スタッフブログ(2023/08/16)
和不動産スタッフブログでは、投資に関する有益な情報をお届けします!
経済や時代の変化によって変動する不動産市況について知りたい方、
マンション投資をご検討中の方は、ぜひ本スタッフブログをご確認ください。
2023/08/16 インバウンド回復!不動産投資市場への影響とは?
1.オーナー様からの評判・口コミ
「安定収入を得られたのは断トツで不動産」
2.今週のトピックス
「インバウンド回復!不動産投資市場への影響とは?」
今回は、オーナーM様からの評判・口コミをご紹介します。
M様は「定年退職後に長期的な安定収入が得られそう」という理由から不動産投資を始められたそうです。株式やFX投資もご経験されていたM様ですが、「安定収入を得られたのは断トツで不動産だった」とお話ししてくださいました。
不動産投資をスタートさせたM様は、実際にご自身で不動産投資をされながら同時に学びも得ていったそうです。そんなご自身の経験から、M様はこれから不動産投資をスタートされる方へ「まずはワンルームマンションを一戸買って勉強してみるといいですよ」とアドバイスをしてくださいました。
実際に経験すれば、見たり聞いたりするよりも遥かに深い理解が得られますし、まずは自分が許容できるリスクの範囲内で、できる投資から始めてみるとよいでしょう。
ベテランオーナーM様のインタビューは、これから不動産投資を始められる方にとって役立つ情報が満載ですので、ぜひ一度ご覧くださいませ♪
2022年10月の入国緩和以降、インバウンド(訪日外国人旅行・訪日旅行)は増加し続けています。
2023年6月の訪日外客数は2,073,300人で、前年同月に比べ1,621.6%プラスになりました。
※参考:JNTO(日本政府観光局)【訪日外客統計 2023年6月推計値(2023年7月19日発表)】
このインバウンド回復は、不動産投資市場にも好影響を与えます。
「観光客が増えるだけで、不動産オーナーには影響がないのでは?」と思われるかもしれませんが、インバウンドの回復により、賃貸需要の増加や資産価値の上昇が期待できるのです。
なぜ、インバウンドの回復により、賃貸需要の増加や資産価値の上昇が期待できるのでしょうか?
インバウンド需要が高いエリアは商業施設や宿泊施設などの新たな施設が増えていき、そうすると周辺にはそのエリアで働く人々が賃貸物件を求めてやってきます。
そして、賃貸需要が増えれば、資産価値の上昇に繋がるというわけです。
最新の訪日外客数の訪問先(東京都内)を調べてみると、上位5位は以下の結果となりました。
※参考:東京都産業労働局【令和4年 国・地域別外国人旅行者行動特性調査結果】
1位 渋谷
2位 新宿・大久保
3位 銀座
4位 東京駅周辺・丸の内・日本橋
5位 浅草
今後もまだまだインバウンドは回復すると予想されていますので、これから投資用物件を探される方は、物件選びの一つの指標として『インバウンド需要』の高さもチェックしておくとよいでしょう。
上記ランキングを見る限り、東京都内でインバウンド需要が高いのは、ほぼ『都心6区』と呼ばれるエリアです。そのため、都心にアクセスしやすいエリアの駅近物件を選んでおけば空室リスクはかなり軽減できるでしょう。
ぜひ、物件選びの参考にしてみてください!
皆さま、今回のスタッフブログはいかがでしたでしょうか。
不動産投資を成功させるには、賃貸需要が絶えないエリアを選ぶことが非常に重要です。
和不動産では賃貸需要の高いエリアの投資用ワンルームマンションをご提案しておりますので、物件選びでお困りの方はぜひご相談くださいませ!
今回のスタッフブログはここまで。最後までお読み頂きありがとうございました。
次回も是非ともお楽しみに!