和不動産メールマガジン 2015/11/25
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2015/11/25 第47回【不動産投資家へ朗報!都営地下鉄大江戸線、増発へ!】
【不動産投資家へ朗報!都営地下鉄大江戸線、増発へ!】
2015年10月25日のニュースにありましたが、東京都は都営地下鉄大江戸線の混雑緩和対策に乗り出すそうです。2018年中をめどに150億円投資し、車両編成3両を増加させ、輸送力を増強する考えとのこと。
不動産投資家にとっても、交通機関の変更は大いにきになる点ですね。
都営大江戸線は、営業キロ約40キロ、駅数38駅と都営地下鉄の中で最も規模が大きく、他社乗換駅も多く主力路線となっています。 東京都練馬区の「光が丘」駅と渋谷区の「新宿」駅を結ぶ放射部と、「新宿」駅から反時計回りに新宿区の「都庁前」駅に至る環状部から構成されています。 環状の路線を形成しているが、山手線などとは異なり、「エンドレス循環型」運転ではなく「6の字型」運転で起点は都庁前、終点は「光が丘」駅の環状線となっています。
大江戸線沿線周辺では、マンションの建設などが続いており、ラッシュ時の混雑が特に激しい勝どき駅(中央区)では、ホームを増設する予定です。
また、2020年の東京オリンピック開催地を望む湾岸エリアを通っており、乗客の増加が予想される臨海地域に重点を置いた対策を講じるようです。
編成数を増加することで、大江戸線の中でも特に車両の混雑が問題となっている「月島~「汐留駅」間の運行本数の増加を図る予定です同区間は現在、ラッシュ時に1時間当たり最大15本の運行をしていますが、編成数を増やすことで、17本に引き上げる予定です。
単純計算ですが約3分に1本の編成となります。1本乗り遅れてしまっても、すぐ次が来ると少々安心してしまいそうですね。
国土交通省は鉄道の混雑緩和に向けて、混雑率を150%以下に下げる目標を掲げているのですが、現在同区間のラッシュ時は150%程度で国の目標ギリギリの状態となっているようです。
大江戸線の1日の乗車人員は、近年は年平均で約4%上昇、なかでも臨海地域の伸びは7%とのこと。臨海地域では今後も乗客数の増加が見込まれています。交通局は東京オリンピック後の混雑率は160%超と予測しており、あらかじめ輸送力を増強しておく必要があると感じているそうです。
都営大江戸線、その中でも臨海地域の人口増加、さらには大江戸線の利用者増加。
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皆さん、こんにちは。 突然ですが、本日11月24日は、「東京天文台設置記念日」です。 1921年(大正10年)に、東京都麻布区板倉(現在の港区麻布台)に東京天文台が設置されました。 1878年(明治11年)に東京帝国大学構内に作られた理学部観象台を母体とし、旧内務省・海軍省の天文関係業務を統合して設立されたそうです。 1924年(大正13年)に、都会が明るくなり観測が困難になったことから、郊外の三鷹市に移転しました。 1988年(昭和63年)に、東京大学附属東京天文台から文部省(現在の文部科学省)附属の天文台に移管しました。
天文台といいますと、天体観測ですね。観測結果を解析して天文学の研究を行うための施設です。
天体観測というと、研究というよりは星を見る観測のイメージが強そうです。 星の観測でニュースになるのは『流星群』ですね。 流星群は太陽の周りを回る彗星のダストが放出される際に生まれるものだそうです。
つまり、流星群とは彗星がため込んだ「ゴミ」ということです。
流星群を見るのはとても綺麗ですが、実態を知ってしまうと少々がっかりしてしまいますね。
とはいえ、流星群が見えることはうれしいです。
直近ですと、12月14日~12月15日に『ふたご座流星群』が見えるそうです!
月明かりに邪魔されることなく、1時間に数十個あるいは100個の流星が
ここ数年では最高条件で観測することができるそうですよ!
暖をとりながら、夜空を眺めるのも時にはいいかもしれませんね。
それでは、ここまでお付き合いいただきましてありがとうございます。 また次回のメルマガでお会いできますことを、心より楽しみにしております!