為替相場の行方【山本俊成 第72回】不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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ファイナンシャルプランナーによる金融商品に関するコラムです。

【山本俊成 第72回】為替相場の行方

過去のドル円レート

過去3回のコラムで円安、円高とは、円安、円高それぞれのメリット、デメリットについてまとめてきました。気になるのは今後、円は円高方向に向かうのか、円安方向に向かうのかということではないでしょうか。
今回は為替のデータを振り返り、今後、円高、円安にどう備えるべきかをまとめます。

■    現在のドル円レート

まず過去30年のドル円のデータを見ておきましょう。
1984年当時と比べるとだいぶ円高になっているのは読み取れると思います。

<グラフ1:過去30年のドル円レート推移>図①

1990年7月から見たデータが以下になります。
大きく見ればやはり円高傾向にあるのがわかります。2007年のサブプライムショック前後から始まった円高への動きは、安倍政権発足前後から円安に向かい、2014年7月現在、1ドル=101円台となっています。

<グラフ2:1990年以降のドル円レート推移> 図②
(FRBのデータを基に作成)

■    実質実効レート

円の強弱を測るための指標の1つに実質実効レートというものがあります。
これはドル円というように1つの通貨ペアの強弱を見るのではなく、円相場全体を見るための指数で、ドル円相場だけでなく、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、カナダドル円などの動きを、それぞれの国との貿易額を考慮して加重平均したものです。
「実質」とついているのは物価上昇率を考慮した指数という意味になります。過去30年の実質実効レートは以下のようになっています。
なお、これは指数ですので、下にいくと円安、上に行くと円高を意味します。

<グラフ3:過去30年の実質実効レート> img
(BISのデータを基に作成)

2014年7月現在のドル円は101円台です。グラフ1、2で見ると、この101円という数値は過去の水準と比べてさほど円安には見えませんが、実質実効レートで見ると、結構円安になっていることが読み取れます。

■    今後の円相場はどうなるか

今後、円は強くなる(円高になる)のか、弱くなる(円安になる)のか、よく聞かれます。
これを予測するのはなかなか難しいですが、今後来るだろう円高/円安への対策案として以下のように考えることもできます。

私たちが日常生活を送る上では、円高になると輸入物価が下がる、海外旅行で得をするなどプラスの面が大きい一方、円安は輸入物価が上がる等、マイナス面が大きくなります。
そこでマイナス面の大きい円安に備えることを考え、その手段の1つとして外貨建ての資産を持っておくという考え方ができます。
円安になればなるほど外貨建て資産の円建ての評価額は高くなりますので、日常生活で損をしても少しはそれを和らげることができます。
もちろん円高になれば評価は下がりますが、円高になれば日常生活で得をすると割り切って考えるとよいでしょう。


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