「資産運用」の先には、「老後の資金不足不安解消」や、「万が一の備え」といった目的があるはずです。

やはり、不動産投資を始めたきっかけのほとんどが、「お金に関する不安を無くすため」なのではないでしょうか。若年層の意識を見る限り、もはや資産運用は当たり前という時代に突入したのかもしれません。

また、会員数が増えることにより、マンション投資のマーケットは、どのような影響を受けるのでしょうか?

それは、区分所有マンションの流動性が上がるということです。資産運用の中でも、不動産は現金化しにくい側面が、最大のリスクと言われています。実際、一棟アパートや一棟マンションは、融資を受けにくくなっているので取引は減少傾向です。これは、物件の所有者からすると、よくない傾向と言えます。

なぜなら、物件を売りたい時に、買主の融資環境が厳しければ、購入希望者はなかなか現れず、物件売却の可能性は低くなるでしょう。場合によっては、買主の融資ラインまで物件価格を下げることになるかもしれません。

一方で、区分マンションは、フルローンで購入することもできるため、参入障壁は低く開かれたマーケットと言えます。購入できる人が増えるということは、区分マンションの流動性は上がるということ。無理な価格でなければ、比較的容易に手放すことができます。

不動産投資は、購入から売却までを見据えて実施することが重要です。FXや株などが広く一般的になったのも、小口から投資できるようになり参入できる人が増えたからと言われています。

間口が広がった区分マンション投資は、不動産投資のリスクである流動性が高まり、融資が厳格化した一棟物件は流動性が低くなり売れなくなるリスクを抱えてしまいました。若年層が増えたといっても、年収1,000万円の層が増えたわけではありません。一棟物件の流動性は、むしろ低くなっています。

ポータルサイトの会員数が増えるということは、区分マンションに大きなメリットがあるということを理解してください。



●今人気の投資用物件は、「区分マンション」

2~3年前までは、一棟アパートが投資用物件として人気がありましたが、2018年の「スルガ銀行不正融資事件」以降、総額の大きい一棟物件などを中心に融資が厳しくなり、一棟アパートを購入することが難しくなりました。

下図のように、個人による貸家業への新規貸出金は、不正融資問題を受け審査が厳格化し貸出金が減っています。


「スルガ銀行事件」を機に一変

その影響により、一棟マンションや一棟アパートの融資は引き締め傾向になり、2018年以降は比較的融資の受けやすい区分マンションに人気が集まっています。

さらに、区分マンションは「融資が受けやすい」だけでなく、管理面において一棟物件に比べ手間がかからないため、「会社員として働きながらも取り組みやすい投資」とも言えます。それも、投資用物件として区分マンションの人気が高まっている理由の一つではないでしょうか。

ただ、区分マンションならどんな物件でも良いかというと、そうではありません。将来の収入不安などのために投資を始めるのであれば、長期的に安定した収入が得られる投資でなければ意味がないのです。

「長期的に安定した収入が得られる投資」として、和不動産では、「都心築浅中古ワンルームマンション投資」をおすすめしています。



●和不動産が「都心築浅中古ワンルームマンション」を勧める理由

なぜ、私たちがこんなにも物件を限定しているのか。

それは、貸し手に有利の市場であり、「長期的に安定した収入が得られる」からです。下図は、2020年の賃貸の成約件数の取引数をまとめたグラフになります。東京23区の賃貸マンションは成約が戻りつつある中、賃貸アパートの成約数は多くの地域で前年割れの結果となりました。


2020年 賃貸成約件数の前年度比

「貸し手に有利な市場」それは、需要が多いのに供給が少ないということです。投資の世界では、求められているニーズを満たしてあげるからこそ、好結果につながります。そのため、投資家側の都合だけでなく、入居者が求めている立地や物件を提供することが重要なのです。

都心では、地方からの人口流入や晩婚化により単身世帯が増加し、それに比例して都心ワンルームマンションの需要も増加しています。その一方で、2008年より続くワンルームマンション規制により、都心ではワンルームマンションの建築が非常に難しくなり、供給が追い付かない状態が続いているのです。

「需要>供給」このバランスが維持されるということは、高い入居率を維持できるということ。そして、高い入居率を維持できるということは、「長期的に安定した収入が得られる」ということなのです。

これこそが、弊社が「都心築浅中古ワンルームマンション」をお勧めする理由になります。購入しやすいだけでなく、売却しやすいということは非常に重要なポイントです。不動産投資は、赤字になってやめたいと思っても、物件が売れなければやめられません。そういった視点で、物件を選んでいる方は、少ないように思われます。もちろん、入居者を確保して、赤字にならないことも大切です。

不動産投資では、成功だけでなく失敗しないことを考えることも重要。日本人は元来、石橋をたたいて渡る方を好む傾向があるので、参入障壁が低くかつ手を引きやすい不動産投資を選ぶことも、選択肢に入れていただければと思います。


街並みのイラスト

和不動産の開催する不動産投資セミナーでは、私たちがおすすめする「都心築浅中古ワンルームマンション」のメリットについてはもちろん、不動産投資のリスクについても詳しく解説しています。

不動産投資に興味をお持ちであれば、ぜひ一度弊社セミナーへご参加ください。

また、具体的に不動産投資を始めようと考えていらっしゃる方は、ぜひ無料個別相談(オンラインも可)へお越しください。お客様一人ひとりに合った投資プランをご提案させていただきます。


あとがき

あとがき


皆様、今回のスタッフブログはいかがでしたか?

今回は、今不動産投資を検討する若者が増えているということ、投資用物件として区分マンションの人気が高まっていることについてお話しさせて頂きました!

20代・30代の方の中には、「自分には不動産投資はまだ早い」と考えている方も多いかと思いますが、今回お話しさせていただいたとおり、20代・30代の方でも不動産投資を検討、または始めている人は実際に居らっしゃいます。

将来の対策を始めるのに、「早すぎる」ということはありません。逆に言えば、毎日元気に働けて、安定した給与を毎月得られているときこそが、始め時なのではないでしょうか?不動産は、「買いたい時が買い時」という言葉があります。その時々で、有利に物件を購入できるよう知恵を絞ることが重要でしょう。

不動産投資初心者の方は、「不動産投資は始めたいけど、失敗しそうで怖い」「物件を手放したいときに売れなかったらどうしよう」など、さまざまな不安をお持ちかと思います。

区分マンションの参入障壁が低くなることで、いざ物件を売りたいとなった時に売りやすくなるということも覚えておいて下さい。ポータルサイトの会員数が増えるということは、そういった結果にもつながります。

辞めたい時に辞められるということは、非常に重要です。そういった理由からも、「区分マンション投資」は、初めての不動産投資には最適な方法なのかもしれません。

弊社では、低リスクで安定的な収入を得られて手間もかからない「都心築浅中古ワンルームマンション投資」をおすすめしています。ほったらかしでも長期的に安定的な収入を得られる、失敗リスクの少ない投資をお望みなら、ぜひ一度弊社セミナー・無料個別相談へご参加くださいませ♪

それでは、今回のスタッフブログはここまで。次回もぜひご覧ください! さよなら。


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