和不動産TOPICS(2015/11/16)
2015/11/16 【全国賃貸住宅新聞】新刊「不動産投資の裏側(ブラックボックス)を見抜き、堅実に稼ぐ方法」(弊社代表 仲宗根和徳著)が紹介されました
先日11月16日付【全国賃貸住宅新聞】に、11月13日発刊の弊社代表 仲宗根和徳の著書「不動産投資の裏側(ブラックボックス)を見抜き、堅実に稼ぐ方法」が紹介されました!
記事では、「老後の収入を得るためのワンルーム投資」と題し、「大金持ちになるための指南書ではない。年金の代わりになるような老後の収入を得たい人向けに書いた」という仲宗根の言葉をご紹介いただきました。
最近、不動産投資に興味を持つ方も増え、これまで不動産を購入されたことのなかった層の購入も多くなっているようです。 そのせいか、本屋へ行きますと、昔はあまり見かけなかった不動産投資に関する本も多く目につくようになりました。 そういった本などに触発され、詳しいことは何もわからないまま投資を始める方もおられるようです。 しかし、残念ながら、家賃の下落や色々な修繕費用等を考慮しないプランを提案され、何も知らずに購入してしまい、購入後に、想定以上の費用がかかり、困ってしまっている方も多くおられるようです。
記事では、そういった不動産投資家が誤って認識しやすい事柄を「裏側(ブラックボックス)」としてまとめてあります。 「高利回り」「資産○億」といった魅力的なタイトルに魅かれ、その裏にあるリスクを認識しないまま購入され、困ってしまうケースもあります。 不動産投資は、投資である一方で、その後もずっと続いていく経営でもあります。 「投資を“点”でしか考えられない人が多い。
購入前から運営まで“線”まで考えるべき」との仲宗根の言葉にもございますよう、購入後に目を向けることも大切なことです。 本書籍をお読みいただき、オーナー様が陥りやすい落とし穴に目を向け、少しでも失敗するオーナー様が少なくなっていけばと願っています。