和不動産メールマガジン 2015年1月4日
和不動産からオーナー様へ定期配信を行っているメールマガジンをご紹介します
2015年1月4日【中古ワンルームのニーズ】
1)お客様の声(中古ワンルームマンション所有者)
2)中古ワンルームマンションが『なぜ?』選ばれているのか?
3)今週のセミナーのご案内 1月12日(月・祝日)11:00~
【中古ワンルームはここを買え!★相続税改正で市場は激変★】
4)ニュース
5)あとがき
和不動産の不動産投資は、高い入居率に支えられて成り立っております。 高い入居率(中古ワンルームマンション)がオーナー様に安心感をもって不動産投資を行っていただける原動力です。オーナー様からもたくさんのお喜びの声を頂いておりますので、ご紹介いたします。 S・T様 電機メーカー勤務 34歳
男性 中古ワンルームマンションを購入して3年になりますが、1回も空室が出ていないことが安心に繋がっています。実際、物件を見に行って価値が下がらない立地だと思い購入を決意しました。
Y・S様 電機メーカー勤務 33歳
男性 和不動産を選んだ理由は、アフターフォローが良い点。実際に賃貸の空室時すぐに入居者がついて安心した。空室期間は、クリーニングの2週間程度だった。
Y・N様 公務員 56歳
女性 立地の良さと空室のリスクを抑えたやり方が自分には合っていると思い満足しています。
多くのオーナー様から支持されている中古ワンルームマンションの入居率の高さ!その点についてお話したいと思います。
和不動産の年間平均入居率は、約98%です。
その入居率を支えているのが中古ワンルームマンションの立地と物件の設備です。今回は、その点についてお話をしていきます。
早速ですが、なぜ和不動産が中古ワンルームマンションをお勧めしているかといいますと入居者のニーズを一番つかんでいるからです!
不動産投資の一番のポイントは、賃貸がつくかどうかです。その為、オーナー様は、入居者の目線に立って物件を選ばないといけません。オーナー様が好きな物件ではなく、入居者に入居したいと思っていただける物件を選ぶことが高い入居率を維持するポイントになります。
今回は、入居者に選ばれる物件の特徴を見ていきましょう!
昔は、お部屋を探すときは、不動産屋さんに直接行きましたが、現在はネットでまず調べてから、お部屋を探す方が多いと思います。
つまり、ネットの条件検索にひっかかりやすい物件を所有する事が多くの方に見てもらえる確率が上がるという事です。
物件の場所の検索の仕方は、イメージつきやすいと思いますが、差別化のポイントは設備になります。設備の項目の多さは入居者のわがままに比例して年々増えています。
ここで、どんな項目があるかご紹介します。
【設備項目の一例】
このように、ポータルサイトにこだわりの条件として表示されている項目は多岐にわたります。 例えばこれらすべてを網羅している物件なら、たとえ現入居者が引っ越すことになったとしても、すぐに次の入居者がみつかりそうですが・・・。 そんな物件はなかなかありません。そこで、お部屋を探す入居者が特にどんな設備を重視してお部屋を決めているか、調査した結果を見てみると以下の通りとなりました。
入居者から重宝される設備の特徴に、ある程度の広さがないと備えられない設備があります。 昔のようにただ寝ればよいという部屋ではなく、しっかりと生活を楽しむスタイルに変化していることがあげられます。また、【防音】や【耐震構造】にあげられるようにアパートでなくマンションにしかない特徴があがっていることも見逃せませんね。 築浅の中古ワンルームマンションであれば、先程のグラフのほとんどを網羅しているため安心して貸すことができるのです。
ポータルサイトの楽待によるアンケート【重要なのは「外観」or「内観」?】アンケート結果によりますと
A物件(外観が古いが内観はきれい) ……87.5% B物件(外観はきれいだが内観が古い)……12.5%
という結果が出ました。
休日に長時間過ごす部屋は、きれいで機能的な方が良いという結果が出ました。
デベロッパーがきれいなワンルームマンションを建てればよいことですが・・・それが、難しい現実もあります・・・
【東京23区という立地をおすすめする理由】
上記のように、投資対象としてとても手頃な中古ワンルームマンション投資ですが、東京23区ではワンルームマンション建築が規制されており供給戸数が伸びていないのが現状です。 多くの区が、総戸数15戸以上・専有面積25㎡以上・40㎡以上のファミリーマンションを一定割合以上併設する事が義務付けられており、用地の取得が難しくなっているのです。 つまり、専有面積25㎡未満のワンルームマンションは、今後新しく建てることが難しいのです。 ワンルームマンションのメリットの一つに小さな用地でも建築が可能な事がありました。小さな土地でもワンルームマンションを建てて賃料が見込める場所であれば、建築されていた実情があります。 しかし、ワンルームマンション規制で専有面積25㎡未満の物件の建築が厳しきなった今、入居者が求める高スペックの中古ワンルームマンションに人気が集まっております。 安心を求める方は、しっかりと入居者の需要に沿った物件選びが重要です。そこで、今まで建築されている中古ワンルームマンションの希少価値が出てきます。
最新の設備を完備する事が大事なことだとご理解いただけたと思いますが、立地はどうすればいいのというオーナー様に朗報です!
最新トレンドの立地選びのポイントを今週末のセミナーで聴くことができるんです!セミナーのご紹介は、次のトピックスで!
1月12日(月・祝日)11:00~
【中古ワンルームはここを買え!★相続税改正で市場は激変★】 【セミナー概要】 このセミナーでは、過去にあった不動産売買市況・賃貸市場の動きを分析し、今予定されている政策や金融機関の動向から今後の不動産投資注目エリアをご紹介します。【セミナー目次】 *アベノミクスから見るこれからの東京の再開発 *2015年相続税増税から見る不動産売買市況の変化 *賃貸市場と賃貸の多様化 ①類型別世帯数・生涯未婚率などから見る都内人口の変化 …独身時代が伸びる現代はまさに中古ワンルームマンション投資にうってつけ! ②工場等制限法の廃止に伴い、23区内に学生が増加し続ける!?その仕組みとは? ③国家戦略特区政策における旅館業法の特例 …駅近で美しく保たれているワンルームマンションは、ホテルとしての利用も可能に! *ワンルームマンションの希少性 …「ワンルームマンション規制」はそもそもなぜ生まれたのか? その理由を知ることで、これから買うべき中古ワンルームマンションの築年数が丸分かり!
*金融機関のスタンス …不動産投資というものは、物件はもちろんのことローンという商品の条件も良くなくては成功できません! ローン付けに失敗したことで、不動産投資に失敗する人は後を絶ちません。 その失敗を防ぐための知識がここに! *最近のトレンド…今後の市場の動向について、出口戦略も絡めてお教えします *中古ワンルームはここを買え! …皆様お待ちかねの、これからの注目エリアを発表いたします!
先日、全国賃貸住宅新聞で和不動産のセミナーがご紹介されました。
12月の弊社セミナーでは、全国賃貸住宅新聞の記事を読んだことがきっかけでご来社いただいた方や、不動産オーナー様の集まりで弊社のフォーチュンマップ体験会の事を耳にし、横浜から足を運んでいただいた方々に続々とご参加いただきました! 弊社セミナーやイベントの特徴は、何と言っても何度も足を運んでくださるリピーターの方が多いことです。投資用不動産を購入する前に知っておきたいトレンドや良い物件の条件についての情報はもちろんのこと、不動産投資に失敗したくないオーナー様が、不動産購入後にどういったアクションを起こせばいいのかというオーナー様向けセミナーも随時開催しております。
お腹までお餅になってしまいました。グスン… 弊社和不動産には「和不動産ダイエット部」がございまして、部員は日々、各々の信じる方法で減量に励んでおります。 食生活の改善・筋トレ・ランニングなど、皆取り組みは様々ですが、私はあいかわらず時間を見つけては川べりを走っています。 こんなお腹を皆に見られてしまっては、冷たい視線を浴びることになりかねません。 なんとかならないか…と思い試行錯誤いたしましたが、ローマは一日にして成らず…ですね。 長期目標・短期目標を設定して、無理なく計画を進めていくことが大事というのは、仕事や投資に限らずダイエットでも言えることなのだと実感いたしました。 弊社のオーナー様にはお医者様を引退なさった方もいらっしゃいまして、この方に食事や運動のアドバイスをいただきました。ますます寒さも増してきましたが、皆様の温かい眼差しに見守られ、これからも頑張っていこうと思います!