不動産投資Q&A(43)
【答え】
今日本では、2010年ピークに人口の減少が始まっていますね。
では、空室も多くなっているのでしょうか。
総務省の発表している「空き家率」のデータを見ると以下のようなグラフになります。
これを見ると空き家率は年々上昇しており、人口減少の始まった平成22年頃よりも現在のほうが悪化しています。
この表をみると、大都市圏ほど空き家率が低く、地方ほど空き家率が高くなっているのがわかります。
人口減少問題が議論される時に真っ先に議論されるのは地方の過疎化になります。
過疎化により、地域が不便になれば住民は利便性や仕事を求めて都市に人が集まってくることになります。
2014年12月時点で1億2688万人いる日本の総人口は2050年には9515万人になると予想されています。
そのなかで、都市部への人口集中は加速して行きます。
全人口に対する都市圏の割合は2010年時に50.3%(東京圏27%、名古屋圏8.8%、大阪圏14.5%)であるのに対して2050年には56.7%(東京圏32.5%、名古屋圏10.1%、大阪圏14.1%)と拡大してゆくと予想されています。(国土交通省:長期展望委員会)
特に東京圏への流入は非常に大きな割合となります。
大家業を営む上で、収入の安定化を図るためにも空き家率は非常に重要な要素になりますので、人口減少化を考慮して都市部に物件を持つことが大切ですね。
いかがでしょうか「賃貸の需要は今後あるか」についての疑問は解決いたしましたか?
和不動産では「賃貸の需要は今後あるか」等もセミナーで分かりやすく説明しています。さらには、購入後の運用で収益を向上させる「マンション育成方法」などもご紹介中です。
セミナーでは質疑応答のコーナーもありますので、不明点や疑問点を解決することができます。是非お気軽に足を運んでください。
和不動産では「賃貸の需要は今後あるか」等もセミナーで分かりやすく説明しています。さらには、購入後の運用で収益を向上させる「マンション育成方法」などもご紹介中です。
セミナーでは質疑応答のコーナーもありますので、不明点や疑問点を解決することができます。是非お気軽に足を運んでください。
詳しくお聞きになりたい方、ご相談は個別相談でも随時受け付けております。 不動産投資のプロ 和不動産にお任せください。
不動産投資に関するご質問、ご相談は随時受け付けております。
不動産投資が初めての方も お気軽に和不動産までご連絡くださいませ。
メール、電話(フリーダイヤル)でも受け付けております。
不動産投資に関するご質問、ご相談は随時受け付けております。
不動産投資が初めての方も お気軽に和不動産までご連絡くださいませ。
メール、電話(フリーダイヤル)でも受け付けております。
■不動産投資に関する お問い合わせ先
株式会社 和不動産
メール: info@nagomi-fudousan.com >>お問い合わせフォームはこちら
電話(フリーダイヤル):0120-003-753
株式会社 和不動産
メール: info@nagomi-fudousan.com >>お問い合わせフォームはこちら
電話(フリーダイヤル):0120-003-753