スタッフブログ(2023/03/15)
和不動産スタッフブログでは、投資に関する有益な情報をお届けします!
経済や時代の変化によって変動する不動産市況について知りたい方、
マンション投資をご検討中の方は、ぜひ本スタッフブログをご確認ください。
2023/03/15 不動産投資におけるキャッシュフローの重要性とは
1.オーナー様からの評判・口コミ
「不動産投資は、寝ていてもどんどん資産が増えていく」
2.今週のトピックス
「不動産投資におけるキャッシュフローの重要性とは」
2003年にスタートした証券税制の優遇措置のもと打ち出された『貯蓄から投資へ』というスローガン。
現在の岸田政権下でも『資産所得倍増プラン元年』として、貯蓄から投資へのシフトを大胆かつ抜本的に進めています。
資産運用と一口に言っても、株式・投資信託・FX・マンション投資と種類は多岐にわたり、各々特徴も異なりますが、なかでも近年、不動産投資に対する注目が高まっています。
そこで今回は、他社で購入なさった物件を含めて不動産投資を全部で5戸購入しているY様に、不動産投資をやって良かったと思う点について伺いました。
Y様は、とあるパーティーで不動産業の女性と知り合いになったことをきっかけに、不動産投資に興味を持ち始めました。
当初、ローンを組むことに対して抵抗を感じていたY様ですが、勇気をもって一歩踏み出してみることで手応えを実感できるようになりました。
その後、縁あって和不動産でも物件を購入いただきましたが、Y様は、自分が何もしなくても資産がどんどん増えていくところが、不動産投資の1番の魅力ポイントだと感じているようです。
不動産投資は、他人資本で大きな資産を手に入れることができますので、低金利が続くこのご時世に、ローンを活用して資産を増やすのは賢明な選択であるといえるでしょう。
不動産投資を始めることでお金に対する価値観も変化し、人生そのものが大きく変わることもありますので、是非あなたも一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
Y様は他にも、数社で不動産投資を購入した経験から、他社と弊社の違いについてもお話してくださいました。
気になる方は、こちらに全容を掲載しておりますので、是非チェックしてみてください!
不動産投資で利益を出すためにキャッシュフローを考慮することの必要性は、投資家なら誰もが理解できでしょう。
そこで今回は、キャッシュフローの重要性や重視すべき理由について、おさらいしていきます。
●手元の現金が不動産運用では大事
不動産運用において、手元に現金があることは非常に重要です。
たとえば空室ができてしまった場合、家賃収入がなくなってしまいます。しかし、ローンの返済期限は待ってくれません。
その場合、投資家は自己資金で返済を補うことになります。
このとき、手元に現金がなければ、当然ローンを支払うことはできません。
さらに、急な設備の修理や交換が必要になる場合においても同様です。
そのため、手元に現金を残しておくことは非常に重要なことです。
万が一、空室状態が長く続いた場合や、リフォームなど大規模な工事費が必要になった場合でも、手元に自己資金があれば安心できます。
また、不動産投資家の中には、会社員と不動産投資を兼業しており、不動産収入だけでなく給与収入を得ている方もいらっしゃるでしょう。
キャッシュフローに余裕があれば、支出が膨らんだときにもストックしている不動産投資によるキャッシュでまかなうことできますが、キャッシュフローに余裕がない場合、給与収入や本来ならば生活にあてるべき資金から支出を補わなければなりません。
不動産投資を行うさいは、単純に利益を出すことだけではなく、万が一のときのためのお金を持っておくという意味でもキャッシュフローは非常に重要になります。
●売却の際にもメリットがある
キャッシュフローが多く得られる物件には、運用時だけではなく売却のさいにもメリットがあります。
キャッシュフローが多く得られるということは、安定した収入を見込めるのと同じ意味を持ちます。
つまり、キャッシュフローが多く得られる物件は、査定額が高くなるのです。
このときポイントとなるのが、「キャッシュフローが多く得られる状態を維持する」ということです。
キャッシュフローの利益が多い状態とはすなわち、家賃収入が多い状態のことを指します。
家賃収入を下げないよう日頃から意識をすれば、運用時に利益が多く出るだけではなく、売却時の査定額も高くなる傾向にあります。
家賃を高く維持する具体的な方法は、また別のスタッフブログでご紹介いたします。
●不動産投資で得られたキャッシュは有用活用しよう
キャッシュフローが多く得られる物件を手に入れたからといって、得られたキャッシュを私利私欲のために使ってしまうことは避けましょう。
効率的な不動産運用を可能にするためには、有効なキャッシュの使い方を心がけることも必要です。
得られたキャッシュはしっかりと残しておき、空室ができた場合のローン返済、金利が上昇した時の対策、リフォームや繰り上げ返済などの再投資費用として活用しましょう!
皆さま、今回のスタッフブログはいかがでしたでしょうか。
不動産投資を長く続けるためには、キャッシュフローの重要性をしっかりと理解することが重要になります。
突発的な支出に備えるためにも、物件選びをするさいには毎月のキャッシュフローにこだわっていただければと思います。
弊社のセミナーでは、キャッシュフローを理解するために必要不可欠な利回りや税金の仕組みなどについても解説していますので、こちらも併せてご活用ください。
>>不動産投資をご検討中なら、まずはセミナーへご参加ください!
それでは今回のスタッフブログはここまで。最後までお読み頂きありがとうございました。 次回も是非ともお楽しみに!