スタッフブログ(2022/07/13)
和不動産スタッフブログでは、投資に関する有益な情報をお届けします!
経済や時代の変化によって変動する不動産市況について知りたい方、
マンション投資をご検討中の方は、ぜひ本スタッフブログをご確認ください。
2022/07/13 円安で日本の不動産が買われていく?
皆さんこんにちは!和不動産スタッフブログ担当です。
選挙も終わり結果は想像通りといった所ですね。安部前首相の事件後の選挙でもあり、影響力の強さを感じさせました。
さて、先日雑誌のプレジデントに「好かれる言い方、嫌われる言い方」なんて記事がありました。
よく、男性と女性では会話が噛み合わないと言われることがありますよね。
私も実に思い当たる節があります。有名なコピペがあるので読んだ事がある方もいるかと思うのですが、ちょっとご覧下さい。
女『車のエンジンがかからないの…』
男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』
男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』
男『…ライトは点く?点かない?』
女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』
男『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』
女『え?ごめんよく聞こえなかった』
男『あ、えーと、、ライトは点くかな?』
女『何で?』
男『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』
女『何の?』
男『え?』
女『ん?』
男『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?』
女『別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?』
男『いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。』
女『もしかしてちょっと怒ってる?』
男『いや別に怒ってはないけど?』
女『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』
男『だから怒ってないです』
女『何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?』
男『大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから』
女『何が大丈夫なの?』
男『バッテリーの話だったよね?』
女『車でしょ?』
男『ああそう車の話だった』
いつ見ても「なんか分かる」という感想が出て参ります。
男性は物事を判断して解決を求めているのに対して女性は共感を求めている。女性側は起こった事象を話しているだけで、解決の相談をしている訳ではない。
男性側が確かに勝手に解決法を模索し始めるのですが、、、男性はエンジンがかからないのであればその問題を解決する事が当座の目的だろうと考えてしまう訳ですね。
女性脳と呼ばれる考え方は根本原因型と言って、ある事象を目の前にした時に根本的になぜそれが起きたのか?その原因を探っていくという考え方を行います。それに対して、男性脳と呼ばれる考え方は直接原因型と言いまして、速やかに不備を解決しようと考えるそうです。正解を求めようとする方が合理的なんじゃないのと、すぐ私は考えてしまいますが、そうでもなさそうです。
このような事は仕事の現場でも見られます。上司と部下の関係で表現されるんですが、部下は物事を適切に上司に理解してもらおうと説明をする訳ですが、上司から見ると周り口説く言い訳がましく映ってしまう。つまり、何が起きてどう対処するのか?と考える。しかし、部下は要因をしっかりと説明しないと同じような事を繰り返しかねないと考えているので顛末を詳細に述べようとする訳です。
男女が永遠に分かり合えないと比喩されたりもしていますが、調べてみると男性脳、女性脳に科学的根拠など無いという記事も見つけました。あくまでも個人差であって、性別に起因している訳ではないらしいです。本当の所はどうなのでしょうね?
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さて、今回のスタッフブログでは、 『 円安で日本の不動産が買われていく? 』というテーマでお送りいたします!
■円安で日本の不動産が買われていく?
非常に円安が続いているこの状況下でちょっと面白い出来事が起こったので、まずご紹介させていただきたいと思います。
それはですね、海外からのお客様の収益物件に関する問い合わせが増えてきているということです。つまり、外国の富裕層の方が日本の収益物件を買っているということなんです。
ニューヨークやロンドンに比べると、日本のマンションは安いということはよく聞く話です。賃料水準がまだまだ安価でもあり、未来性が買われているのです。
そこに加えて 昨今の異常な円安が投資を後押ししています。
円安のため、外国の通貨を持つ富裕層からすると、自分たちの通貨で日本の不動産を買うだけで為替差益を見込めると言うことになるわけです。
そして、実際お問い合わせが増えています。
まあ不幸にして、弊社はですね、海外のお客様の取引に強くありませんので、問い合わせがあると言っても日本語ができる外国人の方に限られてしまうのですけれども、、、そんな弊社の体感でも感じるということは、中国人の方のマーケットや英語が出来る人たちのマーケットでは、もっと大きく動きがあるということが累推されます。
国際的に見れば、普通にキャッシュで物件を変えるほどの富裕層が五万といますから、チャンスと見れば簡単に買っていけるわけですね。羨ましい。
海外からの収益物件のアクセスというのは実際に目にしてみないと気がつかないものでした。お恥ずかしい。しかしながら、言われてみれば、というか、目にすれば当たり前と言いますが、そりゃそうですよねと思った次第です。
国内の収益物件は強気相場がずっと続いていますけれども、上げ基調はまだまだ続いていくんじゃなかろうか、そんなふうに感じさせる一幕でした。
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皆さま、今回のスタッフブログはいかがでしたでしょうか。
本日は、今起こっている事を速報でお届けしました!
この外国の富裕層による日本買いの動きはしばらく注視する必要があるかもしれませんね。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。
次回も是非ともお楽しみに!