収益不動産の売却の流れと売却すべきタイミングとは？ 2023年5月3日（和不動産スタッフブログ）　不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

■”投機”ではなく”投資”で、自分の身は自分で守る

今回は、オーナーI様に聞いた不動産投資をしていて良かったことについてご紹介させていただきます。

I様は、不動産投資以外にも、株などで証券投資をしておりましたが、変動が激しいため生活の代わりするのは難しく、売り時を誤り無理に売って損をしてしまう場合があることに悩んでおりました。

都心の築浅マンション投資は、物件数の供給が限られており入居率が高いので、短期間で儲けるよりも長期的に安定した収入を手に入れられる点ではローリスクな点がよいと仰っております。

I様のように毎月安定した収入を得る仕組みを作るには、「購入後の運用」が重要です。

購入後何をしていいかわからない場合は、弊社のセミナーや個別相談を活用して収益改善してはいかがでしょうか？

＞＞I様の詳しいインタビュー内容はこちら

■収益不動産の売却の流れと売却すべきタイミングとは？

不動産投資家の皆様へ、今回のスタッフブログでは収益不動産の売却について解説いたします。

●売却の流れ

① 不動産会社に物件の調査・査定
↓
② 売却条件に納得したら媒介契約または、売買契約を結ぶ
↓
③ 不動産業者が所有権移転準備をする
↓
④ 残代金の受け取りと同時に所有権の手続きと物件の引き渡し
↓
⑤ 賃借人に対して賃貸人が変更したことを通知する

売却手続きは、まず不動産会社に査定を依頼し、適正な価格を決定します。その後、契約書の作成や物件の引き渡し、決済手続きなどがあります。手続きには時間がかかるため、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。

収益不動産の売却タイミングは、物件価値が上昇しているときが最適です。しかし、家賃の下落や、金利や管理費・修繕積立金等の毎月のコストが上昇したことにより毎月キャッシュアウトを許容できない場合も売却のタイミングといえるでしょう。

ただし、長期保有により譲渡所得税が軽減されるため、短期間での売却は慎重に検討する必要があります。

収益不動産の売却は、収益を確保するために必要な一歩です。売却のタイミングや手続きについて理解し、スムーズな売却を目指しましょう。

最後に、売却益を再投資する場合は、適切な物件の選定が重要です。将来的な収益を見据え、地域や物件の魅力、リスクを考慮して投資を進めていきましょう。

皆さま、今回のスタッフブログはいかがでしたでしょうか。

今回は収益不動産の売却の流れと売却すべきタイミングについて、簡単にお話しさせていただきました。

本ブログをご覧のオーナー様の中には「収益が上がらないから手放そうか悩んでいる」という方もいらっしゃるかと思います。

そんなお悩みをお持ちであれば、売却を決める前に、ぜひ一度和不動産までご相談ください！

今回のスタッフブログはここまで。最後までお読み頂きありがとうございました。
次回も是非ともお楽しみに！

▼和不動産のマンション投資セミナー開催スケジュール▼

▼個別相談は、対面とWEBの両方からお選び頂けます▼

▼公式LINEアカウントでは非公開物件を配信中▼