スタッフブログ(2022/03/16)
和不動産スタッフブログでは、投資に関する有益な情報をお届けします!
経済や時代の変化によって変動する不動産市況について知りたい方、
マンション投資をご検討中の方は、ぜひ本スタッフブログをご確認ください。
2022/03/16 和不動産のマンション投資セミナーが評判の理由
皆さんこんにちは!和不動産スタッフブログ担当です。
今回は、『和不動産のマンション投資セミナーが評判の理由』をお届けしたいと思います。
不動産投資が初めての方だけでなく、既存オーナー様も含めて和不動産のマンション投資セミナーは毎月14種類程のテーマで開催させて頂いております。
和不動産では、オーナー様に適格投資家になっていただくことを目指しており、一人一人のオーナー様の金融リテラシーを高める一助となる取り組みを行っています。
なぜここまで情報開示を行い、事実を誤魔化さずにリスクや気をつける点をお伝えしていくのか、ご紹介させていただきます。
■和不動産のマンション投資セミナーが評判の理由
今回は、弊社で開催しておりますマンション投資セミナーに関してお届けしたいと思います。
お陰様でオーナー様含め毎回盛況に開催させて頂いている和不動産のマンション投資セミナーですが、どんな思いで何を伝えたいのかを少し書いていきます。
●セールススタンスが著しく低い
セミナーでは殆ど和不動産のセールスポイントに触れません。さらに自社の営業に都合の悪いテーマもどんどんやっていきます。
プロ目線を解説するセミナーでは、弊社の仕入れ目線を本当に紹介してしまいます。立地こそ最重要視していて、それは何故かと言うと、「売れ残ることを何より避けるためである」と解説しています。
さらに、先ず立地で検討して価格は交渉すると自分達がやられたら面倒で困ることをセミナーで解説していくスタンスなのです。
和不動産では情報共有を大切にしています。
社員教育でも同じなのですが、マンション投資で利益をあげる事を大切に考えています。その為の知識であればどんどん共有していきます。
リスクの開示にも積極的です。オーナー様も参加されるセミナーですので、綺麗事を並べても「良く言うわ」となってしまいますからね。
和不動産は反響営業です。テレアポや飛び込みはしていません。その為、見て頂いて会社アピールに終始していると思われてしまっては反響どころではなくなってしまいます。
セミナー運営で大切にしているのは、興味を持ってもらえること、再び見てもらえること。
弊社セミナーは、こういったことを重視して運営しているのです。
●情報が常にアップデートされている
ニュース等をいち早く取り入れて、コロナで何が変化しているのか?賃借人のニーズの変化はどうなっているのか?などを解説しています。
新しい変化は時に、過去にご紹介した話と矛盾してしまうこともあります。それでも、情報のアップデートと事実の検証を優先しているため、常にセミナー内容を見直しているのです。
また、大胆に仮説を立て、東京の人口動態や再開発のデータから今後買われていくエリアを具体的に解説するセミナーや、マンション投資で利益を出していく仕組みや購入後の運用について解説するセミナーもございます。
投資エリアに踏み込んだ話題は齟齬を招き易く非常に難しい話なのですが、興味をお持ちの方も多いので、積極的に取り入れています。
不動産投資では金融機関の条件や物件の市況が目まぐるしく変動します。変化を常に取り入れてセミナー内容をアップグレードする事でご参加頂く毎に得られるものがあるように考えています。
月間で14回程度開催している和不動産のセミナーなのですが、同じテーマはありません。つまり、少なくとも14種類程度のテーマで毎月開催しております。
新セミナーも毎月考えていて、お客様の意見やご要望をセミナーに反映させて作っています。
ニッチなテーマですので開催頻度は少ないのですが、資産管理法人に関するもの、相続に関するものなど、特定の方に向けたセミナーも開催いたします。
和不動産のセミナーが一番だと言って頂けるよう努力を続けていく所存なのです。
▲和不動産のセミナールーム(現在はWEBを中心に展開しています)
■和不動産のマンション投資セミナーの特徴
弊社では現在、代表取締役 仲宗根と、営業企画部 佐藤の二人体制でセミナーを開催させていただいております。
仲宗根のセミナーでは、細かな情報ソースを元に論理的な情報提供に努めております。新聞や雑誌、業界誌の数多あるニュースを元にマンション投資市況にどのような影響を及ぼすのかを分かりやすく解説しています。また、買い替えや、今後の不動産市況の解説など、初心者からオーナー様に至るまでそれぞれご納得頂けるセミナーになっています。
対して、佐藤のセミナーでは、意外な着眼点の話やシンプルで当たり前な事を力説しています。「主に面白さに努めていて営業職らしいトークが好評です。」と佐藤が自負しておりますので、ぜひご興味がありましたらご参加いただければと思います!
弊社セミナーは、下記の大分類でバランスを考えて開催しています。
●考え方・・・投資理論、運用方法、投資マインド、お金の貯め方など
●エリア・・・賃借人ニーズ、地価変動、再開発の影響、人口動態など
●時 事・・・治水対策、インフレ、コロナ、戦争の影響など
このように多様なセミナーがあることから何度も公聴いただく方も多く、10回以上参加される方も沢山います。
物件を購入されたオーナー様がご参加くださることも多々あり、数年ぶりにセミナーに参加される方もいらっしゃいます。
セミナー内容は当然変わっていく訳ですが、コアとなる理論は残り続けていて、その部分が見てくださる方に伝わることが一番大切だと考えています。
常々セミナーで主張していることですが、マンション投資始め、投資に善し悪しはございません。
良い投資や悪い投資、良い物件や悪い物件があるのではなく、投資をする方の考え方、環境、経済状況に合わせて考える必要があります。
投資手法は、形成したい財産の大きさと許容できるリスクに応じて選択するものです。
例えば、リスクを取れないサラリーマンにとってはマンション投資は有用ですが、大家業として投資規模を拡大していきたいのであれば一棟などでの運用も必要になるでしょう。
和不動産は中古区分マンションに強みを持っている会社ですが、中古区分マンション投資が一番優れている投資であると主張している訳ではありません。リスクリターンは常に表裏一体であり、リターンを考えればリスクがあるのです。
私達が中古区分マンションをメインとしている背景にはサラリーマン大家さんと呼ばれる多くの世帯層がリスクを負う事が出来る状態に無く、不動産投資の位置づけが金融商品の延長であると考えられていると思っているからです。
●恣意的なセミナーにならないよう、気をつけて話しています!
セミナーでは、考え方を押しつけることのないよう、客観的な情報提供に努めています。
これは和不動産のマンション投資の考え方がそのまま表されていて、儲け話や上手い話ではないという思いが強く込められています。
和不動産では、マンション投資は低リスクの与信活用という位置づけで捉えています。
運用益を出していくには、繰り上げ返済や再投資で収益化を加速化していくことを推奨しています。その為にもコツコツと時間のかかる投資であることを伝えていく必要があり、続けていくことの大切さと大変さも併せて伝えられたらと考えています。
●誰でも楽に利益を出せる投資であるといったものに映らないように配慮しています!
常々セミナーでは所有後の運用が大切であると主張していますし、利益を出すためには時間と努力が必要である事も強く主張しています。
節税や保険代わり、年金になるといった良くあるテーマの話はほとんど致しません。
それらは間違いであるとは考えていませんが、節税の為にマンション投資をする多くの方にとって適切ではありませんし、保険代わりという考えも団体信用生命保険の性質は保険商品で言う所の逓減定期保険にあたります。
最近のペットネームでは収入保障保険という名前がお馴染みでしょうか。定期保険だけで保険の全てを賄えるというのもいささか乱暴な話であると思っています。
和不動産では、オーナー様に適格投資家になっていただくことを目指しており、一人一人のオーナー様の金融リテラシーを高める取り組みを行っています。
投資は一人一人のオーナー様の裁量と責任で行われていくものです。
そういった事実を誤魔化さずに、リスクや気をつける点をお伝えしていくことで、強い投資家になっていただきたいと思っているのです。
弊社のセミナーは、オーナー様にも多数ご参加いただいております。 それは、買ってからが投資の始まりであるという事の裏返しであり、購入後も弊社の営業が続いていることの証左です。
アフターフォローNo.1を謳う弊社では、情報提供もアフターフォローであると考えているのです。
是非とも今後とも弊社セミナーをご愛顧頂きますようお願い申し上げます。
気になるセミナーがございましたら、ぜひご参加くださいませ!
>>和不動産のマンション投資セミナーの詳細・お申込みはこちら!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
和不動産のセミナーページでは、3月・4月のセミナースケジュールも公開中です!気になるテーマのセミナーがございましたら、ぜひお気軽にご参加くださいませ。
コロナが落ち着いてくれば来場型のセミナーを再開して参ります。
モニター越しと違い、質問もしやすく内容の濃い話が出来るため、来場型のセミナーも非常におすすめです。ぜひそちらもご参加いただければと思います!
今回のスタッフブログはここまで。次回もぜひご覧ください!さよなら、さよなら。