オーナー様からの評判・口コミ(W様)
和不動産のオーナーの方にインタビューを行いました。オーナー様からの評判・口コミをご紹介します。
第46回 「自分と和不動産さんの考え方には、近いものを感じますね。」W様インタビュー
不動産投資歴1年4ヵ月 運用物件 4戸
オーナー様にとっては購入してから家賃を送金してもらったり、入退去の対応をしてもらったりと大事な賃貸管理をどこにお任せするかも成功のポイントの1つです。
今回は「管理物件の対応」について、オーナー様のW様からお話を伺いましたので、ご紹介いたします。
「自分と和不動産さんの考え方には、近いものを感じますね。」とお言葉をくださったW様。
W様がどのような経緯ですべての物件を他社から弊社に賃貸管理を移管して頂くことになったのかをお話して頂きました。
>今回、W様がお持ちの他社で管理している区分マンション3戸をすべてを移管してくださったとのことで、誠にありがとうございました。
はい、3物件とも他社から和不動産さんに賃貸管理を移管しました。
そのうち1戸は12月に退去があったのですが、その時の対応があまりにもひどくて。
ふつうは退去後の原状回復工事は賃貸管理をしている会社が手配されるのが当然ですが、移管の話を出したとたん、工事を断られてしまいまして・・・。
「賃貸管理契約を継続することが、工事を受ける条件です。」と言われたんですが、これって半分脅しですよね?物件を人質に取るだなんて…(笑)。
購入もその会社からしましたし、1年ぐらいお世話になったので工事だけはその会社さんにお願いして、工事が終わった後、和不動産さんに管理を移管しようと思っていたんです。ところが、管理を移管するという話をした途端に「工事はやりたくない」とつっぱねられてしまいました。これじゃあ話し合いにならないと思ったので、「だったら、管理も工事も変えさせていただきます」となったのです。
しかも、購入時はその会社の社長さんが担当して下さり売買契約など直接やりとりしていたのに、今回は、女性の事務の方が「代表はこう申しております」とすげない対応になってしまい、社長さんは直接出てこないんですよ。実はその会社とは2戸その社長さんから買ったのですが、その当時は信頼していたので4戸目を買おうと思った時に、ふと何か虫の知らせがあり、たまたま和不動産のセミナーに行ってアフターフォローを大事にしている点がその会社とは大きく違っていていいなあと思ったので4戸目は、和不動産で買ったのですが、その時から関係がおかしくなってきたのです。
以前にもオーナーの声でご紹介しましたが、間に入っているブローカーと結託して、結局騙されていた感じになってたんですね。4戸目を買わなかったことへの腹いせかもしれませんね。
そんなことがあったので、「一度やり口が汚いと思って不信感が高まってしまったら、もうそこまでだ」と痛感しました。「こういったひどい対応なら、もう縁を切ろう」と思ってすぐに移管することにしました。
>大変だったんですね。そんな状況から移管いただき本当にありがとうございます。では、原状回復工事は弊社でやらせていただきましたが、いかがでした?
そうですね。いやぁ、思っていたよりも格段と綺麗になりました!シャワーヘッドもグレードの高いものにしましたし、トイレもピカピカになりました。退去後の工事前に物件を見に行ったところ、トイレの照明がついていなかったんですが、何故か、ソケットと電球のネジがちゃんと組み合わさっていなくて、使えなかったみたいでした。それを見て「もう丸ごと変えてしまおう!」とトイレの照明器具を交換しました。
部屋の照明器具も古めかしい紐付きだったんですけど、リモコン式にしたので快適になりました。
マンションの共用部分であるエントランスもエレベーターもとても綺麗なのに、ガチャっとお部屋を開けた時に、照明がひも付きだったら格差があって嫌かなと思って(笑)。共用部とのギャップも埋まって、いい感じです。
>他に移管を決めた理由はありますか?
そうですね、自分は3戸所有していて、2戸は今回もめたA社で購入し管理していただき、もう1戸はB社で購入し、管理もしてもらっていますが、管理会社が3社あるのも面倒なので1社にまとめようと思いました。
先程も話しましたが、今回もめたA社の管理物件の1室で昨年12月28日に退去があったのですが、年末年始なので仕方ないとしても、そこから3週間くらい経って突然「入居付けどうしますか?」という連絡が来たんです。結局その間3週間何もやっていなかったということが、そこで初めて発覚したんです。でもその間の管理手数料はとられていたんですよ…おかしな話ですよね。
突然に、「12月28日に退去します」というハガキが届いて、その数日後に原状回復に関するメールが1本届いてて、そこからまた何日もたってから「メールは見て頂きましたか?」という連絡がやっと来て、ようやくこちらも放置に気付いたという感じでした。
しかも、そのメールには原状回復工事費用の金額が書いてあったのですが、見積書も工事内容の詳細もなく、いきなり「○○十万払って下さい」だったので、驚きました。「内訳を知りたいので見積書を出して下さい」と伝えて、やっとくれたんです。中身を見てみると、退去後の室内を確認して作られたものではないことがすぐわかりました。実際はトイレの電球がつかなくなっているのに、それを見積もっていないくらいですからね。給湯器も古くてボロボロだったのに見積もりに入っていなくて、あまりにも適当だなと思いました。結局A社さんに工事をやって貰わなくて本当によかったです。入居者さんに対して誠実じゃないし、「この部屋のオーナーは何やってんの?」と思われかねないですしね。「入居者が入っても、すぐ出ていっちゃうんじゃないかな…。」と心配で、最後の最後でA社さんには呆れてしまいました。
>やっぱり誠実さは大切ですよね。弊社の管理はいかがですか?
和不動産さんは、とても良いです! 皆さんが言うように他の管理会社さんは物件を買ってから本当に何もしてくれないんですよ。本当に。
A社は前述の通りですし、B社はこの業界では典型的だとは思うんですが、物件購入後に担当の方とぱったり連絡がとれなくなってしまいました(笑)。そこで、A社に管理をお願いしてた2戸を和不動産さんにお任せするなら、B社の物件もお願いしてしまおうと3戸とも移管することにしました。
>ありがとうございます。移管で受けた物件につきましても、弊社で責任をもって管理させていただきます。話は変わりますが、Wさんのご友人でも不動産投資をやってる方はいらっしゃいますか?
実は、あまり居ないんですよね。不動産だと大きい金額が要ると思っている人が多いから、「不動産は守りの投資だよ」と徐々に徐々に…まわりに伝えています。投資で自分の近しい人が失敗するのを見たく無いわけですよ。投資の中には攻める投資もありますけど、守る投資もとても重要だと思うので、自分の使命は、「性格が良い投資家を育てて、幸せに暮らしてもらうこと」なんじゃないかと最近感じています。
今回、和不動産さんのことをご紹介した方は不動産投資の事をほとんど知らないので、一緒にセミナーに出たり、自分からも安心安全な投資なんだと啓蒙していって(笑)一緒に和不動産さんのオーナーになってほしいですね。そして不動産投資からの収入で、一緒に食事に行こうか、旅行に行こうか、和不動産さんのスタッフさんとご飯食べに行きましょうか、等の仲間になってもらうのが夢です。
一棟物の不動産投資は、資金力のある上位数%の人だけが儲かるシステムになっていることが多いのですが、そうではなく、安心安全に仲間と一緒に儲かるほうが楽しいんじゃないかと思います。「他人はどうでも良い稼げるズルい人」よりも、「みんなと仲良く安心して楽しめる性格が良い人」と付き合っていきたいですね。自分が目指しているのは、ルンルン楽しい生活です。気の合う仲間と95%は趣味の話を、残りの5%で投資の話をしたいと思っています。
>弊社ではご紹介いただいた方がご成約すると、オーナー様とご友人にそれぞれ10万円ずつプレゼントしています。ご紹介頂いた方「だけに」ではなくて、弊社ではWin-Winの関係でいたいので、「それぞれに」というのを基準にやっております。
パチパチ(拍手)!素晴らしい!「オーナーだけが儲かる」というのは嫌じゃないですか。自分と和不動産さんの考え方には近いものを感じますね。だって、「与えるものは与えられる」って言いますけど、その通りなんですよね。私が不動産投資をやるのは、安心して眠りたいからなんです。昔は株をやっていたのですが、相場が揺れ動いてしまい、サラリーマンの私には気になってしまってしょうがなかったんです。でも不動産投資は急な変動がないため、不安を感じずにいられるんですよね。やっぱり、投資していて安心できないのはイヤです。時々入る大きなお金より、確実に入る5万円に価値を感じますね。
以上、W様のお声でしたが、いかがでしょうか?
管理を移管されるオーナー様の中でも「今の管理会社に納得がいかない」というご相談をよくいただきます。W様のお話にあった「原状回復工事を受けるためには賃貸管理契約を継続することが条件」というのは論外としましても、入居者が退去後、3週間もオーナー様に電話がないとか、詳細のあるお見積りを出さないとか、ましてやB社のように物件購入後に全く連絡が付かないということは、弊社では考えられません。弊社は「物件購入後からが資産運用の本番」と考えておりますので、購入後のアフターフォローに力を入れております。
また、お話にもございました「オフェンシブな投資」と「ディフェンシブな投資」でいいますと、弊社のマンション経営は後者です。もちろん、人によって様々な考え方があると思いますが、「ディフェンシブな投資」でも、再投資をしていくことで、オフェンシブな投資に変えることも可能です。
将来を見据えて「ギャンブル」的な投資ではなく、着実に積み上げていく不動産投資の考え方を弊社ではお伝えしておりますので、詳細を知りたい方は、是非弊社の不動産投資セミナーへ足をお運びください!