スタッフブログ(2022/07/27)
和不動産スタッフブログでは、投資に関する有益な情報をお届けします!
経済や時代の変化によって変動する不動産市況について知りたい方、
マンション投資をご検討中の方は、ぜひ本スタッフブログをご確認ください。
2022/07/27 35歳会社員が65歳定年までに1億円超を得る仕組みとは?
皆さんこんにちは。和不動産スタッフブログ担当です。
今年4~6月期にNHKで放送されていたドラマ「正直不動産」はご覧になられましたか?
元ジャニーズの山Pこと、山下智久さん主演で話題になっていましたので、ご覧になった方も多いかもしれません。
私は、原作マンガを読んでいましたので、ドラマもチェックしていました。
山下さんが爽やかすぎるきらいはありましたが(笑)、業界の闇にもちょっと突っ込んで、面白く仕上がっていたように思います。
で、今月は宅建士(宅地建物取引士)試験の申込み月(締切は今週の金曜まで)なのですが、ネット界隈では、正直不動産の影響か、いや、山Pの影響か、志望者が急増していると噂されています。
もちろん、まだ申込みは締め切られてませんし、公式に機構からアナウンスがあったわけではないので、憶測による噂にすぎないと思うのですが、「受験者増で合格ラインも上がる!?」「記念受験が増えてもそんなに影響ないでしょう」など悲喜こもごもの意見が飛び交っているようです。
弊社の若手営業マンも、業務で忙しい中、一生懸命勉強して受験すると思うので、負けずに合格してもらいたいものですね。
さて、今回のスタッフブログでは、『35歳会社員が65歳定年までに1億円超を得る仕組みとは?』というテーマでお送りいたします!
■35歳会社員が65歳定年までに1億円超を得る仕組みとは?!
人生100年時代に、世界情勢も、日本の経済状況もなにかと不安なこの時代…
一般の人にとって、定年後もサラリーマン並みの収入があるとすれば、老後破産の不安もなく、安心してセカンドライフを楽しめるはずですね。
しかし、そんなことが可能なのでしょうか?
可能ならば、どんな資産計画立てれば可能になるのか?
そこで、老後に現役サラリーマン並みの収入が得られるか、投資シミュレーションしてみることにしましょう。
●融資条件が緩和されたワンルーム投資を活用する
過去相続対策のためのアパート経営への過剰融資や、シェアハウス投資の不正融資などが問題になってきていた不動産投資。その影響で、金融機関の融資は厳格化傾向になっています。
そんな中で融資条件に大きな変化が無いのが「都心築浅ワンルームマンション投資」なのです。
ワンルームマンション向けの融資では、『頭金0円(※諸費用除く)』『最長5年間』『団信84歳まで』や『がんと判明したら残債0』など画期的なローンが登場してきました。
ワンルームマンション向けの融資がこのように有利な条件でローン提供できる理由は
木造は築30年になるとかなり劣化し、空室や修繕費用に悩まされます。
一方、都心のRC造ワンルームなら、築年が経っても部屋の中を修繕すれば、家賃の下落を抑制できるのです。
リスクの少ない都心のワンルームマンションだからこその優遇措置といえます。
●レバレッジで自己資金を効果的に運用する
借入期間が長くなると、レバレッジ効果を利かせやすくなります。
そうすると、同じ借入額でも期間が長くなれば、毎月の返済額が少なくなって、収支が上がり、購入時の初期費用のROI(投資収益率)を高く出来ます。
最終的に、こうした物件を6戸購入し、定年までに完済すれば「老後もサラリーマン並みの収入を得られる仕組み」を作ることができるのです。
では、具体的にどのようにすればいいのか、見ていきましょう。
●生涯年収の1割を不動産投資に充てる
上のように、大卒社会人の生涯年収は約3億円…
将来のために1割を貯めれば、誰でも定年時に約3000万円を確保できます。
しかし、今後の年金事情を考えると心許なく、仮に100歳まで毎月の年金が20万円足らないとしましょう。
すると、20万円×35年=8400万円を捻出しなければならないことになります。
この8400万円、どうやって工面すればよいのでしょうか?
3000万円を貯めたとしても、貯めておくだけでは資金は増えません。
それなら、この3000万円を使い、現役時代からマンション投資を始めて定年後に年間500万円、一生涯で通算家賃収入1億円以上の額を手に入れる『仕組み』を作るのです。
●毎年の繰上返済がポイント
生涯年収の1割を充てて物件購入を進めていくことになります。
ここでのポイントは、毎月の貯まった収支に加え、年間100万円の自己資金を毎年繰上返済することです。
すると、毎月の返済額が減り、収支の貯まるスピードも加速していきます。これが複利効果です。
なので、最後に購入した6戸目は1年間で完済できます。
上のように、35歳の会社員が2000万円の物件6戸を購入し、初期費用380万円と繰上返済2500万円の合計2880万円で、1.2億円の資産を手に入れ、かつ定年前の63歳までに完済することが可能になります。
毎年100万円程の自己資金なら、用意できるであろう金額であり、十分実現できそうなシミュレーションだと思います。
64歳から年間500万円の不労所得で、85歳までに通算家賃収入1億円超を確保できます。
家賃は下がることもありますが、都心であれば規制により供給も限られているので、空室や家賃下落のリスクも低くなります。
●オーナーをサポートする定期コンサルティングを実施
この計画通りにいけば、通算家賃収入1億円超も可能になる不動産投資…
しかし、不動産投資に失敗する人がいるのも事実ではあります。
その理由の多くは、一生懸命探して物件を買ったものの(そして、そこまでは営業マンが親身にサポートしてくれてたものの)、買った後に何をしたらいいのかわからず、困ってしまうオーナーさんがたくさんいることによります。
そこで、運用のやり方がわからないオーナー様に、「今、何をすればよいのか?」「自分のマンション投資の現状はどうなのだろうか?」といった情報を提供すべく、弊社・和不動産ではマンション投資コンサルティングシステム『N-RICOS(エヌリコス)』を開発いたしました。
そして、その『N-RICOS(エヌリコス)』を利用して、3ヶ月に1度の定期コンサルティングを実施しています。
●先輩の『モデルケース』がカーナビに
とある目的地を目指すのに、カーナビも地図も持たずに進む人とカーナビを装備して進む人、どちらが有利であるかは、火を見るよりも明らかでしょう。
人は同じようなところでつまずくものです。また、自分一人で進んでいると、自分が選んだ道が正しかったのか判断することもできず、もっと良い道があったかもしれませんが、それを比較・検討することも難しいでしょう。
それでも、あなたは自分の知識や経験しか頼りにならない、「カーナビも地図も持たずに進む人」を選びますか?
不動産投資の“カーナビ”たる『N-RICOS(エヌリコス)』を試してみませんか?
ぜひとも、マンション投資について抱えている不安を解消しましょう!
▼無料体験してみたい方は、無料個別相談へお申し込みください!
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皆さま、今回のスタッフブログはいかがでしたでしょうか。
生涯年収から逆算すると、数千万円貯めるのは決して難しくないと思えてしまうのが不思議ですねw
お金を貯めるのも、その後の投資行為も、行動が伴わないと絵に描いた餅に終わってしまうので、安心安全なセカンドライフのために、実行力はぜひ重視していきたいですね。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。
次回も是非ともお楽しみに!